しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司のレビュー・感想・評価
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「がんばれ!」が禁句な社会は間違っている!Google検索による洗脳の弊害
2023年映画館鑑賞55作品目
10月14日(土)イオンシネマ新利府
6ミタ0円
監督と脚本は『モテキ』『バクマン。』『SCOOP!』『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の大根仁
フルCG3Dアニメになったクレヨンしんちゃん
宇宙から地球に飛び込んだ正義の光の玉を浴びたしんのすけとひまわりは正義の超能力者に
宇宙から地球に飛び込んだ悪の光の玉を浴びた今回の敵の非理谷充が悪の超能力者になりしんのすけたちと対立し大暴れする
典型的な底辺で日本社会に恨みを持つ絵に描いたようなキモオタ
増税発言のホリエモンに反発する貧乏でちょっとアレな爆サイ民そのもの
オタクならこんなステレオタイプを描かれ怒り心頭に発するのも無理はないが自分はアンチオタクなのでへっちゃら
しかし話のキモはしんのすけがモンスター化したミツルの体内に吸い込まれてから
進撃の巨人のような展開にはならない
モンスターの体内はミツルの幼少時代から悲しい思い出
しんのすけがミツルの思い出に介入し孤独なミツルを励まし親友になる展開
泣ける話
母親と共に途中退場の子供がどのタイミングで泣いたか知らないが最後まで鑑賞してほしかったものだ
ゲストの大物売れっ子中堅俳優松坂桃李は声オタが嫌う専門声優ではないが決して一般ウケの話題作りで抜擢されたわけではないのはアホじゃないなら理解できるはず
大物中堅俳優歯茎と結婚し父親になってもなおここまで童貞キャラを演じることができる俳優(もちろん声優も含まる)を他に知らない
本人は童貞ではないとテレビのバラエティ番組でキッパリ否定しているがそれはどうでもいい
実際のところ童貞なわけがないし歯茎は処女じゃない
イケメンなのに本当は童貞じゃないかと一瞬でも思わせるほどの演技力を持つ俳優それが松坂桃李である
ミツルに対する「がんばれ」がうざいと感じるかもしれない
しかし「がんばれ」が過度に禁句の世の中は間違っているとそういうニュアンスで長谷川博己演じる鈴木先生も発言していたが同感だ
僕は人に頑張れとか言わないし言われたこともない
自分なら永野芽郁あたりの若い美人に笑顔で「頑張って」と励まされたら「うん!頑張る」とご機嫌になると思うが(なにを頑張るのか知らんけど)
しかしGoogleで「がんばれ」と検索するとロクでもないことばかり目に飛び込んでくる
どっちが自己啓発セミナーだよ
しかし記事をよく読むと本当の有識者は「がんばれ」を全否定してなかった
しかし最近一部のネット民は記事をろくに読まずタイトルだけ読んでトンチンカンな意見を書いてくる
読書が苦手でLINEやTwitterの悪影響かちょっとでも長めだと長文?を極端に嫌がる傾向だ
『ビブリア古書堂の事件手帖 』の五浦大助かよ
そのくせヤフコメだとたまに「医療関係者です」と自己紹介をはじめ本当の長文を書き殴る
うるせー
正直にこれ以上この傾向を批判すると映画.comのことだから削除するに決まっているので多くは語らないがこの思いは察してほしいものだ
サンボマスターが歌うエンディングテーマ
エンドロールも楽しめる
エンドロールのあとにもおまけ
臭い二つの玉はひろしの丸めた靴下だった
自分はひろしの大切なアレを連想したが違った
がきデカの阿部先生じゃあるまいしアレは外して投げることはできない
配役
ふたば幼稚園に通うひまわり組の園児でスケベだがいい人の野原しんのすけに小林由美子
