「待った甲斐はあった」ガールズ&パンツァー 最終章 第4話 パンナコッタさんの映画レビュー(感想・評価)
待った甲斐はあった
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第3章からどれだけ待ったかは正直忘れてしまいましたが、
どっちが勝つか分からない流れでのあんこうチーム不在の緊張感、息をつかせぬ雪山チェイス・・・と、待った甲斐のあるクオリティでした。それは間違いない。
気になったのは桃ちゃん覚醒かと思いきやそんなことはなかったということ。それで推薦を勝ち取ったとして大丈夫なのか・・?笑
スキーしながらの戦い、TVシリーズなら白旗上がってそうな場面が多かった気がしたのだが、そこに突っ込むのは野暮か・・。
そしてみほ達のセリフすくねぇ…!
とはいえ、梓が仮隊長として展開していく展開は見ごたえありでした。他校も新顔がちらほら増えているあたり、次世代へのバトンタッチという方向性があるようです。
黒高VS聖グロもアリス登場までどっちが勝つか分からなくて面白かったですね。
そこに転入していたとは・・!
ガルパンもはや10周年・・当時二十歳だった人間は30歳になっているわけで・・・と愚痴はさておき、次回にも期待できそうです。
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