青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ないのレビュー・感想・評価
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マジで‼️❓生きる指針になる映画‼️❓
美人女優の彼女がいて、アイドルや、きれいな女性に好かれ、超爽やかな高校生の主人公、でも私は羨んだりはしない。
なぜなら、彼は、人一倍思いやりがすごくて、人に対する尽くし方が半端ないから、とても真似ができるものではない。
妹は、病んでいて、寄り添うのは、想像を絶するほどの大変さがある。
彼は、あらゆることで妹をサポートする、それも自然に、軽やかに、神レベルですよ、大谷翔平や藤井聡太レベルだと思う、大変なことをやすやすとしているようにみえるのは。
言葉の選択も、人が重荷に感じないように、精緻に、深く、考えられている、すごく参考になる。
この感動は、バイオレットエバーガーデンを彷彿させるところがある、名作の香りがする。
感動して、生きる糧にもなる、最高の映画🎞🎟🎬🎦、是非。
かえでから花楓に繋ぐ物語
思春期特有のセンシティブな心情を青ブタのコミカルで美しい世界観はそのままに、繊細に描かれた作品であった。
花楓の学生特有の皆と同じでありたい、枠からはみ出す事は恥ずかしいという心情は誰もが通り、共感出来る部分ではないだろうか。そんな変わる事への恐怖、周りの視線、言動を様々な角度からアプローチし、描いた作品でアニメで描かれていたもう一人の「かえで」時代では想像できない「花楓」の成長や葛藤が我々視聴者に感動、何かを選択することへの自信をもたらしてくれるだろう。
変わりたい、そう思った時が変わり時で何も躊躇する必要はなくただひたすらにがむしゃらに進んで行くことこそが正解への第一歩である事をこの映画は伝えてくれた。
観たかったのとはちょっと違うが、これも悪くない
原作の「青春ブタ野郎」シリーズは未読ですが、テレビアニメですっかりファンになり、劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」で大きな感動を味わい、本作も期待して公開日に鑑賞してきました。率直に言って、期待を超える作品ではありませんでしたが、これはこれで悪くなかったです。
ストーリーは、兄・咲太と同じ峰ヶ原高校への進学を希望する梓川花楓が、咲太やその恋人・桜島麻衣、麻衣の妹・豊浜のどからの協力を得て受験勉強に励む裏で、不登校を経験している花楓の身を案じて通信制高校の情報集めをしていた咲太は、やがて花楓が峰ヶ原高校にこだわる理由と内に秘めた悩みに気づいていくというもの。
本作では思春期症候群がそれほど前面には出てこず、もっぱら花楓の高校受験をメインストーリーとして展開していきます。双葉や古賀の出番が少ないのは寂しいですが、そのぶん、いじめと不登校を経験した花楓が、もう一人の「かえで」の存在との葛藤に苦しみながらも、周囲の支えを得て自分を取り戻していく姿が丁寧に描かれています。誰かのためではなく、自分のために自分の手で進路を決めた花楓は、とても大きな一歩を踏み出したのだと思います。そんな花楓のこれからの高校生活に心からのエールを送りたいです。
一方で、メインヒロインの麻衣の出番もしっかり確保しているのはGOODです。咲太と麻衣の掛け合いも健在で、「ああ、青ブタらしいこの感じ、たまらなく心地よい…」と一人で浸ってしまいました。シリーズファンなら、このやりとりを観るだけでも劇場に足を運ぶ価値があると思います。エンディングもあえて新曲を投入せず、「不可思議のカルテ」久保ユリカver.を使用しているのも好印象。最後までしっかり余韻に浸れました。
エンドロール後にはポストクレジットがあり、冒頭の伏線回収は次作に持ち越しということがここでわかります。うーん、本作に直接関係のないシーンを最初と最後に置くのは、少々あざとさを感じますが、原作でもこうなんでしょうか。とはいえ、本作以上に期待させるものがあり、早くも次作の公開が待ち遠しくなります。
キャストは、石川界人くん、瀬戸麻沙美さん、久保ユリカさん、東山奈央さん、種崎敦美さん、内田真礼さん、雨宮天さんら、テレビアニメ同様の布陣で安定感抜群です。
そんなキャストが登壇する舞台挨拶中継付き上映があり、かなりそそられたのですが今回は見送り。なぜなら、料金が割引不可の一律2000円だったから。実際に登壇されるならまだしも、中継でこの料金はどうなんでしょう。たいていの舞台挨拶中継は通常料金なのに、アニメ作品だといつも特別料金です。「アニヲタからならいくらでも搾取できるだろう」というスタンスは気分が悪いです。こんなところで稼ごうとせず、リピーターを呼ぶような作品づくりで勝負してほしいものです。
かえで…花楓へ
咲太の妹…花楓の物語。記憶喪失のときのかえでの夢を叶えようと花楓が、兄と同じ高校を受験するために頑張るが……。
兄からかなでの夢より花楓の自分の夢をと後押しされ一人だちする話!
