劇場公開日 2023年9月15日

ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価

全386件中、361~380件目を表示

4.0隣の小学生が終始食っててうるさかった。

2023年9月15日
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整くんを見に行きました。
とっても可愛いかったです。
100点はつけないけど、マイナス点はないです。

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あひ

3.5巻き込まれ整くんが好き

2023年9月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

単純

私は常々思うんですが、公開前の番宣はもっと考えてゲストを選んだ方がいいと思うんです。それからキャスト表の順番も。
誰か犯人か予想できてしまって全く驚きがなかった。えっ?この人が犯人なの?!という予想もしてなかった人物が犯人、というようなのを待っていたけど、予想通りすぎて残念。犯人が分かりやすすぎる。推理としては難しくないので、万人の人が見やすくていいのかもしれないですね。
また、整くんのうんちくと彼が常々思っていることを聞くのはとても楽しかったです。そうそうこれこれ!と話し出す瞬間わくわくした。原作も読んでみたいです。

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ふたり映画

4.5テレビドラマを豪華な味付けにして、それを映画館で見る違和感

2023年9月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

原作未読ですがテレビドラマのファンでして、映画版を楽しみにしていてそのままかなり満足のいく映画でした。整くんのおしゃべりに納得したり、くすぐられたり、揺さぶられたり。謎解きの方向はどんどん意外な方に進んで、登場人物の立ち位置の変化も面白く、オチは半分ぐらい予想がついてしまいましたがそれでも飽きることはなかったです。
減点したのは、良くも悪くもテレビドラマの延長というか、映画にするに際して編集時間を贅沢に取り、キャストを豪華にし、お金をかけてるけどそこまでかって感じたためです。日本の映画は足し算が異常に多いと思うのですが、特にこういうテレビドラマからの映画は、これでもかというぐらい要素をてんこ盛りにしますね。違和感ばかりです。
テレビドラマの新シーズンを楽しみにしてます。

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うら

4.5言葉が突き刺さる

2023年9月15日
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悲しい

知的

まだ、漫画は読んでなく、新鮮な気持ちで観たかった。ドラマが非常に面白く、必ず映画化や続編ができるだろうと思ってたから。
菅田将暉さん演じる久能整の言葉が心に刺さる。刺さりまくる。聞いていると涙が滲んでしまうことがある。
人気のある広島編。犯人などは、話しの流れからすぐに分かると思いますが、「子どものこころはセメントのよう」のようなセリフは、ボクのこころに刺さりました。ぜひ、みなさんにも見ていただきたい作品です。
続編を希望します。

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もりちゃん

2.5TVの第一話の方が良さが出てたように思いました。

2023年9月15日
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菅田くんの演じる主人公の良さは、良い意味で空気を読まず自分の主張をし続けるところなのかなと感じていましたので、それをもっと欲しがってしまいました。

女の幸せは〜とおじさんが昭和めいたことを言うのに対して、淡々とズケズケ言い返すところは痛快でしたが、作者の主張が主人公の口を使って表されているのかなと思うと、そのシーンだけが唐突な気がして、酔いが冷めたような、映画の中の世界観から現実に引き戻される感じを受けてしまいました。

この映画だけ見ていたら面白かったと思いますが、映画公開直前にTVで放送していた一話の方が、菅田くんが延々主張を繰り広げていて、面白かったので、比べると、物足りない印象を持ってしまいました。

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2002

3.0もっと整君を

2023年9月15日
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幸せ

テレビドラマの世界観が好きで劇場へ
しかし癖のある人たちばかりでチーム組まれてしまったら整君がすみっ子感
水中花もミタさんも遠慮なくオーラー出しまくりで違う映画のよう
まぁ好きなんですけど まだ子供だからコンクリートの傷は治せるはドラマで整君が僕も子供だったので分かるってセリフがあったけどまだ子供だから傷は治せるは自分にも言い聞かせたのかなと思うと
整君の過去を想像し切なくなりました

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たん

4.0あの言い回しを観に言った。

2023年9月15日
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良:いつものあいつでした。
悪:ドラマ延長線の映画は同じ批判は出るよね。良いよ俺は金を払う。
再鑑賞:有り

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カトカツ

4.5ドラマより好き。とても面白い。

2023年9月15日
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泣ける

楽しい

興奮

連ドラの時はそこまでハマらず。元々サスペンス派でミステリー派ではないからなのですが。。。
今作は一先ず映画ファンとして鑑賞しましたが、実に楽しかった!!最初の出足も良かったし、犯人に辿り着くまでも良かった。※途中で分かりましたが(多分誰でも気づくかと)
特に最後は良い❗️少し感動。そしてカメレオン😭
やっぱいい曲だなー
主題歌は好みじゃなかった→残念

