ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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面白かった。原菜乃華の涙が可愛かった。
天然パーマで観察眼が素晴らしいおしゃべりな大学生・久能整は、広島県立美術館で開催されていた特別展を見るために広島にやってきた。そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路からアルバイトを持ちかけられた。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていき、やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された真実にたどり着く、という話。
テレビドラマ未視聴だったが特に違和感なく入れた。
エンドロール観てて、伊藤沙莉はいつ出た?なんて思ってたらエンドロールが終わった後、尾上松也と出たので、なるほどと思った。
菅田将暉が面白くて素晴らしかった。地元広島がロケ地なので知ってる場所が多くみれて良かった。ロケ地巡りしてみようと思う。
汐路役の原菜乃華の涙が可愛かった。
広島から東京に帰る時、なぜ東広島駅から乗車したのだろう?
広島駅の南口は改装中だが、新幹線口ならロケ出来たと思うのだが。
東広島駅から乗り換えなしで東京まで行ける列車は朝一の1本だけだが・・・ま、破綻はしてないからいいか。
整くんの言う事に何度も頷いてしまった笑
原作の田村由美さんの漫画が大好きでBASARAとか色々読んでました
ミステリと言う勿れは漫画を1巻買ってみたのが最初で整くんの言うことが凄く面白く、テレビでやってたのを知らずにいきなり見に行きました、、
最終的に少し怖かったし(いい意味で)、面白かったです
何よりも整くんの言うことが心にささるささる
『女は育児や家事をして家庭にいれば楽で幸せなんだ』と娘にいうおじさんに対して
それは男の押し売りで女性は本当に楽で幸せなのかという整くん
本当にそれが楽ならもっと男性もやりたがるのではないでしょうか?でもやりたがらないということはそれは楽ではないからですよね。
という整うくん
育児してないけど育児をしてる姉を見てるのでめちゃくちゃ頷いてしまった笑
整くんのキャラ本当に好きです
漫画を全巻買いたくなりました
明るくなるまで席を立たないで
このシリーズで一番好きなのは、ミステリの謎解きよりも、パワハラ・セクハラ・DV的な思想を伴う、おっさん視点での既成概念の否定だったりするので、その点では充分以上の満足感。
原作のリスペクトもしっかりされ、テレビでスペシャルとして放送するにもやや中身が長く重たいので、映画にした意味は分かりました。
なんだ、伊藤沙莉ちゃんは映画には出ないのかー
って油断していたら、エンドロール後に登場。
ほか、明るくなる直前まで映像があるから、これから観る人は、スタッフクレジットに主題歌が流れたからって帰らないことを推奨。
「菅田将暉さんラジオ」
テレビドラマは見ないけど・・・
ミステリー部分に無理ありすぎ
このシリーズって面白いんですね!
原菜乃華ちゃんが可愛かった
原菜乃華ちゃんが声も可愛いかった。
睡眠薬効くの遅すぎじゃないか?
あさちゃんの冷徹さ、これでもかと浴びせる言葉が恐ろしかった。芸の幅広げましたね。
あとコウちゃんが蔵で見つかった時の顔があまりにも怖かったので殺されたのかと思いました。
めっちゃ面白かったです
バイト代は出ないのか?
整の過去に広島があるのかな、と思わせる場面があった。何かあるのかな。続編もありそう。
豪華な俳優陣がほんのワンシーン、数シーンで使われている。
親が殺されたり、自分や子供が狙われるとなれば、皆結束するだろう。血は水よりも濃いなんて話でなく。
また、遺言が今回の犯人たちの用意したもののようであるから、無効でしょう。
事件に警察が関わったから、筆跡鑑定などもやるだろうし。
他に遺言がなければ、民法の割合で分割だろうが、財産はほとんど不動産だと言ってたから、どうする。
見える範囲に広がるあの土地を売るか。法的には、あの弁護士たちがこの一族のモノとして登記してあるだろうが、
売ってあの方に渡すのかな?もともとの騒動にも法的にはもう何の瑕疵もないのだろうけど。
バイトしない?と言ったのだから、何か渡さないのかな。
東広島駅の前で、整のマフラーが変わっていたけど、2本持っていったのか?
