「感想」水は海に向かって流れる ティム2さんの映画レビュー(感想・評価)
感想
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意外とコメディだった。原作未読。
古典的なエモいがいっぱい。前半は忘れた。
猫ちゃん拾う。猫ちゃんを通しての交流。
生卵カレーを混ぜ混ぜして大口。
相合傘でさしてる側の男の子が肩びしょ濡れ。
相合傘でバイクが来て距離近くなる。
ゆで卵バクバク食べるとか。
榊さんに部活のランニングから直接来ちゃう女子高生。
なおたつ君が典型的な素直、鈍感キャラ。くさいセリフをいう。
酔うお姉さん。
間抜けな父。
終電逃して泊まる。
海ではしゃぐ。
紙芝居で伝えるおじさん。
走る走る。
通り雨。など。
青春してるなと思った。
好きなときもあるけど私には昔からの伝統盛りだくさんに見えた。
お盆投げるとこ好きだけど、撮り方がギャグアニメみたい。コント番組とか。
前半大人たちがなんか下手に見えた。
コメディのせいなのか。伝統のせいなのか。
広瀬すずさんの横顔がきれい。
彼女をチャーミングに、綺麗に、映すシーンが多すぎな気もした。
セリフにこだわりを感じるが、違和感を覚えることが多かった。口調というか。
女子高校生よかった。
猫ちゃんかわいい。
通りすがりのわんちゃんかわいい。
いい家。
青年が年上の女性に恋する。青春ものによくあるシーンてんこ盛りで、
親の不倫繋がりは歳の差の同居人だった二人の距離を縮めるための接点で、恋愛映画のほどよいスパイス。
昔っぽい、映し方がシンプルだと思った。
青春恋愛コメディ映画として見てしまったが、原作はもっとシリアスなのかしら。
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