ガールズ&パンツァー 最終章 第4話のレビュー・感想・評価
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もう戦車戦意味なくね?
このアニメが面白いのは、女子高生と戦車の取り合わせが絶妙な所だと思う。
ただ、今回の劇場版は戦車戦じゃなくなってしまっており、ただのキャラ映画になった。
もうこうなるとなんのために戦車があるか不明であり、魅力が半減する。
映像などは面白いので点数も並です。
これまで見ている人が見るには映画館は最適です。
まさか最後に登場するとは
継続高校との一戦は戦車同士というよりもはやボブスレーの戦い。
あんなに勢いよく滑る中で弾は打てないだろうと苦笑いしながら観てました。
前回の知波単学園戦が良くできていたから今回のはちょっと引き気味でした。
また、主人公が初っ端からリタイヤしてるので感情移入できなかった点がマイナスですかね。その分、後半のグロリアーナと黒森峰は良かったですね。
まさか愛里寿ちゃんがグロリアーナに所属しているとは...
でも劇場版でセンチュリオンに載っていたから必然ですね。
映像と音響は良いのだけど、話の中身がちょっとなぁ・・・
映画ですからねぇ~
大迫力でお届けしますってのは良いのだけど、話の中身が薄っぺらいかな。
あんこうチームが序盤で大破してしまって、大洗女子にとってこの上ない大ピンチのはずなのに、あんこうチームの人たちが冷静すぎるほど冷静。
他の選手たちも一瞬「えっ?」って反応はするものの慌てて混乱する様子がない。
これは違和感ありすぎでしょ?
その後、スピーディーな激しいバトルが展開されるのですが、何がどうなって今どういう状況にあるのかがサッパリ解らない。
大洗女子が後はトドメを刺すだけ状態になったはずが、いつの間にか継続優勢に変わってたりと、途中からもうメチャクチャで展開を追うを諦めたほど。
おまけに、戦車の区別が付きづらくて流れがほとんど理解出来なかった。
カンテレとアコーディオンの会話は必要なかったと思う。
聖グロと黒森峰の試合もよく解らなかった。
三方取り囲まれてるにもかかわらずアッサリ抜け出してるし、何がどうなってるのか全く理解が追いつけず、島田愛里寿が出てきたなと思ったら次の瞬間エリカが悔しがってて・・・ああ、終わったのね・・・みたいな。
クライマックスは大洗女子vs聖グロの決勝戦なので、ここまでは仕方ないかな。
オレンジペコを次期隊長と強調したのは島田愛里寿の存在があるからか?
大学選抜の隊長を務めたほどの実力者がオレンジペコの指揮下で動くってのも変な話。
まぁガルパンはそこまで話続かないんで気にする必要ないか。
ガルパン観られただけで十分価値はあるのでこの採点となります。
ダージリン推しには物足りなかった!!
第3話より面白かったです。うさぎさんチームの成長が特に伺えて良かったです。桃ちゃん先輩と歴女たち、エリカは全く見せ場がなく、制作者に好かれていない印象でした。戦車戦の映像はカメラが大きく動いて凄いですが、砲撃音は物足りなかったので、音響の良いシアターで観るべきでした(TCXでの上映終了が早すぎます)。シナリオは、ダージリン推しにはかなり不完全燃焼でした。黒森峰の圧倒的な攻撃力を前に必死に戦ってから、窮地を島田が救って次回へ、で良かったと思います。ダージリン本人は次期隊長の育成とか言ってあまりやる気がないし、適切なタイミングでの格言のキレも無く、また前線ではローズヒップがいつも通り慌てているだけで、もう2度とない機会なのに盛り上げ方が下手だと感じました。また、ガルパンは洋画「フューリー」とコラボした事がありますが、ティーガー1両につき連合軍は4両がかりで挑み、1両残ればセーフという戦法でした。沢山の劇場グッズのうち戦車が描かれたものは殆どありませんし、制作に時間をかけている割に、ガルパンにしかできない大事なものは既に見失っていると感じました。
素人的にどの戦車がどっちの戦車か分かんなかった(くやし~)
いままでみたことない場所フィールドで
一個は標高1600メートルぐらいの雪山と氷河?
