「さすが菊地凛子。 監督:熊切和嘉の作品は『#マンホール』くらいしか...」658km、陽子の旅 ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
さすが菊地凛子。 監督:熊切和嘉の作品は『#マンホール』くらいしか...
さすが菊地凛子。
監督:熊切和嘉の作品は『#マンホール』くらいしか観てなかったが彼女の演技力を活かした作品。
陽子は父親が死ぬまでの20年以上の間ずっと断絶状態にあった。その陽子が青森へ向かう途中、父親が若き日の姿で幻影として度々現れ、陽子を苦しめる。
しかも多くの人が中々車に乗せてくれない。乗せてくれる人も色々と癖がある。
2023年、第25回上海国際映画祭にて、最優秀作品賞、最優秀脚本賞(室井孝介・浪子想)、最優秀女優賞(菊地凛子)の3賞を受賞。
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