オオカミ狩りのレビュー・感想・評価
全94件中、61~80件目を表示
パクリ映画👎️
評価が高い方が多いみたいですが、知らない方が多いんでしょうね(笑)
後半から展開が変わりますが、
あきれ返るぐらい、アレの影響受けまくりで引用しまくりパクリまくり(笑)
このキャラって、このシーンって、このアクションって、アレだろ、って(笑)
恥ずかしくないのか?(笑)
後半からは、安っぽいパクリ映画にしか思えなくなった(笑)
安っぽさに拍車を掛けたのが、イントネーションが変で、さ行が発音できない、エセ日本人(笑)
後半、恋人の欠点ばかり気になるようになり早く別れたいと思うようになった女子の気持ち(笑)
一気に冷めた(笑)
続編が出そうだけど、これ以上こんなパクリ映画を続けるの、やめてね(笑)
低評価👎️
B級感たっぷりだが勢いと迫力を堪能
「これ、どんな映画なの?」と戸惑いながらも楽しんでしまう映画がたまにある。「ドリームキャッチャー」がそうだった。途中で場の雰囲気が変わるやつ。
本作もそんな転換点が待っていた。フィリピンから移送される貨物船を、犯罪者たちが乗っ取る話とイメージしていた。予告編も観ていたのに。でも怪人アルファが登場してからはテイストがかなり変わってしまう。でもそれが最高に面白かった。
貨物船内でバトルロワイヤルが繰り広げられるような展開なのだが、誰が死ぬのかまったく予想できない。アルファの暴れっぷりが静かなのにイカれてる。この人をこんな段階で殺しちゃうんだ!と驚くことが多かった。こんなの「ザ・ハント」以来の感覚。なるほど、オオカミを狩るんじゃなくてオオカミが狩るのか(違うかな…)。
正直色々と粗い部分もあって、B級感もハンパない。日本兵の登場シーンとか、アルファを移送する理由とか、そこに犯罪者も一緒に移送する理由(少し触れるシーンもあったがそれでも納得しがたい)とか。でも、それを上回る迫力のアクションだったから問題ない。万人受けはしないと思う。でも、個人的には大満足だった。
これ、続編あるな。ラスボス残ってるし。
そして
Blood festival
韓国映画に船上バトルロワイヤル、予告での血の量は抜群、どうなるのか読めなさそうで楽しみに待っていました。
いやーとんでもない血飛沫に圧倒されました。ド派手に死んでいくので、ジワジワと殺す作品よりかは全然観やすかったです。R15指定作品ではありますが、正直R18指定でもおかしくないくらいの出血量でした。割と序盤から殺意マシマシで刑事たちを殺していくので、超強かったらこれくらいやるんだろうなって思えるくらいの勢いなので直視はできます。耐性が無い人はこの時点で辛いだろうなとも思いました。
残虐な殺し方ではなく、とにかくトドメを刺すこと全集中でかかってくるので、守りに入ってた刑事はこのタイミングで殆ど死にます。油断大敵ってやつですね。
中盤過ぎたあたりになってくると、改造人間アルファが無双しまくって、あれだけブイブイ言わせてた犯罪者たちがあっという間にコテンパンにされていく絵面がヤバかったです。
そこまでの緊張感がどっかに行って、見事なまでに全員アルファにぶっ殺されていき、腹パンで臓器破壊したり、頭踏み潰したり、指圧だけで体に穴空けたり、ナイフ1発で的確に足を切り落としますし、超高速移動であっという間に仕留めますし、ソ・イングク演じるいかにも主人公ポジションの犯罪者ですら、鈍器でボッコボコにして首落としますしで、役者目当てで観に来た人はもう阿鼻叫喚だったと思います。しかも的確に首を狙ってくるので即死なのもインパクト大です。
日本帝国軍の改造人間計画の末に生まれたアルファ、その誕生の瞬間も中々にクレイジーで、その場いた人間全て殺すという残虐っぷり、グーでバカスカ、大量出血とやりたい放題です。
ただ、超パワーな奴らが集まった結果、なんだか人間離れしたバトルが繰り広げられる様になり、アルファが急激に弱くなってしまいました。