もう一個は砂漠と湖と岩山と?
みたことないバトルだったから新しいと思った。
ただ混戦になってるときカメラワークが切り替わるときどっちからどの方向見てるか分かんなくて
頭のなか???マークになっちゃって
くやしかったー
大洗の戦車の形や色を全図暗記しとけばよかった。
できれば他の対戦相手の戦車たちも暗記しておけば~
くやしー
あと撃ってる音はわかるけど
混戦のとき白旗が出たのか見えないというか認識できる時間がなくて
画面が切り替わるとか流動的で
くやしー
あとサウナと湖のシーンで
はあはあできなくて
くやしー
料金は一律1600円でした
障害者割引できなくて600円高い気がしたけど
健常者は400円安くなります
心踊る戦車戦 ?
以下、感想の箇条書き
・第3話のエンディングが余りに衝撃的過ぎたせいか、本作は正直凡庸な構成かなあ。
・第1話を観て予想出来た流れのまま。
・戦車戦がほとんどですが、特に、大洗vs継続は動きが速過ぎてよく分からない。5回観たんですが細かい経過が、いや、そもそも現実的にあり得るのか?
・一方、黒森峰vs聖グロは正統的な戦車道戦で分かりやすい。
・これまでのガルパンのネタ再利用のオンパレード。常連なら、その度にふふふふってなる。が、次の展開が読めるし、多分、外さない。そういう意味ではつまらない、とも言える。
・ガルパンのウリは迫力満点の音。でも、ドルビーシネマで感じた、第1話や第2話での足下からウーハーが響く驚きがなかったので迫力という点ではセーブしてるのかな?
・が、音の作りはさすが。会話、砲撃、進軍、日常環境がキレイに成立。ドルビーアトモスのお陰か?
立川aスタ、チネチッタLIVEZOUND、池袋BESTIAでのドルビーアトモス、さいたまドルビーシネマ、通常音響で観ましたが、圧倒的にさいたまドルビーシネマでのドルビーアトモスが合ってます。さいたまと池袋では全然別物のドルビーアトモスでした。
上にも書きましたが、砲撃の迫力が足りてないので、わざわざ爆音系を選択する必要もないかなあ。
しかし、生きているうちに終わるんだろうか?観る側も作る側も。
改めて、丸山俊平さん、あらひろこさんに衷心よりお悔やみ申し上げます。ありがとうございました。
追記
4DXをイオンシネマシアタス調布で鑑賞しました。
自分史上最恐のギミックでした。自分もそうですが、周りでは椅子から飛び出てました。
普段のくせで飲み物持ち込んだのですが、飛ぶので床に。終わったら脱力でした。
体感するなら、調布、豊島園、平和島、MX4Dがいいと思いますw
確かに質は高い
これだけ長いスパン、これだけ短い尺、もはや記憶すら薄く、凄まじい映像なのは分かるのですがリアルを超越した複雑な映像に何がなんだか全く分からない状態に・・・正直もはやどうでもいいかなという気持ちになるし、いくら質が高い映像とはいえ見た目だけで長く待たされた挙げ句の短いマニア向けの色濃いこのコンテンツを観賞し続ける気力はございません。コアなファンだけで盛り上げっていくことでしょう。ガンバってくださいさようなら。
ほぼバトルシーン
前作を劇場で見たが展開などはあまり覚えてなかったので本編前にあらすじとか欲しかったかも。本編中はほぼ戦車の試合シーン。あんこうチームが退場したなかで試行錯誤し勝利に向かって頑張る感じは世代交代を感じさせる。トンネルや雪崩など奇抜なシーンは迫力があっていいと思うが今どの戦車がどうなっているのかが分かりにくい側面も。日常描写がほぼなかったのも残念。次回はもっと早く見れると嬉しいです。劇場公開の期間だけでも過去の最終章作品を見放題にするなどして欲しかった。