お尻が大きいしんのすけの母の野原みさえにならはしみき
双葉商事で係長を務めるしんのすけの父の野原ひろしに森川智之
しんのすけの妹で今回は兄同様超能力者になるまだ赤ちゃんの野原ひまわりにこおろぎさとみ
野原家に飼われている白犬のシロに真柴摩利
ふたば幼稚園の園児でひまわり組の秀才の風間トオルに真柴摩利
ふたば幼稚園ひまわり組の園児で防衛隊の紅一点の桜田ネネに林玉緒
ふたば幼稚園ひまわり組の園児で坊主頭の佐藤マサオに一龍斎貞友
ふたば幼稚園ひまわり組の園児でいつも鼻水を垂らしているボーちゃんに佐藤智恵
ヤクザっぽいふたば幼稚園の園長先生に森田順平
ふたば幼稚園ひまわり組担任の吉永みどりに七緒はるひ
ふたば幼稚園ばら組(年長組)担任で吉永先生のライバル的存在のまつざか梅に富沢美智恵
ふたば幼稚園さくら組担任でメガネをかけている上尾ますみに三石琴乃
ふたば幼稚園ばら組のリーダー格のチーターこと河村やすおに大塚智子
ふたば幼稚園ばら組の刈り上げ頭のひとしに永澤菜教
ふたば幼稚園ばら組の肥満児のてるのぶ に瀧本富士子
野原家の隣に住む若夫婦の夫のヨシりんに阪口大助
野原家の隣に住む若夫婦の妻のミッチーに大本眞基子
双葉商事に勤めるひろしの後輩の川口に中村大樹
ミツルが巨大化した第二形態で唸り声を上げ火の玉を吐くモンスター非理谷に丹羽正人
5歳と8歳のミツルに塙真奈美
ミツルが憧れるアイドルだったが一般人と結婚し引退してしまう萌美に渡辺理沙
国際エスパー調整委員会埼玉支部の女性職員で触れずにアレを曲げる超能力を持つ深谷ネギコに鬼頭明里
国際エスパー調整委員会埼玉支部顧問で教授の池袋に鈴木もぐら
世界征服を目論む令和てんぷく団を組織する悪者だが池袋教授の高校時代からの親友のヌスットラダマス2世に水川かたまり
なにかとついてない根暗のアイドルオタクで宇宙からのもう一つの光の玉で悪の超能力になる者非理谷充に松坂桃李
良かった
クレしんの歴史に泥を塗る超駄作
これは…
甥っ子(兄の息子、5歳)と観に行きましたが、歴代でもこれほど酷い作品はないと思います
酷い環境や境遇の中で必死に頑張ってきた非理谷に対してひろしの「頑張れ、誰かを幸せにすればきっと君も幸せになれる」という無責任極まりない発言には全身に悪寒が走りました
製作陣の考えが不遇な環境や境遇にある人に対して、「社会的福祉に頼るべきでは無い、自分でなんとかするべきである」という自己責任論極まる思想を持っているのだろうなと思いました
未来への希望がある内容になっていればオトナ帝国のような作品になったかもしれないだけに、今回は非常に残念な内容でした
星0.5はサンボマスターさんの曲が良かったのとED(エピローグでは無い、2Dのアニメーション)が良かったからで、正直そこ以外に評価出来るポイントは全くありませんでした
若者に未来はないのか。
ギャクセンも薄いし、寒い。
あとしんちゃんにしては、かなり現実を突きつけられる内容だった。
ネガティブ?というのかダークというのか。
全体的にトーンも暗いし、これは見ていて辛かった。
子供たちに未来はない!って言い放つのはいいけど、それを覆すハッピーエンドが薄い。
今回の悪役の人は、恋人もおらず、子供の頃からいじめられっ子で、親が共働きで、一人ぼっち。今回はしんちゃんがいたから、少年期の記憶を変えることができたけど、
実際のこういう生い立ちの人間はそうはいかない。
エールを送るならば少し、ファンタジックにしすぎではないかと思った。
ひろしみたいな、家庭もあり、家も車もあり、定職のある人に、最後は頑張れと言われるだけ。
力強く何度も「頑張れ」と言おうと、中身は薄っぺらで、なんのエールもないのである。
やはり見下されているのだろうか。
この終わり方は、ハッピーエンドではなく、見捨てられたんでは?と感じてしまう。
