オオカミ狩りのレビュー・感想・評価
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"「ケンさん!」…笑"な映画
いやぁ、久しぶりに面白い映画観たなぁ…って思える1作でした。
韓流スプラッターなんて初めて観たかも…と思えるような大盤振る舞いな血飛沫!!!笑
しかも、前半アクションなのにスプラッター!笑
後半の展開も、前半で何となく匂わせておいて…という演出も良かった。
先日観た『ダンジョン&…』が今ひとつだったせいもありますが、最近のハリウッド映画なんかよりも百倍面白い作品でした。もっと話題になっても良いのでは?笑
ロバート・ロドリゲスやタランティーノが大好きな方には、超オススメ!笑
途中笑いが起きてた
ひねりもなかった。怪人が出てきて吹っ飛ばされるシーン笑った。
バイオレンスに次々に人が殺されて死に方もエグかったのに、怪人に蹴り飛ばされて飛ばされるシーンがギャグだった
哭悲を観た自分には物足りなかった。血みどろシーンも良かったし野蛮レベル高かったけど
日本悪く描いてるあたり気に入らんし、日本人役がバリバリ韓国人で発音悪くて笑った。
あっけなく主要キャラが死んでいって、ストーリー展開も別に引き込まれず良く分かんなかった。
余計なことは含まずただただバイオレンス。
極悪犯罪人に刑事に怪物に。誰彼構わずバッタバッタと退散させる潔さが痛快。のっけから血しぶき大サービスですぐに痛さは感じなくなります。単純すぎて面白さ倍増でした。
疾走感、血飛沫、イイ男
冒頭からなかなか強烈なエピソードで始まり、一気にメインストーリーへ。息つく間もなく、まさに血で血を洗う殺戮の嵐が吹き荒れる。逃げ場のない、大洋上のタンカーの中での凶悪犯罪者たちと護送の刑事の「死ぬか、殺すか」のやりとりが沸点ギリギリに昂ったところにぶち込まれるのが、謎の超絶身体能力殺人マシン・α、という…。血飛沫、流血の量は『哭悲』もかなりのものだったけど、今作はそれを軽く凌駕してる。でも、疾走感あるストーリー展開とド派手なアクションの故か、耐えられないような重さは感じない。とはいえ、人体破壊度(特に潰す、えぐる系)が描写、音、ともにキツいので何度か目を背けはしましたな。
しかし感銘を受けたのが、イッちゃってるレベルに凶悪な犯罪者ジョンドゥを演じたソ・イングク。本格的な悪役は今回が初のようだけど、狙った相手を喰らい尽くすような狂気と、凄絶な色気がなんとも魅力的。韓国の俳優は本当に層が厚い。
全体としては大変面白く観たけれど、後半がやや単調な感じはしたかなぁ。怪人vs超人になってからは、アクションのほうが前面に出てしまい、かえって恐ろしさが薄れてしまった。
むしろ、怪人相手に刑事と犯罪者がやむを得ず共闘したり、さらに裏切り殺し合ったりと、もっとストーリーで緊迫感を高めてもよかったのでは?
αの存在や黒幕に関しても、謎が残りまくりではあったけど、もしかすると続編作る気満々の仕掛けかもしれないから、そこは気にしないことにします。
誰にでも勧められる作品じゃないけど、私はもう一回観たい。次に観るときは血飛沫に惑わされず、イイ男を堪能しようと思うので。
見る人を選ぶ
グロ平気な方やけど前半キツかったっす
一発タイプですがパワーの凄まじい事
皆殺しです
後半はもう慣れちゃいますが笑
主役と思ってた人もやられてまうし…
一体誰が主役なん?これ
アルファっすか?
死んでまうしな
一番こいつめ!って思ってた悪党が最後どうなったのか
生首持ってこいやー!
出来れば一本で終わって欲しかった
また見なあかんやん笑
こんな世界を初めて知りました!
スプラッターや
ゴアといった言葉を
この映画で知りました。
私の知らなかった世界を
教えてくれた作品☆5つ!
