劇場公開日 2023年6月2日

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怪物のレビュー・感想・評価

全918件中、581~600件目を表示

3.5映画ゆえ

2023年6月10日
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schnellzug

4.5怪物だーれだ

2023年6月10日
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泣ける

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hiwa

4.0片山萌美の無駄遣いだったな(個人的にファンなもんで)

2023年6月10日
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片山萌美の無駄遣いだったな(個人的にファンなもんで)

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teraox

4.0怪物探し

2023年6月9日
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知的

難しい

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レント

4.5子どもたちの事情と大人たちの見え方。

2023年6月9日
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始めと終わりでは全く印象が変わってくる。
何気ないラストシーンに涙が出た。
素敵なものみた気持ちになるなあ。

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ぽよの友達

4.5やはりカンヌの脚本賞は伊達じゃない。

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

さすがにカンヌの脚本賞を取るだけあって、濃密で見応えのある映画でした。

この映画をひと言でまとめるなら『物事は見る立場が違えば見方も変わる』そんなところです。

学校の内外で起きる様々な出来事に対し母親、学級担任、子供という3者の視点からそれぞれストーリーが描かれています。

この映画のタイトルである『怪物』とは関わると面倒で厄介な人、サイコパス的な人を意味しているわけですが、この映画にはそんな怪物と思わしき人物が次々に登場します。

観客は『こいつが怪物か』と見当を付けながら見進めていくわけですが、視点(立場)が変わると『あれ?この人、怪物だと思ってたけど実はまともだな』と何度も見方を覆されます。それがこの映画の肝です。

母親目線で見れば学校が怪物、学校目線で見れば母親や子供が怪物、子供目線で見れば怪物はいない(強いていうならクラスメイト)。

そんな具合に見る立場によって見方が180度変わってしまう。鑑賞後は『結局、怪物は誰だったのか?』と自問自答することになります。

この映画が教えてくれること。それは
『立場が変われば見方も正義も真実も違って見える。ひとつの側面だけを見てすべてを知った気になり、物事の善悪を判断したり、論じたりするのは危険なことだ。もっと多角的な視点で見て物事を判断して欲しい』そんなところでしょうか。

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臥龍

3.0怪物?

2023年6月9日
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あまり情報を入れずに鑑賞。
タイトルが「怪物」だし嫌な雰囲気漂う予告だったし、根の深い話なのかなと想像してたけど、色々な視点からの時系列を見たらみんな普通のように思えた。気持ちや行動が少しずつ噛み合わず、よくない方向へずれてしまった。その辺はよくできてるなと思った。

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Olivia

3.5ハロー今君に素晴らしい世界が見えますか? ”怪物”はいつも己の内に…。

2023年6月9日
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悲しい

怖い

知的

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たなかなかなか

4.0怪物は

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

誰が怪物なのかと観ていくと、ことごとく違う展開になっていく
結局のところ、観た人の感じ方で変わるのでは無いかな?
是枝監督らしきというか、考えれば考えるほど深い意味のある、味のある作品ですね。

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じょにぃ

2.0この世界観

2023年6月9日
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全く合わなかったー。 最後まで見るのが辛かった、合う人にはたまらないけど私にはダメだった

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たろうです

4.0客観的視点

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

相手の立場に立って、ってよく言われるし、私もよく使うけど、無理だな。どんなに頑張っても自分の視点でしか見えない。だからこそ、相手の気持ちを考える。
多様性なんてまとめないで、色んな人がいて、色んな考え方がある。それを否定してはいけない。って言った方が分かりやすい。
是枝監督は弱い子供たちを題材にした映画が多いな。子役の2人が良かった。もちろん取り巻く大人の俳優さんたちも。

ストーリーとは関係ないんだけど、普段の生活でクリーニング屋さんで働いてる人と知り合う機会少ないのに、ドラマや映画にはクリーニング屋さんで働いてる人多くない?最高の離婚も坂元裕二脚本だったよね。

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みさこ

4.5日常に潜む普通という怪物

2023年6月9日
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泣ける

知的

難しい

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shito

4.5届け!子供達へ

2023年6月9日
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悲しい

難しい

萌える

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ミカ

3.5表現が難しいモヤモヤ

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

 映画館にて鑑賞しました。

 かなり正直に言うと、CMで見た情報からなんとなく想像していた「こんな話なのかな?」感は超えなかったように思えました。
 登場する大人達(湊の母親や、担任の保利先生などなど)の性格や行動原理は「たしかにこの人ならこんなことするかもな」と、ある程度納得はできました。
 ただ、人物描写がリアルなだけに、学校側の描写や、事態を解決に向かわせようとする人物が登場しないこと(というより事実関係を確認しようとする人物が母親以外にいないこと)に、ストーリー展開にはリアルさを感じられず、人物描写とストーリー展開のリアルさの差異を感じてしまい、違和感を覚えました。しかし、そもそもとしてストーリー自体が、母親・保利先生・湊の視点で描かれていくので、あくまでそれぞれのキャラクターが受け取った真実だと仮に考えると、認知のズレがある可能性もあるため、なにがどこまで事実なのかは正直分かりません。そう考えると、自分が感じた違和感や劇内での本当の事実は映画で描きたかったことにはあまり関係がないのかもしれません。
 湊と依里の関係性や掛け合いはとても良かったです。依里の若干の距離感の近さは、依里の人物像をとても表現できていたと思います。

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kame-pukupuku

5.0瑛太さん

2023年6月9日
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切腹?一命?良かったです、想像しただけでキツい

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ミスター

4.5怪物は誰の中にも

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

坂本裕二脚本、是枝裕和監督って面白くない訳がない、ワクワクして鑑賞した。ストーリー展開、目線を変えて同じ日時を立場毎に描く手法、徐々に明らかになる隠れていた部分、それらが上手く紡がれて、予想もしなかった展開へ。隠れていた事が少しずつ見えて来て、でも何故?という疑問が徐々に解けていく過程、そして戸惑いと迷い悲しみが複雑に絡み合ったその情景に唖然とする。怪物の影はきっと誰の中にもあって、そしてお互いを受け入れることで、その見えないものが見えてくる。
とてもせつない気持ちを受け取った作品だった。坂本龍一のピアノが静かに心の機微を表現しているようで、とても自然にシーンにマッチしていて泣きそうになった。

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まっちゃまる

3.5ちゃんと親元に帰れたのかな?

2023年6月9日
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慈

3.5モヤる

2023年6月9日
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ネコ三昧

5.0怪物はいない

2023年6月8日
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是枝監督の作品はいつもラストがいいので好きです。本作もラストはハッピーでもバッドでもすっきりでももやもやでもない、あえてこの良さを言葉にするのなら「美しい」ラストシーンでした。しかもちょっと考察してしまいそうな。(二人はもしかしてもう…)

タイトルに引っ張られると怪物探しをしてしまいそうですが、登場人物それぞれを多面的に深く見せることで「怪物なんていない」という逆のメッセージがあったように思えます。噓、暴力、犯罪…残酷な世界では、普通に生きようとしても見方によって人間ではない「怪物」に誰しもがなってしまう。そういうことではないのかと。

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うら