「意外性はなかった」マイ・エレメント 青りんごさんの映画レビュー(感想・評価)
意外性はなかった
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火と水という相容れない物(人)同士が、いろいろな困難を乗り越えて最終的には仲良くなって一緒に生きていく物語だろうなって思ったらそのままだった。
全然悪い映画ではないです。ただ、意外性がない。本当にない。
水の彼が消えた時も「いや、どうせ無事なんでしょ」と予想がつきすぎてしまうので、泣く暇も無かった…。
韓国系アメリカ人の監督が家族でアメリカに移住した時の実体験が反映されているそうです。
★3.2
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