全身タトゥーの悪役の人が
本当にキレっキレで
とてもとても
カッコ良かったです!!
前半で死んじゃうのも潔くって
痺れましたー♪
あの人を見るだけでも
あと数回映画館に通いたいです!
思わず笑っちゃうほどの血の量だった
タイトル名と韓国映画ということだけに惹かれて鑑賞。
監督が現実にあった事件からヒントを得たという、凶悪犯の護送船内の話。
まず最初に出てくる凶悪犯たちが個性的で惹きつけられる。全身刺青のかなりイカれた美しい男、この男が前半の話を引っ張っていく。純粋なキラキラした目で残酷に人を殺す。いわゆるサイコパスだ。
そして次にターミネーターかと思うような怪物が現れて、とにかく殺しまくるのだ。こんなに強いなんて反則だろうと思いながら、あまりの血の量にちょっと笑ってしまった。最初から最後まで韓国映画らしさたっぷりで満足。
1人生き残る俳優が静かな存在感でよかった。
B.O.W.無双
極悪囚人とベテラン警察が逃げ場のないタンカー内で物理的大衝突!そこへ謎の怪人までもが乱入し…
って、怪人出てくんの早い!尺長い!でも暴れ方ワンパターン!見た目がイマイチダサい!正体ありきたり!
そんな和風アンブレラによる怪人無双な一本。警察も囚人もほぼ対抗出来ずに死ぬのでアクションにメリハリがなく、私は早々に飽きちゃいました。
血も妙にシャバシャバでリアリティがなく、せっかくの血糊がもったいない。
期待してたんですけど、うーむ…残念。
パクリ映画👎️
評価が高い方が多いみたいですが、知らない方が多いんでしょうね(笑)
後半から展開が変わりますが、
あきれ返るぐらい、アレの影響受けまくりで引用しまくりパクリまくり(笑)
このキャラって、このシーンって、このアクションって、アレだろ、って(笑)
恥ずかしくないのか?(笑)
後半からは、安っぽいパクリ映画にしか思えなくなった(笑)
安っぽさに拍車を掛けたのが、イントネーションが変で、さ行が発音できない、エセ日本人(笑)
後半、恋人の欠点ばかり気になるようになり早く別れたいと思うようになった女子の気持ち(笑)
一気に冷めた(笑)
続編が出そうだけど、これ以上こんなパクリ映画を続けるの、やめてね(笑)
低評価👎️
B級感たっぷりだが勢いと迫力を堪能
「これ、どんな映画なの?」と戸惑いながらも楽しんでしまう映画がたまにある。「ドリームキャッチャー」がそうだった。途中で場の雰囲気が変わるやつ。
本作もそんな転換点が待っていた。フィリピンから移送される貨物船を、犯罪者たちが乗っ取る話とイメージしていた。予告編も観ていたのに。でも怪人アルファが登場してからはテイストがかなり変わってしまう。でもそれが最高に面白かった。
貨物船内でバトルロワイヤルが繰り広げられるような展開なのだが、誰が死ぬのかまったく予想できない。アルファの暴れっぷりが静かなのにイカれてる。この人をこんな段階で殺しちゃうんだ!と驚くことが多かった。こんなの「ザ・ハント」以来の感覚。なるほど、オオカミを狩るんじゃなくてオオカミが狩るのか(違うかな…)。
正直色々と粗い部分もあって、B級感もハンパない。日本兵の登場シーンとか、アルファを移送する理由とか、そこに犯罪者も一緒に移送する理由(少し触れるシーンもあったがそれでも納得しがたい)とか。でも、それを上回る迫力のアクションだったから問題ない。万人受けはしないと思う。でも、個人的には大満足だった。
これ、続編あるな。ラスボス残ってるし。
そして
誰もいなくなった。と言うくらい殺戮の嵐の作品です。警官vs犯罪者と言う内容かと思ったら、途中からはそんな物を吹っ飛ばします。年間200本、ここ数年で1000本以上の映画を見ましたが、基本的にホラーを見ない自分には一番大量に血が流れた作品でした。
Blood festival