かなり、真面目な見応えのあるストーリーです。
こういうお話なので仕方ない
鴨志田一の「青春ブラ野郎」シリーズですね。藤沢〜湘南を舞台にした、ちょっとSFのラブコメもの。アニメが6巻の「おるすばん妹」までやって、私は観ていないけど牧之原翔子の7,8巻は映画化されていたのですね。
アニメを観ていた人は続きで意味が分かるけど、原作やアニメを観ていないと、さっぱりだと思います。ちなみに、前作の映画は観ていなくてもok。牧之原翔子はチラッと会話で出てくる程度です。
何というか、原作がこうなので仕方ないのですが、盛り上がらない話ですね。ずーっと、角川ドワンゴ学園のPRを聞いているような感じでした。まあ原作が電撃文庫(=KADOKAWA)ですからね〜。
私は鴨志田さんの前作の「さくら荘のペットな彼女」の大ファン。この作品もアニメ化されたあたりまでは原作読んでたんですがね〜。
アニメも好きでした。Clover WorksがA-1から独立した初期の頃の作品ですよね。数話たって、オープニングの作画のクオリティがグッと上がったのを覚えています。
皆んな暖かく優しい世界に包まれて、って心地よい作品であることは評価できますが、物足りない。でも、仕方ないですね、そういう話なんですから。
音響の設計が良かった
続編OVAの映画館でのODS上映作ですから、原作を読んでいるかテレビシリーズから見ていないとわからないことが多く、もし単なる劇場作品と思って行った初見の人だったらつらい感じ。
私も原作未読の身でしたから、細かい設定や、キャラの心情ニュアンスが分からない部分も。
作画クオリティも高く、ファンにはたまらないでしょう。
内容的には……
角川ドワンゴN高の宣伝を、金を払って見せられた気がして、モニョってしまいました。
アイドルグループのライブシーンなど、音響の設計が良かった。
ランドセルガールへ
作品は全部視聴済みです。
シリーズ、全部大好きです。
テレビではもやっとする終わりから映画『夢見る〜.』に続き、かえでと花楓の話が置き去りになっていました。
今回は花楓ちゃんのエピソード。
シリーズ視聴済みの人が対象であるとは思いますが、未視聴の方には説明不足は否めません。『夢見る〜』より少し省略してしまった部分が多い気がします。
はじめから『ランドセルガール』への伏線が入っており、原作を読んでいるとその後の伏線がいっぱい張られていることにニヤリとしてしまいます。
この映画公開前から少しずつ『ランドセルガール』以降の作品を読んでいましたが、今回は冬公開のランドセルガールへの筋道をつけていくエピローグ的な話とも言えるのではないでしょうか?
とは言え、シスコン過ぎる咲太とブラコン過ぎる花楓の優しい家族ドラマだったと思います。
進学で悩んでいる年齢の人が観たら刺さるところが多いのではないでしょうか?
