「シージャックからの…」オオカミ狩り KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
シージャックからの…
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コン・エアー船上版かと思いきや、凶悪囚人もビビる人造人間版プレデターだった。とにかく流血ドバドバ、血量半端なく、囚人は銃やナイフだったけど、プレデターは素手や素足で、腕をちぎって、その腕で殴るという何でもありの展開。次第に流血は当たり前になってきて、ほとんど生き残らない。ナイフ使いの寡黙な囚人ドイルの過去も徐々に明らかになるが、続編があるエンディング。唯一残念なのは人体実験は旧日本軍の仕業というのと、軍人役は日本人キャストを使わず、変な日本語という点。あるあるだが冷めてしまう。
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