「コメディとサイコパス」最後まで行く だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
コメディとサイコパス
原作の韓国映画はまだ観ていませんが、テンポよくどんどん展開していくのは面白いです。
また、役者陣の強烈な個性や「あ〜〜〜っ!」とイライラする感じが伝わりました。
本当はスリラーとはずですが、ニヤニヤしてしまうコメディっぽかった。それでいて、とてもサイコパスなキャラもいで見応えがあります。
最後までどうなるのか裏切り続けられます。
予告の動画はほんの触りだけなんだと関心。
岡田准一と綾野剛は圧巻ですね。
ただ、予想を裏切り続けるので、途中から裏切られることが普通になって逆に展開が読めるようになります。
また、あの予告をの変な姿勢の引かれ役を観ると、多分そうなんだろうと予想してしまいます。
予想は裏切られながら、予想通りという、なんとも複雑な感じになりました。
オリジナルを越えられないのは、先に観てるからだと思います。知っている話だとインパクトは小さいですからね。
どこをどうアレンジしたかが重要でしょう。
『コーダ あいのうた』なんかもアレンジが上手なリメイクだと思います。
コメントありがとうございます。
オリジナル版はずっとお気に入りに入ったまま見ていないんですよね。
韓国映画はオリジナル版の方が面白いとよく聞くのですが、リメイク版の方が面白いのであれば、役者か監督か脚本か、、、嬉しいですね。
オリジナル版では犬でしたが、磯村勇斗を 轢くまえに車の前を横切ったのが女でした。
ちゃんと説明があって納得でしたが、そこにまた仕掛けがあるとは。
日本版独自の設定が面白かったですね。
コメントありがとうございます。
予告みて、変な立ち方だな、、、たぶんこうなんだろうと思ってしまいましたね。
ある意味予想通りで予想外でしたが。
それも入れても楽しい映画でした。