子どもの進路に口出しをする親が多い中、咲太もお父さんもちゃんと花楓ちゃん自身の希望を見守れるのはすごい!
「みんなと同じじゃないと恥ずかしい」
そんな女の子が自身で未来を選ぼうとする姿にはうるっとしました。
高校選びに全日か通信か、となやみますがリアルな話、定時制も楽しいよですよ〜!
自分で選んで決める!
花楓ちゃんの頑張りと決断に感動しました。
今回は思春期症候群の症状は少なめで解説はなし。派手さはないですし、話も短めですが家族ドラマとして感動させられ、考えさせられる事が溢れていました。
ランドセルガールか待ち遠しいです。
下記
伏線ポイントをチェックしたい人のみご覧ください!
原作ランドセルガール以降の伏線ポイントを知りたい方のみどうぞ!
①咲太とランドセル麻衣さん
②撮影現場にいた母娘
③麻衣さんが聴いていた流行りのアーティスト
④勉強を教える咲太
⑤施設に入っているお母さん。
覚えている限りこんな感じです。ランドセルガールから先を読んでいると、「これはそこにつながるのか!」と楽しめました。
盛り付けが若干物足りず、ブタ野郎としてはもう少し背脂を‥‥w
各位もご存知の、自分を始めとした二次元大好きなヲタの貴兄が喜びそうな、理想の女性像を余す所なく再現した美少女キャラアニメです。勿論自分も嫌いじゃないけど、嫌いじゃないけど、『雪ノ下雪乃』の方が好み‥‥w
内容は、サクタの妹・花楓をフィーチャーした難しい問題をテーマにしたストーリーなのですが、コレがまた一見さんにはボチボチキビシイ内容です。もし『思春期症候群』の単語が解らない場合この作品の面白さが半減してしまうのですが、実際は今回のストーリーにはその要素はほとんど絡んできません。但し若干は関連してるので、節々でイミフで置いてけを食らうかなと。
そのストーリーですが、それ程深く濃いとは言えずワリと淡泊な内容です。
節々に『何やってンだコイツら』的なノロケやイチャコラがあるものの、そのせいか肝心の本題が中和された感が否めません。結果的に本題もオカズも双方とも印象が薄く、後味に残るものが少なめな “日常系作品” 然としたものでした。
妹・花楓の自分や周囲に対する想いや、深刻な問題を抱えつつも夢や希望に悩み葛藤する健気さやいじらしさは一通り描かれてはいます。ただストーリーに特段の変哲はなく素直な展開なので、驚きや感嘆には今ひとつで抑揚も振幅が若干小さめな感じです。
そして似た様なシーンを何度が繰り返す尺埋め感な部分も少々。高校受験のオチはサスガにご都合(予定調和)でしたし。そう言えば「いっちょんワカラン」の台詞も出ませんで、鑑賞後は “物足りない” の一言に尽きる作品でした。
かえで・花楓のキャラは各位ご承知と思いますが、人の個性は様々、色んな人が居て良く、自分らしい人生を生きる事には当然肯定です。但し本作は、ソコに付いて回る社会的責任と、ソレがもたらす不自由と制限について、もう少し具体性を描くと作品に深みや濃度が増すのかなと思います。
それでもファンには絵面的にもそれなりに満足できたかと思われますが、個人的にはもっと劇場版ならではの何某かを期待してただけに、イササカ残念です。そしてこの冬、本作冒頭と末尾に登場したランドセル少女・ロリ桜島麻衣の伏線回収が上映されるとの告知‥‥
以下余談ですが、自分も今は福祉関連の仕事をしていて、過去に不登校で満足に学校に行かなかった人や、心身に発達障害を持つ方々に関係する仕事を担っています。こんな事言うと怒られそうですが、そう云った境遇の人達やその周辺の人達も実はピンキリで、同情する面もあれば、履き違えた一面を感じる部分もワリとあったりします。
