「内容が薄く共感できないが音楽と映像は、良かった。」きみの色 こうぞうこうじさんの映画レビュー(感想・評価)
内容が薄く共感できないが音楽と映像は、良かった。
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普段は、アニメの映画は、見ないのだけど、長崎、佐世保市が舞台と言うことで、期待してIMAXで見てきた。世代や性別が違うからか、共感があまり出来なかった。しかし、学園祭のバンド披露時は、音楽と青春を実感出来た。特に、3曲目で生徒、シスター、お婆ちゃん、お母さんが音楽に合わせてダンスするシーンは、涙がこぼれた。ただ、残念なのは、音は大きくて良かったが、歌詞が全然聞き取れなかった。また、映像で佐世保市を実感したかったが、長崎市は、実感できたが、できなかった。エンドロールで佐世保市が見えた時、ここか~って思った。期待が大きかったため残念な、作品に写ってしまった。
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