韓国映画に船上バトルロワイヤル、予告での血の量は抜群、どうなるのか読めなさそうで楽しみに待っていました。
いやーとんでもない血飛沫に圧倒されました。ド派手に死んでいくので、ジワジワと殺す作品よりかは全然観やすかったです。R15指定作品ではありますが、正直R18指定でもおかしくないくらいの出血量でした。割と序盤から殺意マシマシで刑事たちを殺していくので、超強かったらこれくらいやるんだろうなって思えるくらいの勢いなので直視はできます。耐性が無い人はこの時点で辛いだろうなとも思いました。
残虐な殺し方ではなく、とにかくトドメを刺すこと全集中でかかってくるので、守りに入ってた刑事はこのタイミングで殆ど死にます。油断大敵ってやつですね。
中盤過ぎたあたりになってくると、改造人間アルファが無双しまくって、あれだけブイブイ言わせてた犯罪者たちがあっという間にコテンパンにされていく絵面がヤバかったです。
そこまでの緊張感がどっかに行って、見事なまでに全員アルファにぶっ殺されていき、腹パンで臓器破壊したり、頭踏み潰したり、指圧だけで体に穴空けたり、ナイフ1発で的確に足を切り落としますし、超高速移動であっという間に仕留めますし、ソ・イングク演じるいかにも主人公ポジションの犯罪者ですら、鈍器でボッコボコにして首落としますしで、役者目当てで観に来た人はもう阿鼻叫喚だったと思います。しかも的確に首を狙ってくるので即死なのもインパクト大です。
日本帝国軍の改造人間計画の末に生まれたアルファ、その誕生の瞬間も中々にクレイジーで、その場いた人間全て殺すという残虐っぷり、グーでバカスカ、大量出血とやりたい放題です。
ただ、超パワーな奴らが集まった結果、なんだか人間離れしたバトルが繰り広げられる様になり、アルファが急激に弱くなってしまいました。
ナイフ使いと海軍チーム長の強さを際立たせるためなのか、アルファが速攻でボコボコにされて殺される始末、しかもそこまでにここまでメインを張ってた女性刑事が銃弾でサラッと殺されますし、医者と老いた囚人はヘリの操縦士と撃ち合いの末に死んでしまいますしで、なんだか殆ど死んでしまったなとポカーンとなってしまいました。
終わり方も、ナイフ使いの息子らしき姿が映ったり、ナイフ使いが無事に陸地に着いたりと、続編を匂わせる感じになってしまい、単体の作品だとアルファが無双しまくってるところまでがピークだったなと思いました。
でも流石韓国映画、良いところはとにかく突き抜けていました。今年一の大量出血映画でした。んー暫くは安全な映画で心を休めたいです。
鑑賞日 4/11
鑑賞時間 13:45〜16:00
座席 K-7
強いだけじゃ駄目なんですよ
刑事と犯罪者の絶妙な駆け引きが展開されると思ってたのにー。
サイボーグ出て来てしらけてしまった。
主人公死なせてあれ?が止まらない・・・
だけど面白かった。
あんなに無敵だったのに、ラスト簡単に殺されたサイボーグ・・・
俳優の演技力の賜物でしょう。
まあまあだった
予告での、囚人が護送船で反乱を起こして警察と戦うというのが非常にあっさりしていて、モンスターバトルアクションになる。キャラが立った登場人物がどんどん死ぬ。『フロム・ダスク・ティル・ドーン』方式で、モンスターバトルが面白ければいいけどそんなに面白くない。存在感のある登場人物がどんどん死んでドラマが薄くなるばかりだ。派手に死ねばいいというものではない。
良かった
グチャ、グチャのグロシーンの連続。途中からトンデモ展開に爆笑。ただグロシーンは毎回同じことの繰り返しで飽きちゃった。もう少し捻りのあるグロシーンも盛り込んで欲しかった。最後海から上がってくる時、あそこは絶対生首持ってなきゃダメでしょ。
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