「サスペンスに、笑いを少々ふりかけた作品かな。」最後まで行く tochi06さんの映画レビュー(感想・評価)
サスペンスに、笑いを少々ふりかけた作品かな。
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一人の刑事に、次々と災難が降りかかり、それをどんどん解決していく物語。
かと思いきや、まったく違いました。途中から、もう一人の主役である、検察官が
登場。二人の争いへと展開していきます。降りかかる災難に、「え〜!」と驚く
岡田准一さんの表情が少しオーバー気味で、コメディタッチにしてるのかなとも
感じました。リメイクだそうですが、話はおもしろいですね。
伏線の回収も見事ですね。ただ、こういう映画は、最後に驚かせて欲しいな。
リメイクだから、しょうがないんでしょうが、終盤の展開は普通ですね。
どう考えても、検察官が生きてるのは不自然。実はロボットだった、みたいな
話でもいいんじゃないかな(笑)
途中からそうでないことがわかる。その災難の元となってるのがあるけんさ
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