負ける前から負けるな
良い台詞だよね…本当に…
冒頭から泣きそうになっちゃったよ。
継続はあんなに強いのに何で優勝しないの? ってくらい強かった。雪崩で食らいついた時は、最後まで絶対に勝つつもりでいるのが恐ろしかったよ。
でも今回は黒グロ戦の方が、心が燃えた。エリカがあんなふうにみんなと一緒に泥臭く戦うのが、本当に応援したくなる。まほさんばっかりだったのにねえ。
聖グロが残ってくれて、とても嬉しい。我々は聖グロ戦で初めて戦車道を見て、以来戦車道に夢中になったのだから。聖グロの試合、早く見たいね。
戦闘のみ
ものすごいスピード感やら戦闘描写が続く、だけの章。
これでいいんだよ、とも思うしもっとやり方あるだろ、とも思う。正直これはシリーズ完結してからまとめて観ると評価上がるんだろうけど、今のペースでこの構成だと若干盛り上がりに欠ける。
シリーズ終わったらもう一度まとめてシネマシティの極音上映で見たい
展開は早いが上映間隔が長い
第四話は、ほとんどが戦車戦という仕上がり
TVシリーズより、さらに加速した戦車戦は見事なのですが
速すぎてしまって、状況確認が追いつかないです
技術に溺れず、観客の目を意識して欲しい
決勝は、バミューダ三人娘の最後の一人の母校なのは予想通りですし
あのキャラの転校も予想の内
決勝戦はやはり、感謝を込めての大洗市街地決戦になるのかな?
それにしても二、三年後……完結は更に倍!
もうちょっと制作の間隔を短めにお願いしたいです
色んな意味で次が気になる
概ね良かった。
迫力のあるアクションに目まぐるしく変わる展開が良くも悪くもハラハラさせる。
各校が大洗化しすぎてもう「戦車戦???」になっていたのはちょっと残念というか、寂しい感じはしたかな。
まあ1話で二試合ともなれば、展開が早くなるのはある程度しょうがないところもある。
4DX特化路線は各方面には有り難いんだろうけど、次もこの感じだと流石に飽きるかもしれない。
それにしても"次"への布石みたいなものをえらく出してきたが、最終章の後も果たしてやるのかね?
安定のガルパン
準決勝もこの回で全て決着。
決勝進出校が決まります。
本編の95%は戦車戦。
日常的な話はほぼありません。
前回の続き通り主将であるあんこうチームが撃破された所からです。
残されたメンバーだけでどう闘い抜くのかが見もの。
それと各校とも後継者の育成をしており
選手の成長にも着眼。
是非楽しんで欲しい。
あっ…^^;
冒頭でまさかのあんこうチーム敗退…(前回の続きだよね?)
しかし、隊長のバトンは会長→まさかの1年生車長の梓ー?
でもこの娘って何気に慎重で戦況をよく見てるから当然か…次世代の隊長はこの娘になるみたいですね。
今回は雪上で息もつかせぬ熱い戦車道バトル!
ホントに雪上で戦車がこんな動き出来るかはいつもながら分かんないけど面白いしかっこいいから良いかw
1年生チームの活躍なのに紗希のひとことがなかったのは残念だったが、ラストはアリクイさんチームのお得意のフェイク攻撃で〆で継続から勝利をもぎ取りました。雪上なのに熱かった!
後半はグロリアーナと黒森峰は荒野で砂まみれなりながら、いつ間にか転校してた愛里寿の活躍でグロリアーナが勝利!
予告はなかったけど次回が決勝という事なので実質完結と言っていいかと思っています。
最終対決は梓VS愛里寿になるのかもしくは雪辱戦のみほVS愛里寿になるのかどちらにしても楽しみです。
全部終わったら全話通し上映やって欲しい!
