ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
全509件中、121~140件目を表示
懐かしの整くん! この感じ、、、いいね!
ミステリの言う勿れをドラマのみ視聴。
今回は、番外編というかガロくんが出るには出るけど、、、って感じだから、ここだけで完結するので何も知らなくてもある程度は楽しめると思う!
ひょんなところから遺産相続に巻き込まれる主人公。状況が一転も二転もし、始まりの事故も段々と解明されていく感じは楽しい!ドラマの映画で2時間とか長いなって思ってたけどあっという間の時間だった!
予想通りの展開や裏切る展開、内容も綺麗に纏まっていて見どころ満載で面白かった!あと、汐路可愛い!
続編とかまたやって欲しい!
秀逸な実写映画
原作ファンですが、とてもいい実写でした。
原作の雰囲気を壊さずに物語をリアルな世界観で作り上げていたと思いました。
汐路パパの滝藤さんの雰囲気がとても素敵でした。
原作を読んでいたので誰が真犯人なのか知った上で見ましたが、理紀之助をところどころ怪しく見せるミスリードをしつつも朝晴の発言に度々違和感を覚えさせるような見せ方がとても巧かったと思いました。
見せ方なのか松下さんの演技力の賜物なのか…整くんと一緒に「ん?この人なんかおかしい」と思いながら見た方は多かったのでは。
ドラマ観てなくても楽しめる
ドラマからのファンです。
映画観る前にドラマ復習しようと思ってたのに出来ずじまいのまま鑑賞。
ドラマとはほぼ関係なかったので映画だけ観ても十分楽しめる内容でした。
個人的にはもっとガロくんとの話の進展とか期待したのですが…
とにかく豪華な俳優陣でいろんな人疑っちゃいました。ごめんなさい。
私の中で史上最高。関係者の皆様ありがとう。
映画大好きです。
地方にいた時、わざわざ良い映画館で映画を見るために高速飛ばしてお泊まりで家族で行っていたほど。一泊2日で3作品ほど観るのです。
好きな作品は映画館で観て、DVDを買う、というパターンでした。今は有料配信サービスで気軽に観られるようになり楽です。が、映画館で観るのは迫力と感動が素晴らしいのでやめられませんよね。
はい。これは、漫画で読みハマりました。
ドラマができると聞いて、果たしてどうなんだろうと不安でしたが慣れればドラマの整くんも大好きになりました。
そしてやっと映画化。楽しみでしたが、娘たちはこの作品、興味がないそうで、親子で好みが分かれる珍しい作品でしたが1人で見に行きました。
そして、また観たくなり今回は2度目です。じっくり、観てみようと思ったのです。
映画館でかなりの数の作品を鑑賞していましたが同じものを2回観たことはありません。好きなジャンルが幅広いため、あれもこれも観るのでやっとだったから。
2度目の映画館はどうなんだろう、感動て減るのかなあ、は、杞憂でした。
後半は涙を我慢しても流れてきました。周りの人の雰囲気でまだ泣いていないようで自分だけ涙を拭くのは恥ずかしくて。でも、流れまくり、こそこそと拭きました。
その後、あちこちでゴソゴソしている人が増えてました。みなさん、我慢されてたのですね。
ほっとしました。
皆さんの書かれている通り、整くんの言葉がグッとくるんです。ここまで深い言葉の重みを感じさせるタイプの作品や映画ってなかなかないです。私はアメリカのドラマが大好きですが、自己分析すると登場人物のセリフで私は好きになるみたいです。じーんと考えさせられる言葉はしばらく頭から消えません。そして、なぜかそんな作品はクスッと笑わせる場面も多いです。
日本にはなかなかないのが残念でしたが、このミステリという勿れがこのタイプでした。だから、ハマります。
永遠に続いてほしい作品です。
あまりテレビは見ないので知らない俳優さんは検索するのですが、一度めで若い狩集汐路を演じた女優さんが後半とても上手い、将来楽しみと思いました。でも、2度目観ると、まああの場にいたら
みんなあのような表情ができるかも、と変化しました。役者を引き上げる力をもつ作品なのだと思います。
整くんは、菅田将暉さんがベストと思います。
菅田さん、素晴らしい俳優さんですね。
次は音を出さずにハンカチ出せるようにしてから鑑賞します。3回目も行きます。また違う良さに気づけそうです。
映画でもいいタイミングで入るカメレオン。
原作にハマり、ドラマもハマって観ていました。
今回楽しみにしていた広島編!