ナイフ使いと海軍チーム長の強さを際立たせるためなのか、アルファが速攻でボコボコにされて殺される始末、しかもそこまでにここまでメインを張ってた女性刑事が銃弾でサラッと殺されますし、医者と老いた囚人はヘリの操縦士と撃ち合いの末に死んでしまいますしで、なんだか殆ど死んでしまったなとポカーンとなってしまいました。
終わり方も、ナイフ使いの息子らしき姿が映ったり、ナイフ使いが無事に陸地に着いたりと、続編を匂わせる感じになってしまい、単体の作品だとアルファが無双しまくってるところまでがピークだったなと思いました。
でも流石韓国映画、良いところはとにかく突き抜けていました。今年一の大量出血映画でした。んー暫くは安全な映画で心を休めたいです。
鑑賞日 4/11
鑑賞時間 13:45〜16:00
座席 K-7
強いだけじゃ駄目なんですよ
刑事と犯罪者の絶妙な駆け引きが展開されると思ってたのにー。
サイボーグ出て来てしらけてしまった。
主人公死なせてあれ?が止まらない・・・
だけど面白かった。
あんなに無敵だったのに、ラスト簡単に殺されたサイボーグ・・・
俳優の演技力の賜物でしょう。
まあまあだった
予告での、囚人が護送船で反乱を起こして警察と戦うというのが非常にあっさりしていて、モンスターバトルアクションになる。キャラが立った登場人物がどんどん死ぬ。『フロム・ダスク・ティル・ドーン』方式で、モンスターバトルが面白ければいいけどそんなに面白くない。存在感のある登場人物がどんどん死んでドラマが薄くなるばかりだ。派手に死ねばいいというものではない。
良かった
グチャ、グチャのグロシーンの連続。途中からトンデモ展開に爆笑。ただグロシーンは毎回同じことの繰り返しで飽きちゃった。もう少し捻りのあるグロシーンも盛り込んで欲しかった。最後海から上がってくる時、あそこは絶対生首持ってなきゃダメでしょ。
伏線祭り×ネタバレしたい気持ちMAX
海軍旗?
マニラから釜山まで韓国人の囚人軍団を護送する貨物船で巻き起こる暴動の話。
お約束のオラオラ刑事達にニヤニヤ犯罪者&スカした一匹狼的ヤツの一悶着に始まってフロンティア・タイタン号出航となっていくストーリー。
怪しげなドクターが動き出し、何こいつは?そんなのもいるんすか?これが怪人?
激しい格闘に銃撃戦血飛沫ブッシャーは嫌いじゃないし、囚人の暴動と脱走とコン・エアーならぬコン・シップ?なんて思っていたら、アルファですか…。
ちょっと安っぽさは感じつつもそこまではまだ良かったけれど、あれ?アルファの強さに波が?そういえば焼き印のヤツは…あーそういうこと…そこまで行くと安っぽさ全開だし、何これ?続編かシリーズ化か知らんけどそういうの狙ってるんですかね?
それなりには面白かったけれど、なんか余計なものが多過ぎるというか、そっちがメインで期待していたものとは違うし長いし…判ってみていたらもう少し受け入れられたのかなという感じ。
"韓国の東宝"=ロッテ案件なポスト・"魔女"だった
"アジアのハリウッド"から文字通り"ハリウッド映画"なエンタメ大作を目指す姿勢に舵を取っていることを如実に語るポスト『魔女』!従来の暴力的バイオレンス韓国映画と見せかけて、またもや超能力バトル(強化人間)ものシリーズ系。だけど、その方向に進むとしても「強化人間ばっかりじゃなくて良くない?」とは思うし、まだ完成まで道半ばの発展途上・過渡期であることも本作は大いに語っている。
エイリアン✕オーヴァーロード✕バイオハザード(あるいはストシン/ザ・ボーイズ)?船内が血の海に赤く染まる大殺戮ショーは、ドンデン返しってほどではないが、続編への布石として多少なりサプライズを用意した作り。弊害として続編を見越した作りゆえのタルさ。ナイフ少年の回想辺りから著しくタルくなった…。正直、少し期待外れだった。
良かった点としては、釣餌的に主人公っぽくメインに据えられているソ・イングクはじめ(警察側の班長除き)命の重さが等しく、誰が死ぬか分からない作りから、主人公サイドと敵対する悪役サイドの最終バトルを演じるキャラクター達に至る話の持って行き方。ということで心意気は買った!
