「愛と嫉妬と憎しみと」ベニー・ラブズ・ユー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
愛と嫉妬と憎しみと
子供の頃から可愛がっていた人形が嫉妬に狂い持ち主を虐める1人や好きと言った人を殺しまくる話。
35歳の誕生日から1人暮らしを始めて10カ月、借金を抱えて家を手放すことになったジャックが、整理しようとしたベニーに命が宿るストーリー。
ていうかクマだったんですねw
クソガキ・アシュリーとトッドのプロローグに始まって、ファニーなのになかなかゴアな愉しい感じに期待が膨らむ。
楽しげでハイテンションなトーキーテディが高笑いしながらサックサックのブッシャブシャ。
過去の関係や思い出という、寂しさや物悲しさも感じる流れもあったり、山場のスリリングでSFなバトルもあったりととても面白かった。
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