もとのは汐路がしてたな。もう絞められるという強迫観念がなくなったあかしか。
整、あげたか。
9月26日祭鑑賞後追記
川に落ちたあと、風呂上がりに黄色いマフラーしてた。
2本持ってきたのですね。
親が注文したモノをもらった後の写真で、赤いマフラーを汐路がしてた。
財産は、土地ではなく、不動産って言ってたから上記の
箇所を土地→不動産に変更済み。
見応えたっぷり、我が広島が舞台!!!
#ミステリという勿れ
#見てきたよ
#菅田将暉
#感想
、、、見応えあって、見たあと気持ちが良かったし、やっぱり整、相変わらずめんどくさい奴だなー(笑)つくづく、このシリーズの言葉により展開がすごく上手い。言葉の魔術師的な物語、ほんと。よく物語内で使われる言葉端々がよく練られているし、、
何より丁寧に作られてる原作も映画も。登場人物のひとりひとりの心情を丁寧にくみとって作られてると思うよ。それから、なんといっても、舞台やロケ地が我が広島!!!広島県立美術館、平和公園、原爆ドーム、宮島、厳島神社の大鳥居、、ほんとに、ありがとうございます!!!
スクリーン見ていて、見慣れた景色ひとつひとつが嬉しかった!!!そして、ミステリ内容も、私が好きな横溝正史風味に、犬神家とか八つ墓村とか、そういう田舎の大きな家での血族めいた話でゾクゾク、ザワザワ、ヒリヒリしました。そして、最後はその“呪い”めいた連鎖を未来に向けて断ち切る人々、、、
やっぱり、ミステリものはこうでなくっちゃね、
やっぱり、映画はエンターテイメントぢゃね✨✨✨✨
とても、見応えあり、
見終わり、元気をもらいました!!!ありがとうございました!!!
田村先生、このシリーズ大好きです✨✨✨✨ドラマの方も、やっぱり続編、、、期待しちゃいますよー!!!!!
物はたりとして面白い
菅田さんぴったり 愛されキャラがみつめる真実と事実
菅田将暉さんが確立させている愛されキャラ
久能整くんの澄んだ瞳は
許せない愚かさや汚さを選別する。
そして
それを権力や体裁にあわせたり
誤魔化したりしない強さを映して光る。
独特に冴えわたる洞察力が
知識に裏付けされた見極めで
こんがらがった状況を
ゆるやかに
鮮やかに整えていく。
そんな彼がやわらかな弾丸のように
吐く言葉のまっすぐさには
ひとへの思いやりの熱が必ず添えられている。
だからだろう、とても心地よい。
そして
その先でどきりとするのは
この胸に気持ち悪く停滞したものを
微笑みながら忘れたように葬ることを
知っているからか。
同じように創りあげている誰かを
たくさんみてきたからか。
今回は広島の由緒ある狩集家遺産相続に絡む事件。
美術館と公園に訪れただけなのに、我路に紹介を受けた女子高生・汐路の行動力で、気後れしながらもあれよあれよと巻き込まれていく整くん。
お似合いのもじゃもじゃ天然パーマを
もしゃもしゃくるくるかきあげつつ、
やはりきちんと責任に向き合っていく。
すべてに事実がある。
だから…
〝ミステリと言う勿れ〟
整くんのその真髄がどう焦点を絞っていくか。
そしてもうひとつ…
彼をみていると
どこかで自分を越えてきた過去が
見え隠れする。
今回もそうだ。
うらやましくもあり
静かに
あのマフラーの温度を感じるあたりに
寄り添いたくもなる。
それは、そのたまらない愛されキャラの
秘密なのかもしれない。
そして
整くんには整くんのままでいてほしい
と心から思うのだ。
ドラマの良さ、映画の良さそれぞれを
これからも観れることを楽しみにしています。
修正済み
タイトル修正済み
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