エンドロール最後に続きがあるので帰らずそのままご鑑賞を。

広島舞台も良かったですね。
あと昭和の豪邸。家だけでもずっと観てられました→途中、おじいちゃん家を思い出しながら癒されてました。(あんな豪邸ではなかったけど笑)

ドラマは観てなくても通じます。
中々できたストーリーで飽きません。
難解を望むミステリーファンには物足りない感じですが、広く充実して楽しめる出来映えになってます。

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ノブ様

3.0まさにこれは「ミステリと言う勿れ」

2023年9月15日
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鑑賞方法:映画館

枝葉の部分は伏線回収もされて、かなり面白い。
しかし、根幹のストリーがゴタゴタ。遺産相続の謎解きは、いつの間にかどこかへ行ってしまい、一族の過去の殺人事件へ。これが、動機も含めてまるでファンタジー(まさに、ミステリと言う勿れ)で、訳が分からなくなる。
映画としては、常に目先が変わって退屈しないのだが‥‥。
原菜乃華が、可愛らしいだけでなく存在感があり、まるで主役のようだった。

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ファランドル

3.0今日観ました

2023年9月15日
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悲しい

テレビのスペシャルでも思ったのですが、菅田将暉が歳をとったのか?
テレビ版初期の感じと違って見えたのは私だけでしょうか?
なかなかてテレビ版の神領域を保つのは難しいと感じました。
原作つきのテレビ版の映画化は本当に難しいですね。
でも、面白くはないのですが、
女の子役のこは演技は非常にうまいのですが、
芦田愛菜とかだったら更に何か違ったかもしれない。

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AKIRA

4.5映画は凄く面白かったけど続編はなさそう

2023年9月15日
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原作&ドラマは拝見済みで観賞。

原作でも読み応えのある広島編を
映画でやってくれるだけで有難いです。
展開と犯人がわかっていてもとても楽しめました。
ドラマ版から原作をしっかりと実写化していたので、特に心配はしていませんでしたがやはりとても満足のいく出来でした。
キャストがとにかく豪華で
「そこにその人使うの!?」と何度か思ったり。

ただおそらく実写版「ミステリという勿れ」はこの話で終わりそうです。
原作でのキーマンであるライカをドラマで早々に退場させたし、ジュートの件もドラマ版でふわっと終わらせたような記憶があるしなのでそう考えております。
出来れば原作のアノ話やコノ話も見たいので、出来れば続編を希望したいのですが、なかにはライカなしでは成立しない話があるのでやはり無理そう。

まぁライカいないからってそこを無理やり風呂光さんにしたりするくらいなら、やらなくていいかな。

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サイレンス

4.0面白い

2023年9月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

話も分かりやすく、ミステリー要素も豊富で、映画で良かった。
出演者も豪華で、楽しい映画です。
ドラマ観てた方は必ず観ましょう。

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ROCCO &AJIO

4.5(追記情報あり)原作重視の観点か、広島県枠かでも評価は異なりそう…。

2023年9月15日
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今年314本目(合計964本目/今月(2023年9月度)24本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

 ※ 当方、18まで広島市在住です。

 …ということで、ひさびさの広島県枠といったところでしょうか。
もとはテレビ版かドラマ版があるようで、その知識がある程度前提にされているフシはありますが、映画の放映時間に余裕があり、自己紹介パートなどもあるためこれら作品を見ていなくても鑑賞のハードルは低いかなといったところです。

 また、謎解きの範囲も合理的な範囲におさまっており(趣旨的に誰が犯人だの何だの書き始めるとネタバレなのですべてカット)、ここも良かったです。

 一方明確に気になった点として、
 ・ 広島市自体がほとんど出てこない(序盤の広島県立美術館、原爆ドーム、宮島くらい?)
 ・ そこそこ広島弁がきつい(ある程度の知識がないと聞き取れない部分もありそう)

 …があります。

 ただ、今週(9月3週)の中では対抗以上には入ってくるのでは…と思え(競馬新聞ではないけれど)、多くの方に見ていただければ…と思います。

 映画の趣旨的に誰が犯人だの何だのといったことをうっかりでも書くと問題になりかねず、さっそく採点にいきましょう。

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 (減点0.3/遺言の執行に関して描写が不十分)