勝手に関連作品『魔女』
P.S.『魔女』は面白いです。
すごいの見た。
なんかすごいの見たなー!が見終わった後の感想。
やたらめったら人が死んでくのが、血しぶきとグロさと、あと鈍器で殴ったりするのがほんとに殴ってる感が出ててかなりきついんだけど、何ていうか、これ見よがしに露悪的に残虐に殺害するんでなくて普通に?ぶっ殺す感じなので、あまり嫌悪感を感じない。
例えば哭悲なんかはそこがひどくて途中で出ちゃったんだけど、この作品は全然OKだった。
僕のように、理由なくただ痛めつけて苦しませるとこを見せるのが目的の残虐描写に存在意義を見出せない人からすると、これはエンタメとして、その手の悪趣味なものよりずっとちゃんとしてる作品だと思う。
すっごくグロいのはグロいですけどね。
でもなんかこう、正々堂々としてるというか(笑)、感性がちょっと気色悪いタイプの人が作ってるものではないという気が非常にしました。
警察の隊長とか普通にガッツあって熱いしね。
女刑事の子もシンプルに勇敢で仕事熱心な感じでいい。
結構可愛い子なので酷い目に合わないかハラハラしてたんだけど、ありがちな無駄にセクシーだっり残虐だったりっていう扱いは受けないんで、気持ちよく活躍を見ることができた気がする。
後半出てくる怪物も、無双ぶりと見境のなさがただただ怖いんだけど、殺す側も殺される側も無理矢理感がないというか、変に都合のいい展開にならないのでストレスを感じずに素直に?恐怖に身を委ねられます(笑)。
あと何気に音楽が素晴らしい。
安易にゴアなメタルチックなやつではなく、シンフォニックで堂々とした音楽で、そんなところも本格派な、一級品のエンタメ作品だと思います
もちろんグロいの苦手な人はやめた方がいいというのは言うまでもないです(笑)。
血しぶきは凄いが、話が無茶苦茶
メッチャグロい殺し方が満載の韓国映画。 本年度ベスト!
観た人しか解らない本作のタイトルが良い感じ。
何人もの人が韓国映画ならではの容赦の無い殺され方をするので後半は見慣れてしまった感じ(笑)
フィリピンに逃亡した凶悪犯達を、ある理由により貨物船で韓国まで護送するストーリー。
と、思いきや中盤から思ってもみなかった違った展開に。
前情報は劇場で観た予告編のみ。
脱獄系の映画の認識だったけど全然違った(汗)
出だしから怪しい人達がたくさん登場。
案の定その人達にはそれぞれのミッションがあり入り乱れ感が凄い。
何人もの人が殺されるだけって感じでストーリー性はあまり感じられず。
あの人は殺されないだろうと言う人も呆気なく殺されて行く展開。
予想を覆させられる感じに頭が混乱してしまう(笑)
1940年代の日本の医療技術は、本作の設定では凄かったらしいです(笑)
続編を臭わすラストなんだけど続編の方が多分面白そうな予感。
日本兵のたどたどしい日本語と違和感ある拍手が気になりました( ´∀`)
ギブアップ寸前
ただのバイオレンスアクションではない
出血大サービス!
前半、影が薄かった彼が実は、という意外性を狙ったのか。ソ・イングクは結局当て馬ということね。
とにかく終始何がやりたいのかわからない映画だった。コン・エアーがやりたいのかと思えば、血糊の量が不必要に多く、哭悲をやりたいのかなと。しかし中盤からはバイオハザード、あるいはオーヴァーロード。おまけにアルファの手術シーンはあれはどう見てもショッカーの改造人間の手術シーン。現在公開中のシン仮面ライダーまでリスペクトしてるのか。
結局は改造人間同士のバトルをやりたかったんだろうが、それに行きつくまでのストーリー展開がとにかく散漫。
中盤、アルファが現れて暴れだすあたりで作品への興味が失われ、どうでもよくなってしまった。
せめてイケメン改造人間の伏線を前半辺りから散りばめた上での話運びなら、まだ興味は持続したかも。それがどうしても新たな話が後付け後付けで出てくる感じで食傷気味になってしまった。
正直、脚本はうまくないと思う。仲間が助けに来る手はずになっていたのだからわざわざ手錠を外すための針金を胃の中に隠し持っている必要があったのか。また貨物タンカーでの囚人護送は事前に決まっていたにもかかわらず出港直前に特殊部隊みたいのが管制を強制的に引き継ぐとか、乗組員が殺されて入れ替わっていることもチェックできずにまんまと脱走を許してしまう辺り等々、緻密さが欠けており序盤から嫌な予感はしていた。
アルファの演出も良くない。人間の五倍の力があるといっても体重は変わらないのにあの足音はどうなのか。金属でできたターミネーターじゃあるまいし。あの効果音がアルファへの恐怖感を引き立ててるようには感じられず雑音にしか聞こえなかった。
アクション、ゴア描写も一切新鮮味がない。正直、かなり期待外れの作品だった。唯一、チョン・ソミン演じる女刑事だけが目の保養だったが結局最後には殺されてしまって残念。
シリーズ化を狙ってるようだが、一作目がこれでは厳しいだろう。
全94件中、61~80件目を表示