「ベタな西部劇のストーリーで安心感がある」ガンズ・アンド・キラーズ ゆーきさんの映画レビュー(感想・評価)
ベタな西部劇のストーリーで安心感がある
あらすじは昔悪だった男が妻を殺した男に復讐する話。
その復讐に娘を連れて行くという点が他の作品との違いです。
妻以外のことで感情を持ったことのない父親とお母さんが殺されても何の感情もなく、恐怖悲しみと言ったら感情がない娘のペアがなんともいいコンビでした。
娘の異常な神経質、無感情はおそらく障害なのだと思います。
しかし、その娘がラストシーンでは感情を剥き出しにするのは感動的でした。
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