 ・ 相続について無関係な人は相続人にはなれません。にもかかわらず、弁護士の方が入ってくるのは当然の規定ではなく、民法上の規定(1006条、遺言による遺言執行者の指定 または、 1007条以下の「遺言執行者の選任」(家裁に請求))によるものです。

 ※ 弁護士の方が指定されることが多いですが、遺言書に書いてある場合、絶対的欠格事由(未成年者、破産者)以外であれば、司法書士・行政書士が担当することもあるようです(行政書士は、不動産登記が絡まない限り基本的に受任可能です)。

 また、遺言書の検認に関しては1004条に規定があり「遺言者の管理者(発見者)等は、家裁に連絡して遺言の検認を必要とする」「封印がある場合、立ち合いを必要とする」といった規定があります(これに違反して勝手に開封等行うと、1005条で5万円以下の過料)。

 ※ 民法は実体法と呼ばれるもので、具体的な罰則規定が書かれる法律ではないので、この罰則規定の記述は案外「例外的な記述」です。

 この部分が全部抜けているため、弁護士は「当然に」できるという解釈をされる可能性もありますが、相続に無関係であるなら当然に割り行ってくる余地は「なく」、「遺言書で指定された場合」か「相続人の協議で遺言執行者を選任した場合」に限られます。

 ※ 複数選任することも可能(1017条)。この場合、その業務は「その指定された方の過半数の同意により決する」ものとされます(ただし、遺言に特段の意思表示がある場合、そちら優先。同1017条)。

 (減点0.2/広島弁についてある程度の前提知識が要求されてしまう)

 実際、この映画が描写するような「ドロ沼相続事案」なので、言葉遣いも荒いです。広島弁といえば「~けん」などが代表的ですが、映画の趣旨上、普通出てこないような表現まででます。

  「ワレ何しとんじゃい」 → この「ワレ」は「あなた」の意味’(つまり、お前、(そこで)何してるんだ」程度の意味)
  「おんどりゃー」 → (この映画の場合)「なんだこの野郎」程度の意味です。
  「店がつぶれる」(これって広島弁??) → 「お店が倒産する」の意味です。

 (減点0.1?(減点なし?)/ラストの東新広島での見送りのシーン)

 最初に広島市内がちらっと登場し、のちに宮島も映ることから、舞台となる家(これらの描写以外は、基本的に家の中以外出ません。ただ、この家がどこにあるのかも具体的に描写はされない)は、広島市内に近いものと思います。

 ただその一方、ラスト、主人公が「もう東京に帰るから」と見送りされるシーンがなぜか東広島駅だったりします(のぞみの停車なし、朝6時の便が東京に直通する以外は、基本的にこだまかごく一部のひかりで、すべて新大阪どまり)。

 この一族、いったいどこに家があるんでしょうか…(海田町あたり?呉市あたり??)
  ※ 海田町でも呉市でも、見送るなら広島駅(全のぞみが停車)のほうが早いです。

 (減点なし/参考/広島県立美術館→原爆ドームへの路面電車による移動)

 これは、少なくとも1回の乗り換えを必要とします(映画内でも発言あり)。
  ※ この場合って、路面電車は降りるごと清算なんでしたっけ?(乗り継ぎ割引とかあるんでしょうか?)
 (なお、いわゆる「1日乗車券」というのはあります(大人700円))。
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 (追記)
  (減点なし/参考(多くの方が疑問に持たれるところ)/遺言に条件期限を付することはできるか)

 これ自体は可能です(例えば、息子が何とか大学に合格して進学したら100万円を贈与する、といったもの)。ただ、可能ではあるものの、法律論は別に贈与税といった「税金関係の処理」が面倒な状況になるので、通常はそのような条件期限を付するような遺言は書かれないのが普通です(法の趣旨を潜脱するような状況になるため)。

 ただ、極端に違法不法性が強いものは無効と解される可能性があります(例えば今すぐ関係者全員そろってナイフで●しあって勝者が全額得る、といった違法不法な内容を推奨するような行為)。

 この映画はそのギリギリな部分もあります(ただ、法律的にはともかく、不動産がどうこうというあたり、民法177条との関係など怪しい部分も多く、正直「こんな遺言書が出てきても困る」といった事案ではあります)。