原作の部分を上手く描いていますが、少し前半が間延びしているように感じました。
ですがキャスト陣が豪華で身ごえたえがありました。
きっと続編もあると思うので、また楽しみにしています。
推理映画ではない。
形式としては推理作品の体を取っているが、推理は火曜サスペンス劇場並みの結論有りきの推理だし、犯人の動機も現実的には理解しかねるものです。
ただこれは火曜サスペンス劇場と同じで推理作品ではなく、人間の情念を描いている作品です。
そういう視点で見ると、狩集家の妄執も、ヒロインの心情もなかなか趣深くてぞわわとしました。
またキャストの演技もカメラワークもとても良かったです。特に主人公の久能が変人キャラを完璧に違和感なく演じていたのが素晴らしかったです。
わかりやす〜!!
ミステリー作品のトリックの見せ方がわかりやすくて、かつ没入できて楽しかったです。なんで広島が舞台なのかとか結局鬼は何の例えだったのかとかよく分からないですが、謎解きに参加している感じでした。鬼の朗読劇から「おお?おお〜!?」とゾクゾクしてきます。パパ〜😭
固定観念や偏見に対しての鋭いツッコミが聞いていて気持ちが良いのですが、逃げ出せた少女の子孫が女性(美しくて宝石屋をしていて上品で)という固定観念ぽさがあったなーと感じました。非難ではなく、話としてそこも分かりやすくしたということですかね。
顔がいいひとたちが広島弁で話しているとグッときます。あさちゃん!身内に臨床検査技師やってるインテリがいるとね、先祖代々の企みなんてしくじっちゃうものなのよ!そこに勘の効く人が来てしまったら結末は見えてますでしょ!それだから弁護士になれないんじゃないの!
10代女子の心の再生物語要素もあって、そういうセラピストが増えたらいいのに、とか。
モヤモヤポイント
東広島から東京方面てこだましか無いよね……?新大阪まで乗ってのぞみに乗り換えるとか……???
凄いねぇ!!!
凄いねぇ!!!
脚本が面白過ぎるねぇ!!!
テレビ以上に面白くて感心したので
出口で見送ってくれている若い係員に👍したら
素敵な笑顔を返してくれた💕🤗💕
Amazonprimeで観ればいいやと思っていたけど
この映画は大自然の風景がとても素晴らしいので
大きなスクリーンで観た方が絶対にいいね!!!
整くんにずっとついていく
ドラマからのファンで映画めちゃめちゃ楽しみにしてたから、やっと観に行けた。
もともと漫画を最初の方読んでて、ドラマの時から、あれ?狩集家の話飛ばされてるな?さては映画かな??って思ってた広島編の満を持しての映画化。
すごく良かった。さすが広島編。期待を上回るキャスト陣と狩集家の豪華な画ね。結末知っててもこの見応えに大満足で、普通に感動して見てた。
ドラマから映画のパターンって、ドラマの時と違って映画用の感動エピソード満載にする感じにちょっと興醒めすることあるけど、ミステリは整うくんがドラマの時と全く同じスタンスで映画に居てくれるからそれがなくて純粋に感動できたんだと思う。
またドラマやってほしい。ずっと整くん見てたい。
ドラマを見ていなくてもOK!
ドラマは2話くらいまでしか見ていないのですが、十分楽しめました。
整くんのキャラクターが好きです。色々と考えさせられるセリフが多く、見終わった後の満足感が高かったです。
広島、行ってみたくなりました。
結末知ってても楽しめた
整君の延々と喋り続けるのがたまらなくツボ
この話は漫画で読んでたけど
菅田将暉だとリアリティ増す
犯人も知ってるのに十分楽しめた
常々思ってるんですけど
のセリフにキタキターって
他の人の広島弁はまぁうまかったけど
萩原利久の広島弁はどーしたの?ってくらい
呉弁?若くてそんな風に喋る人少ないぞ
でも、イントネーションとかもちゃんとしてて
良かった!
是非、テレビでシーズン2やって欲しい
整君の喋りが大好き
有意義な129分!
ドラマからのファンです!
映画化というと、“お馴染みのキャラクターたちがスクリーンに!”というイメージが強いですが、今作はメインキャラクターは主人公の整くん以外、初登場でした。
なのに、面白い!!!
