ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
全386件中、101~120件目を表示
原作は見てないので、ドラマとこの映画のみでの感想です。ちなみにドラ...
原作は見てないので、ドラマとこの映画のみでの感想です。ちなみにドラマのメンバーはほぼ出てきません。
横溝正史のような世界観での事件に整くんが巻き込まれます。それもあってちょっと金田一耕助っぽい感じも。もっともノリはドラマと同様なので、そこまでオドロオドロしいわけでもないです。ドラマが楽しめた人は楽しめるのでは。
まったく独立した話だと思うので、ドラマを見てなくても困らないし、逆にドラマ見た人が絶対見なければならないものでもない。
整くんはいつも?通りなので、それよりも汐路役の人がなかなかハマっててよかったかと。
ネタバレなので詳細には書きませんが、彼の正義も彼にとっては正義なんだろうな、とは感じます。たとえ他の皆から否定されても。世の中の正義なんて程度の差だけで彼とあまり変わらないんだろう。
面白い
ドラマは未視聴。
友達からのおすすめで見ました。
菅田将暉演じる整くんの雰囲気、言葉、観察力、面白い。。さすがの演技。
最初から最後まで飽きることなく見れました。
伏線回収もあるし、推理もあるし、素晴らしかったです!
最後感動しました🥹
只管かわいい。
誰がって菅田将暉が?
確かに「仮面ライダーW」のフィリップ役で世に出た時の彼は、少年っぽさがありましたけど違いますよ!
原菜乃華ちゃんが、です♪
彼女はドラマ「真犯人フラグ」で見かけてから気になり、映画「すずめの戸締まり」でも心のこもった演技が好きでした。今回この映画を観たのは、はっきり言って彼女目当てです笑
汐路が画面に出るたびに癒されてました☺️
劇中前半の被害者ぶる嘘の演技はオーバーな気はしましたが、観てて違和感を感じたので意図がこちらに伝わったってことですよね!
もちろんドラマ版は全話録画して観ました。
このドラマならではの雰囲気は独特ですよね。映画化されてもその雰囲気はあまり損なわれておらず、安心しました。
スケールアップしすぎず、スケールダウンもしてない。ドラマの映画化としては成功したんではないでしょうか?
今年は「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」もいい形での映画化だと思いました。あっと驚く仕掛けはないですが、菜乃華ちゃんと言い雰囲気と言い、観に行ってよかったです!
ミステリと言う勿れ
良い作品ですね。ミステリーとしても大変面白い作品でした。まぁキャスト的に真犯人は分かってしまいましたがね。
でもこの作品はやはりミステリーよりも人間ドラマや主人公の普遍的な美学を楽しむ作品だと思うのです。本当に心地良い作品。
整くん大好きになっちゃた
ドラマは見たことはないんですけど4週間連続映画ランキング1位を獲得してるのを聞いて見てきました。映画始まって5分整くんおしゃべりが出て思わず笑ってしまいました😅
整くんは初めてあった人に対しても優しく受け止めてくれるので僕の悩み話したいぐらいです。
初めて見る僕でも全然楽しめました。
皆さんもぜひこの秋ミステリと言う勿れを映画館でご覧ください。
整ワールド全開
原作も全て読んでいます。但し、広島編は、かなり前に読んだので、内容はぼんやりしていました。敢えて読み直さず鑑賞。
この原作自体、以前の作風と変わった上に、なんともセリフが多く最初は酷く読みづらかったのですが、どんどんはまっていきました。
ドラマ化され整が菅田将暉と知った時は、全く合わないと思いました。初回を恐る恐るみると、完全に整でした。ドラマ自体も面白かった❗️毎回楽しく見ました。
映画も、整ワールドでした。レイトショーだったので、寝落ちしたらどうしようかと心配しましたが、杞憂でした。
犯人が、自分のしたことは正しいと思い込んでいるのが恐ろしい。幼い子の心は、固まる前のコンクリートだという例えも印象的。
自宅に帰って読み返しました。セリフや、雰囲気は、原作に沿っていて驚きました。読んでいかなくて正解。まっさらな気持ちで楽しめました。
原菜乃華の演技がいい
豪華なキャスト
原作へのリスペクトを感じる脚本
菅田将暉の整もハマり役だが、潮路役の原菜乃華の演技が本当にすごい。
原作既読でも十二分にドラマとして楽しめる映画に仕上がっています
どのキャストも原作のイメージ通りだけど、強いていうならアサちゃんの松下洸平だけがちょっと違ったかな。
もっと若くて飄々としたキャラのイメージだから、少しだけイメージと違ったかも。
整ワールド全開
ドラマの雰囲気を壊さず上手いこと映画にしたな、と思う。ドラマが映画のようなクオリティだったから劇場版はどうなるのか楽しみにしていたが、期待を裏切らなかった。
一緒に観に行った友達は難しくてよくわからなかったと言っていたが、個人的にはストーリーも、整くんの台詞もとても良かった。犯人は早い段階で予想できてしまったのだが、犯行に至る経緯が切なく、考えさせられた。「子どもは固まる前のコンクリート」という台詞が映画の中で一貫して唱えられていて、刺さった。
次回作があったら、ドラマかな? より期待値が上がった。
舞台を見ているような感覚
原作もドラマも見ていた者からすると、ドラマどおりに面白かったです。
残念なのは尺が足りなかったのか若干詰め込み感があって、時々舞台を見ている感覚になりました。映画として完成させるならもう少し削れるシーンがあったけど、そのシーンを削るとこの作品の魅力が減ってしまうのかな。じっくり連続ドラマで見たかった。
それでも役者さん達は演技力が素晴らしく、見応えありです。
さらりと深イイこと言ってくれる!
