「映画館で見る程ではない。」「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 僕は頑張らないさんの映画レビュー(感想・評価)
映画館で見る程ではない。
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今回の映画ですが、最初は、今までのあらすじを編集で流し
いきなり本編が途中から始まります。
なので『?』となりました。
本編が始まっている事に数分気づかず、編集かと思ってました。
TV版を見ていれば、映画館でわざわざ見る必要はないと思います。
【鬼滅の刃は個人的には、かなり都合が良い作品だと思ってます。】
気絶したりピンチの時には『死んだ人や家族』が現れ助言などをしてくる。
炭治郎だけでなく禰豆子にも死んだ家族が助言してくれる。
覚醒も1人ならまだしも兄妹揃ってイキナリ同時にヒノカミを使えるようになる。
この家族は、死んだ人が見える一族でしょうか?
死んだ人も、今の状況を的確に知り炭治郎に話しかけ説明するなどされると、死んだ家族にいつでも会えるから、あまり悲しい気持ちにならならい。
遊郭編で、なぜか毒を治療できる禰豆子
もうやりたい放題だと思いました。
都合が良い。
【心優しい少年って紹介されてるけど..】
堕姫と兄が死ぬ寸前の別れの最中に喧嘩してるのを仲裁してるのは良い、わかる。
だが、堕姫が消えそうになってお兄ちゃんお兄ちゃんと泣き叫んでいる最中も兄に一言も喋らせないように口を塞いでいる。
堕姫が完全に消滅した後に開放する鬼畜
別れくらい、言わせてあげて欲しい。
都合良く、その後に2人が死後の世界で会話していたが、あれが、なければ救われない。
---------------【終】-----------
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