結局、私たち若者は、見捨てられてしまったのか。
全体的になにか臭う作品
この映画を見る子どもたちに向けて作ってほしかった
「この国はお先真っ暗」と言い続ける大人たちばかりが印象的なストーリーでした。
「俺らが若い頃はいい時代だったけどこれからを生きる君たちは大変だね」と伝えられて観客の子どもたちはどう受け止めればいいのか。
自分たちが勝手に諦めてしまった世界への希望を子どもたちに押し付けてほしくなかった。
原作が子ども向け作品でないことは承知ですが、やはり映画館では子ども連れの家族がメインの客層でした。
脚本家が今の社会や未来に絶望していることは十分伝わってきましたが、観ている子どもたちに向けて作ってほしかったです。
例え大人向けの作品だったとしても俺たちは逃げ切りました!という無責任なストーリーだと思いますが・・・。
ラスト、サンボマスターが歌うエンディングが良く救われました。
「君はいたほうがいいよ」というメッセージが映画本編から伝わらなかったことが残念です。
いままでもこれからもしんちゃんはしんちゃん
確かにキツイ場面はあります
そこはクレヨンしんちゃん
おバカでお調子者で優しく思いやりがあり超前向きで子供も大人もほっこりさせてくれます
観る前に否定的な評価がかなりあって気になってましたが個人的にはいつものクレヨンしんちゃんでした
そして決めてはもはや鉄板の靴下🧦ネタ(笑)
深キョンネタもサンボマスターも良かった
平日の昼間の上映、赤ちゃんが泣いてました(お母さんが困って途中で退席されたり)
赤ちゃんの泣き声の中で観るしんちゃんも悪くなかったです
(p.s)
最近は「がんばれ」という言葉を総じて否定的に捉える風潮があります
人と時と場合によるのであり一律に考えることはおかしなことだと思ってます
なのでなおさら終盤の「がんばれ」の連呼にジーンときたのかも
純粋さを突き進むしんちゃん
3Dアニメにしたことでいつもと違った角度からの描写を加えて描くしんちゃん。
音楽もそうだがしんちゃんの前向きな思考が起こす行動に観てるものの共感をもたらす。(純粋な子供のエロさも)
そして挫折や失敗により悲観することなく前向きに進むことの大切も子供たちに伝えることを忘れない点も良かった。
ヒロシの靴下は世界を救う
しんちゃんの集大成
今までクレヨンしんちゃんを観てきた社会人の層から小さいお子様まで刺さる作品だったと思う。
クレヨンしんちゃん特有の面白いギャグや小ネタも多く劇場のお子様の笑い声も聞こえてきた。やはりクレヨンしんちゃんは面白いイメージがずっとあり22歳を手前にした自身も笑そうになっていた。
また、終盤のしんちゃんが幼少期から中高生の充くんに対して仲間と言い切り守るシーンには涙を流してしまった。
しんちゃんはずっと5歳児のままでずっと僕等の仲間で居てくれる。その事実が時に優しく僕等を守ってくれるし、共に頑張る味方で居てくれている実感をくれる。
その点でしんちゃんの集大成の作品と言っても過言ではないと思う。
充の生い立ちと現代の社会情勢を絡み合わせて映画のテーマにしてくるあたりが国民的アニメの劇場版の深い部分だと改めて実感した。
松坂桃李さんの声優も非常に良かった。
ロボとーちゃん以来のガチ泣き
面白かった!
クレヨンしんちゃん久しぶりに見たけどこんなに大人でも楽しめる作品だったっけ、最高!
•日本の課題とかがテーマになっていて良かった。
•普通に笑えるシーンも多かったし感動もめっちゃした!
•運命は変えられる!
•カンタム好きだからめっちゃ良かった!アクション仮面出るかなと期待しちゃったけど出なかった、ちょっと残念、
これから毎年映画館で見ようと思った!
深キョンの曲リピートしよー
未来は僕らの手の中
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