「風呂光とカレーが無い整君はただの説教オヤジ」ミステリと言う勿れ たあちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
風呂光とカレーが無い整君はただの説教オヤジ
レビューの数字が良く、興行成績が2周連続1位だというのでつい騙されて見に行ってしまったが全くのハズレで凄く後悔した。今年のワースト1確定。冒頭の山の空撮LONGから走る車に迫っていってガードレール突き破って転落するまでをワンショットで見せたシーンだけが唯一良くてちょっと期待してしまったがあとは話が進むにつれ悪くなる一方でエンディングのパワーストーンのだらだらした解説に至っては、何をしてるの?何がしたいの?と呆れ果てました。言われなくてもこんな映画をミステリだなんて思いません。菅田将暉ファンでなくても評価している方が多くて不思議で仕方ない。整君のくどくどした説教を聞いて心に響いてしまう人がそんなにいるのだろうか?時代が変わったということなのか?
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