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yukispica

4.0久能君のキャラがいい。なんというか新鮮でした。

2023年9月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

原作もドラマも知らないけど、予告編の雰囲気に惹かれて視聴しました。
謎解きとかはアッと驚くような展開でもなかったんですが、穏やかに喋りまくる久能君のキャラがすごく斬新に感じました。
ホームズとかポワロとかコロンボ、最近だとナイブズアウトも見ましたが、どの探偵にも似てなくて、なんか新しい発見があったなと思います。

原作やドラマも見て見たいと思いました。

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ジュンヤ

4.5聖地巡礼はお早めに

2023年9月15日
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楽しい

瀬戸内は温暖だというイメージがあったのでいきなり雪のシーンで驚いた。でも次のシーンで雪無し。なんじゃ、1シーンだけなら撮り直せないの?

で、本格ミステリー犬神家の登場です。何でもかんでも犬神家につなげる?
でもここのロケ地、倉敷の旧野崎家住宅なんだって。すごいお屋敷があるもんだ。ドラマ版の犬神家でもロケさせたみたいで、全く無関係でもない?

この通称広島編は映像化で6時間かかるから順番を飛ばしてドラマ化したとか。でも6時間は長すぎだね。もっとも、作品のトーンがだいぶ違うから映画で正解だと思う。
車のシーンも実写かCGかは分からないけど金もかかっているだろし。

一族の秘密が今ひとつ分からなかったけど十分楽しめました。
最後の有名俳優出演シーン、素晴らしいお言葉、引き締まって良かった。

そしてエンドクレジット。東京の刑事陣の名前が。アレどこだった?見落とした?
有りました。ポスト・クレジットシーン。あの人たちやっぱり楽しい😃

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imaxmax

4.5素晴らしい仕上がりでした

2023年9月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

原作ファン、ドラマも全部視聴してます。

この話は映画向きですね。予告観たとき良い場面チョイスだなと思って期待してました。
期待するとガッカリしがちな漫画原作モノですが、期待通りの仕上がり!!!
マイナス0.5点は原作からのカット要素が物語の厚みを少し損わせてしまっていたからです。絹ちゃんは描いて欲しかった。

しかしやはり文字だけで読むより沁みるシーンもあったりして、泣くとは思ってなかったのに泣いたりして、何かもう、また観たいなぁ。

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ke_yo

3.5整くんのお喋りが清々しい

2023年9月15日
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ドラマのフアンなので、映画化を楽しみにしていた。
物語は若干オドロオドロシイ下りもあるけれど、二度楽しめる展開!?で満足。
整くんの正論交じりのお喋りは、時に厳しいけどスカッとするし優しさに溢れていたりもする。

映画館の整くん(菅田くん)のパネルの前で「可愛い」と言いながら写真を撮りあっている老夫婦がいて、きっとドラマからのフアンなんだろうと思った。

面白かった~

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Jo

1.5映画化しなくても

2023年9月15日
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脚本が面白くないし、128分とダラダラ長い。テレビの映画化失敗の典型ですね!

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aki007

4.0伝統が嫌いなら負を恐れずに変える勇気を継続する

2023年9月15日
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広島で旅行中の整が狩集家の遺産相続に巻き込まれる。父を亡くした汐路は遺産相続で殺し合っていると思っていて、遺産相続のミッションをこなしていく内に違うことがわかり、これは伝統であったことがわかっていく話です。

どんなに堅苦しくても、伝統だから、歴史であっても変える意志があればその代で変えることはできます。できないではなく、変える意志がないのは怖いからです。古臭さを変えたければ恐れずに変える努力をし、周りを巻き込むことが大切です。伝統が続く理由は今までこうだったからであり、この伝統が良くないと思うのなら変えることはできます。

原作未読、ドラマ未鑑賞ですが、他の話も気になります。理不尽と思ったり、なにかに巻き込まれていると恐れているとき、自分が弱いときこそ強がらず、弱いことを認め、哲学的に対策を考えていくと違う見え方がわかります。

違う考え方を得るヒントがこの作品にあるかもしれません。汐路役の原菜乃華さんの演技もよかったですね。

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やんやん

4.0想像していたより本格的なミステリー

2023年9月15日
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原作のコミックやテレビドラマは今まで見たことが無く、今回映画で見るのが初めてです。
まず、主人公のキャラクターがいい。
こういううざくて面倒臭そうで癖が強いところが本作の内容にマッチしていると思う。
展開もテンポが良くてなかなか良い。
観客も平日の昼間としてはかなり多めでした。
主人公の名前、「整苦悩」だと思っていました。

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canghuixing