玉響
友人に教えられてから青ブタのアニメシリーズと前作の映画を見ましたが、青春の爽やかさと思春期症候群の苦しさもどかしさを同時に味わえ、この作品の虜になりました。原作小説も読み進めています。
そんなハマり具合絶好調のタイミングでの今作はもう楽しみで仕方がなかったです。劇場も朝イチでしたが結構埋まっていて嬉しかったです。特典は書き下ろしの小説です。
心がブルブル震えました。かえでが花楓になる瞬間、そしてかえでと花楓が共に生きていく描写が鮮明に描かれていてとても良かったです。そこに咲太の優しい言葉が突き刺さって、青春を感じれる作品が好きな自分にはドンピシャでした。
原作小説まで追いついていないので、内容は完全に初見ですが、アニメシリーズ、前の劇場版を彩ってくれたキャラクターたちが今作でも輝きを放ってくれていました。
今作は花楓が高校受験をするか否か、かえでと自分との葛藤をしっかりと映し出した作品でした。花楓が抱えるかえでの時の友情や夢から脱却するためにゆっくりと、ゆっくりとですが外の世界へ足を踏み出すように進んでいく様子がとても健気で美しかったです。
受験を受ける中で頑張った午前と、同じ制服を着た子と目が合って心が折れてしまった午後。これだけでも花楓頑張ったなと声をかけてあげたいくらいなのですが、花楓は納得できない、もっと出来たはずなんだと悔しがっている様子は胸を打たれました。こんなに頑張ってるんだな、凄いなと感心するばかりです。
咲太が花楓にかける言葉がとても優しく、ちょっとしたジョークを挟みつつも、花楓の事を本当に大事にしているんだなというのがひしひしと伝わる言葉に、花楓と同じくらい自分も救われていました。
卯月ちゃんが通信制の高校に通っている事を見つけて、花楓の進路の一つを開拓する手伝いをする所もとても男前です。
メインキャラたちも満遍なく登場していて、正妻な麻衣は咲太家でたくさん料理を作ってくれてますし、双葉はいつも通り実験室、古賀ちゃんはムチムチになった制服を着てファミレス、のどかは咲太家に海に車に総登場、それぞれのヒロインたちも思春期症候群から離れ、伸び伸びと日常を過ごしていました。なんだかホッコリしました。
自分は受験で苦労したことがあまりない(偏差値が特別高くなかったので、サラッと合格できたので花楓と一緒にしてはいけない)ので、受験ってこんな難しいのか…となんだか痛感させられました。
花楓の通信制の高校へ進む選択も彼女らしい、花楓が自分という存在を際立たせたなと思いました。こんな短い上映時間の中で成長を感じられるとは…。作りが本当にお見事です。
5月に観光で江ノ島に行きましたが、場所によっては富士山も同時に拝めたのか…ぜひ次行く機会があるのであれば、あのショットから映画の構図のように眺めてみたいなと思いました。
遅れてきた青春を彩ってくれる青ブタに感謝が尽きません。冬に公開が決まったランドセルガールもとても楽しみです。
物販でアクリルスタンドが売っていたので、誰を買おうかなと思っていましたが、なんだかムチッとなっていた古賀ちゃんを買ってしまいました。自分も青春ブタ野郎です。
鑑賞日 6/23
鑑賞時間 9:40〜11:05
座席 P-35
イマイチな映画を観たのでお口直しになんか観るかで今作をチョイス ほ...