先の展開が読めても、そこにどう持っていくのかにドキドキしながら終始楽しめました🎶
原作は読んでいません。映画予告で面白そうだと鑑賞。 菅田将暉演ず...
原作は読んでいません。映画予告で面白そうだと鑑賞。
菅田将暉演ずる久能整は、鋭い観察眼を持ち、本質を見極めた物言いをする一方で、独特の生活感?や風貌がキャラ感満載で魅力がありました。冒頭での汐路の企みを一気に見抜き、力を見せたところで中盤へ。予告ではかなり意地悪そうだった親族たちはそうでもなくて協力的。結果的には狩集家の秘密と利権を守ろうとする車坂家と真壁家両家の過ぎた罪だった。という話ですが、だとするなら冒頭の遺言開示と共に蔵の鍵が準備されていることから、上記両家は既に遺言を先に読んでいると思われ、事実がバレそうな内容なら書き換えもするはずなのにそうはせず、最後の最後で息子の車坂朝晴をなじりに、のこのこ現場に登場し、全バレされて逮捕されるといった、ここまで久能整の明晰な推理で解き明かされているミステリーを楽しんできたのに、結果、矛盾と間抜け感で話が終わり、この物語の味を薄くさせてしまった気もします。
(遺言開示シーンが正しいなら、汐路の母が実は正・狩集家の子孫で、弥に近づき復讐したのだと勝手に推理してました)
余談ですが、物語最後のあのパワーストーンは祖先の不始末のお詫び代わりに(高値で)作らされたのでしょうか。赤嶺ゆらの「なんじゃこれ」顔は半端ではなく、親たちがキレイなメッセージと共にあわてて「こ…子供たちに贈ります」と託したのではと邪推したくなるシーンでした。これまたミステリですね…とは言う勿れ? 色々と面白かったです。
面白かったけど・・・
ドラマは全話見て映画を見たけど面白かった。
結構ゾワッっとするようなシーンもありながら、演技派の人達が集まってて良かった。
中盤で犯人がすぐ分かったが、かなりしっかりしたバックボーンだと思った。
エンディングでカメレオンが流れたのがすごい良かった。
原作、ドラマ共に未見ですですが楽しめました
公開一ヵ月後というのにかなり混んでいて人気のほどが伺えました。邦画のミステリーに多く登場する旧家の相続問題、またそれか(全く予備知識がなかったので)と思いきやひねりが加えられミステリーにプラスされた家族模様、人間模様が濃密に描かれ、ラストまであっという間でした。菅田さんのセリフ回しが巧し。ラストの「もういいです。」に大笑い。笑いありペーソスあり娯楽作として、松下洸平ファンのシニア夫婦にも楽しめる内容です。まあ、邦画、洋画問わずキャスティングで犯人はあなた、とわかってしまうのは仕方ないところでしょう。
原作ファンも納得の実写化
原作をうまく実写化した良作。
作中のイラストを作者本人が描いているのも原作と実写の橋渡しになっていて良い。
整くんのセリフがグサグサ突き刺さって、原作を読んでいてセリフもわかっているのに泣いてしまった。
ただ、原作を知らなくてもキャスティングで犯人がわかるのでは?と思うので、そこは残念。
序盤のミスリードもミスリードしてます感が強すぎて、一昔前の火サスのよう。
原作ファンとしてはそういうところも引っくるめて楽しかったが、初見の方は意見が分かれるところかも。
気持ち的には星3.8
もう少し、細かく星の点数が付けられたら…と思いますが、星4には届かないけれど3.5ほどつまらなくない。
映画と考えると、ちょっと物足りなさはある。
ドラマの出来がとても良かった為映画の+αが感じられず、この内容もテレビドラマで良かったんじゃ?と思ってしまう。
TVドラマを映画化した成功例
広島編は内容的に盛り沢山で、長尺でまとまって見せられる映画化するのには最適だし、登場人物それぞれのキャラが立っているし各自に存在意義があるので見応えがあった。
このあと、ストーリーはまだまだ続くので、TVドラマの2期も期待したいなぁ。
そして頃合いを見て映画化第2弾は誘拐編かな。
双子編は映画公開前のTVスペシャルでちょうどいい。
全509件中、121~140件目を表示