劇場公開日 2025年12月26日

「シリーズ12年、二度の映画製作の危機、新シリーズを放映、 劇場公開の執念が素晴らしい。 座長、天海祐希の存在感、娘役が杉咲花!他共演俳優がいい。」劇場版 緊急取調室 THE FINAL ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 シリーズ12年、二度の映画製作の危機、新シリーズを放映、 劇場公開の執念が素晴らしい。 座長、天海祐希の存在感、娘役が杉咲花!他共演俳優がいい。

2026年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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12年に及ぶシリーズの集大成。
今度の容疑者は内閣総理大臣。台風の動向、タンカー事故、政府の動きに「シン・ゴジラ」を思わせる物々しさが映画ならでは、か。
ドラマ、事件の真相は、2時間ドラマかテレビスペシャルを思わせる。

しかし、座長、天海祐希の魅力、存在感とパワーが素晴らしい。
杉咲花と親子役として共演という豪華さ。
今回の容疑者、内閣総理大臣役の石丸幹二は、実在の野党の党首みたいでリアル。
さらにわきを固める俳優たちが味があってイイ。
特にキントリのチームワーク、大倉孝二、鈴木浩介、野間口徹。
大倉孝二の「いやいやいや…」に爆笑、最高です。
シーズン3では退職したことになっていた 故・大杉漣への配慮もうれしい。泣ける。

実際に起きた事件、出演者の不祥事と、二度にわたる危機を乗り越え、その後、新シリーズの製作・放映を経ての映画公開という執念が素晴らしい。
ほんと、良く初日舞台あいさつで効くように、映画が無事公開されるのは当然のことではないんですね。

ドラマは全く未見の一見観客ですが、初見でも全く問題なく楽しめました。

ITOYA
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