スピード違反です
久しぶりの最終章・・・
終始、バトルの回で戦車戦を堪能できました。
特に継続高校戦の後半のバトルのスピード感がヤバく、
というか本当にスピードが出ていて何が起きているのか把握できませんでした。
おそらくスロー再生しないと完全に理解はできないでしょう・・・感じろ!
少し残念だったのは、見たことのない戦車スピードバトル後の決着が
どこか見たことのあるものであったこと・・・
あのまま、スピードバトルの中での決着でもよかったのでは?
とはいえ最終章の中では一番テンションが上がったのは事実です。
ぜひ映画館の大スクリーンで観てもらいたいです。
雪景色の戦いは難しいですね
この大会で大洗チームの対戦会場はずっとアウェイ設定です(ひょっとしなくても運わるそうな桃ちゃんが会場決めのクジ引きで連敗?)。振り返ると一回戦BC自由学園戦は北フランスの丘陵地帯風、二回戦の知波単戦は東南アジアのジャングル風の会場で、それぞれの地形を活かしたストーリーが楽しかったです。となるとフィンランド風の継続高校戦は雪の地形が舞台となるわけですが、アニメ本編のプラウダ高校戦で既に雪中での戦いを色々やってしまっているので、差別化の意味でこういうストーリーになったのは察するのですが、正直な所雪中での探し合いは単調に感じる部分があり、雪の山岳での激しい機動の連続は技術的に凄い事をやってるのは分かったのですが、背景が真っ白な事もあって脳内の処理が追い付かず訳が分からず、戦車の動きが分かり難くあまり没入出来なかったです。後半の黒森峰対聖グロリアーナ戦のパートは北アフリカ風、戦車の陣容はやや違えど、砂漠のネズミ対砂漠のキツネでこちらも相当な乱戦で全ては把握しきれませんでしたが、その事はたいして気にならず楽しかったです。過去見た映画の雪中の戦車戦シーンと比べると、当たり前なんですがガルパンは歩兵が出てこない訳で、戦車だけで雪中の戦いのストーリーを構成するのは難しいですね。決勝戦はいよいよ大洗の地でしょうから、あと数年自分も他の視聴者の皆さんもスタッフの皆さんも健康を害さない事を祈るばかりです(やっぱり長過ぎる)。
慣れて楽しめるようになってきた
ガールズ&パンツァーのOVA最終章の第4話。
冬季無限軌道杯準決勝で、大洗女子学園戦車道チームは要の戦車を開始早々に失うというピンチとなり、残されたメンバーたちに継続学園が迫って来た。一方、黒森峰女学園と聖グロリアーナ女学院の対戦も、息づまる激戦になっていた。さてどうなる、という話。
冬にミニスカートの女子高生が戦車に乗り・・・というシチュエーションが最初は違和感だらけだったが、何作か観賞し、だんだん慣れてきて、楽しめるようになってきた。
次回作も楽しみに待とう。
ガルパンはい(以下略
相変わらず、戦闘シーンはトンデモなんだけど、今作の見所は各メンバーの成長だよね。
アニメから見てきた身としては、一年生が指揮をとって仕掛けていくのは、なんか涙が出そうになりましたよ。
他のチームも活躍し、割と満足でした。
まぁあの倒し方はちょっと納得いかないけどw
いよいよ決勝か。
聖グロに始まり聖グロに終わるのはある程度予想できたけど、どうなるかは楽しみですね。
これまでのシリーズ1ワクワク出来なかった大洗vs継続戦
ガルパンは物理法則を無視して重たい戦車をケレンミたっぷりに動かす映像が魅力のひとつだと思うけど、今回の大洗vs継続戦はそれをやり過ぎで、なんかもうマ〇オカートでも見てるようで戦車の重厚感の欠片もない描写にシラけて、確かに映像はとんでもない凄いことやってるけど個人的にはまったくワクワクしなかった。
結局劇場版ガルパンの頃のバランスが一番ベストだったように個人的には感じてしまう。
そして1話進むのに時間が掛かり過ぎ!
このペースだと最終6話は10年後とかになって声優さんの声質も変わってしまうのでは?と心配になる。
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