「私が理解できていないだけかもしれませんが…」ミステリと言う勿れ たたみさんの映画レビュー(感想・評価)
私が理解できていないだけかもしれませんが…
当主の遺言が、あるべきものをあるべきとおりにせよ、といった内容だったと思いますが、当主(石橋蓮司)は、弁護士(段田安則)と税理士(角野卓造)とともに、狩集家存続派だったのでは?狩集家の謎を解いてはいけない派だったのに、暴くように仕向ける遺言なのってなんで?とふと思いました。映画のどこかでそのあたりに言及があったのを見逃したのかもしれません。
松嶋菜々子さんの、狩集家の4人に石をプレゼントするくだりも要るかなぁ…と思ってしまいました。
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あっちゃんさんのコメント
2025年2月9日
私の、一つの意見として聞いてほしいのですが…
まず遺言ですが、大元は お祖父さんかもしれませんが弁護士ですから後から付け加えた可能性もあります。
付け加えた理由としては、久能君の解説であったような無かったような…曖昧ですが
人形が1体足りない
元々の12体-(蔵の中にある9体+事故で燃えた1体+先祖が持って行った1体)で、父母達が誰かに1体渡したと考えて、遺産相続という形で取り戻させる事で、本来の子孫の居場所を突き止めて、亡き者に出来る思ったのではないかと…
鍵は真犯人が中に入った事がある位ですから、保管は自分達でしてて、不足してるのを見たかもですし…
松嶋菜々子さんのは 汐路ちゃんが、誰が何を言おうと自分を責めてたので お父さんは こう願ってるんだよ。ってのを橋渡しにしてカウンセリングっていう提案をする為のやつだったのでは…と思います。
皆に渡してたのは1人だけだと不公平だよねー…って思ってます。
最初に書いた通り、私の1意見です。
観る物なんて、人それぞれですから。
長文失礼しました。