イマイチな映画を観たのでお口直しになんか観るかで今作をチョイス
ほとんど知識無しの状態でしたが、そこはかとなく何があったか的な描写があるので、意外とすんなり観れました
思春期に普通から外れてしまうってのはそら恐いだろうし、選択をするのも勇気やら覚悟が必要な訳で
そんな中、紡いでくれた人との縁がそれを後押ししてくれたというのは、なんともあったかい気持ちになれましたね
とても優しさに溢れた物語
かえでと花楓の成長物語。
今作は青ブタの核である思春期症候群があまり絡んでいなく、“らしさ”は控えめ。
また、劇場版一作目があまりにもドラマティックである為、比べるとどうしても地味さは否めません。
しかしながら、じっくりとかえでと花楓を描いており、それはとても優しさに溢れた物語でした。
それと改めて「不可思議のカルテ」は落ち着きますね。次作も楽しみです。
OVAで良くね?と思いつつもあったかーい映画
本編自体が70分程の時間だったから、ぶっちゃけると最近多い
結果尺足らずで伝えたいことわからなーい
とか
詰め込みすぎてエンディングまいごー
とかになってなかったところは評価として高い
物語の運びは非常にスムーズであった印象です
OPから冬公開予定のランドセルガールを匂わせるシーンから始まり
エンドパートもランドセルガールへ続くシーンとなっていたところから次回作の方が力としては入っているように見受けられました
それじゃおでかけシスターは薄い内容か?
と聞かれるとそこは首を横に振りたい
花楓がかえでとして、自分で思ってたことに対して向き合うも
上手くいかない葛藤に涙するシーンも
自分自身で前を向くようになったシーンも
キャラの成長が丁寧に書かれてました
でも、正直、ぶっちゃけ、どっちかというと…
OVAで良かったんじゃないかなー…って思ってます(笑)
梓川 花楓の物語として見ると個人的には不満
桜島 麻衣と咲太のラブラブな展開を見せつつ花楓の頑張りを見る映画。(麻衣と咲太のイチャイチャは正直彼女のいない俺には、もはや目の毒でしかない。)
ただ、試験日に咲太も校門まで一緒に行くとか学校付近で時間を潰して花楓を待っている方が良かったと思う。
あといきなりランドセルの麻衣さんが現れて終わる感じ。TVアニメじゃないんだから、途中で切るなと思った。
しかも花楓がエピローグに出てこず!
正直、ガッカリしました。
ランドセルの麻衣さんとか、正直どうでもいい。花楓が通信で頑張ってる姿が見たいんです。
小学生の麻衣さんを助けないと時間軸的に、花楓を入学させられないとかあるのだろうけど、それでもこの映画の最後は花楓だと思いました。
楽しめました!
このシリーズを続けてくれている製作陣に感謝しかないです。
号泣とまでは行きませんでしたが、楽しめました!次につなげていく感じで終わったので、次号泣できるかもしれません笑笑
次が待ちきれないです
帰ってきた思春期系日常アニメ
アニメ版は全作観ている
感想
久しぶりに青ブタの物語を見る事が出来て嬉しい! という印象だった。
花楓編のエピローグ的な物語だった為、シリーズ定番の思春期症候群がほぼ機能しない少しシリアスな日常系アニメ作品になっていた。
妹の保護者として、立ち振る舞う咲太ともう一人のかえでに対する思いに苦悩する花楓の心情に共感できた。
次回作で高校生編が終わる⁈らしいので、楽しみだ。
良い映画だが期待値は超えなかった。
原作未読、アニメシリーズ・前作の映画は視聴済みのものです。
今作の映画は楓の心情など素晴らしい部分がありましたが、前作のような驚きや感動は超えなかったという印象でした。
ですが、ダレることなく最後まで楽しめたのでオススメの映画です。
受験生の方おすすめです(個人的に)
進学する高校で悩む妹とそれを支える兄と周りの人間。
そして、全日制と通信制の違い。
等が描かれており、自分自身と戦う妹の姿とそれに悩む兄。
この作品は主に兄妹がどの様な結果をもたらすかが描かれてます。
PS 前作の一部が出ます。
そして、急にエンディングが流れます。
次作の予告的な事が始まってすぐに出て来て、エンディング後にも出てきます。
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