ディヴォーション マイ・ベスト・ウィングマンのレビュー・感想・評価
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ミリタリーものではなく友情もの作品
ミリタリーもの大好きで、Jonas Brothers大好きで、一番のお気に入りさんがJoe Jonasという事で、この作品の存在を知ってからずっと日本公開を楽しみにしてたのに劇場公開なしという残念な事に
ずっとお楽しみにとっておいてて今日やっと観ました
戦闘シーンもあるけど、それよりも黒人初のパイロットのジェシーの人生、ジェシーとトムとの友情ものでした
ジェシーがパイロットとして生きる大変さがよく伝わってきました
あの時代だから差別もすごかったんだろうけど、トムだけじゃなくてチームのみんなも上官もごく普通に接している事に嬉しく思いました
後日談にまた感動でした
派手さはないけどとっても良い作品だと思うから劇場公開されなかったのも残念だし、このレビューが7コ目という寂しさ
エンディング曲になっているJoe Jonasの「Not Alone」もピッタリなのです
実話
これは実話に基づくストーリー。
そして第二次世界大戦が終わってまだそんなに経ってない時代で、今以上に黒人差別が激しかった時代に、差別を受けながらもパイロットになった黒人のかたの話。そして単なる戦争映画ではなく、仲間と家族愛の物語。
そして、戦争の時のシーンは臨場感あふれる映像でした。
実話をじっくり
黒人差別がまだ色濃い時代に実在した黒人パイロットと、バディの白人パイロットの絆をじっくり描いた作品。
訓練や戦闘などで飛行シーンは何度かありますが、作品としては派手さはなく、二人のパイロットを中心にアメリカ海軍の様子が長尺で描かれ、ダイナミックな展開も少ないので途中から退屈に感じてしまいました。。
差別に負けず信念を貫き空を舞う姿はカッコ良かったですし、バディであるトムとの友情も素敵でしたが、作品としてはイマイチ盛り上がりきれずでした。
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