豪華キャスト勢揃いですね!
名俳優さんばかりで見応えもありました。
原作やドラマ未読。
ととのう君は今までのミステリーになかった新しい雰囲気の名探偵ですね。
辛い場面でも、ととのう君がサラッと語り始める深イイ例えばなしや考えに観ている側にすっきりした感情の落とし所を見つけてくれます。
面白かった!観て良かった。
ミステリーものとしては微妙
主人公が好きになれなかったのでそこが自分はだめでした
中盤からご都合展開があり、本格ものとしてはいまいち
主人公好きと言う声が多いのでキャラが好きな人にはお勧めできるかも
どちらかと言うとややコメディドラマくらいの気持ちで見た方がいいかもしれません
素直に冒頭から引き込まれる展開
遅ればせながら評価も高いのでミッドランドスクエアシネマで 18:35 観る事にした。テレビ版も含めて初めて観た整くんだったが、素直に冒頭から引き込まれる展開で面白かったよ。
整くんはどこか茫洋としながら整理して推理するプロセスが魅力的だったね。また汐路役の原さんも印象的だな。エンドロールで松也がどこにいたのかなと思っていたらあんなオチもあったとは。テレビ版も観たくなったよ。
人気エピソード広島編
原作読んでテレビドラマも見てからの広島編。
人気エピソードだけあって話が秀逸ですね。田村センセ流石です。
モジャ男も変わらすええ感じです。
原作流れのママテレビドラマでやらなかった理由は元々の映画用に置いてたんでしょう。
相変わらず瑛太のガロじゃ無い感で★−0.5
作品としては★5です。
整君を見れた
映画館にて鑑賞しました。
原作は未読ですが、ドラマは鑑賞しました。
相変わらず整君は面白いな、と思いながら見ました。自分的には整君のせいで変な空気になる、という笑いをもっと見たかった気もします。
途中まではどうなるんだろ、と思いながら見ていましたが、鬼の集いの話辺りで、犯人がほぼほぼ確定した中で話が進んでいく感じは若干の白々さを感じました。この辺りは原作ではもっと違う表現だったのかもしれないですね。
ただ、鬼の集い自体の話や、犯人とバレた時の汐路とのやり取りは面白かったです。
ドラマの時も思いましたが、若干演出がくどい、というか、過剰かなとは感じました。
このシリーズは好きなので、今後もドラマや映画で続いてくれるといいなぁ、と思います。
風呂敷の畳み方が物足りない
とても良かった。久しぶりに整くんに会えただけでも大変ハッピーです。
良かった点
ものすごい闇の深い秘密が隠されていました。それが明らかになっていく過程がゾッとします。
よくなかった点
物語の大事なまとめ部分で、カタルシスを十分に得られなかった。
面白かったけど、ちょっと…
映画としては面白いと思いますが、原作で描かれているかなり良い言葉がカットされていて、かわりにそのシーンいりますか?というシーンがまぁまぁあったのが正直残念でした。原作ファンとしては。
「ミステリと言う勿れ」というように、単なるミステリではなくこちらの作品は心に残る素敵な言葉が多い作品なので、そこはカットせずなるべく入れてほしかったと思うところが正直多かったです。なので、星は3.5にしました。
昔の人の言葉に縛られてはいけないというような言葉も原作で描かれているので、そこがなかったのは正直残念でなりません。
あと、蔵の描写も原作に近づけていただきたかったです。そうするともう少しこの話の深みが出たのかな?蔵の建て方にも意味があるので。
ドラマでやるにはお金がかかる話だとおもいます。なので映画向きなのかな?とは思いました。
原作を読むともっとこの作品の良さがわかると思います。映画を観たあとでも良いので、原作を読むことをおすすめします。
全386件中、101~120件目を表示