「高校生のピュアな気持ちと、大人の身勝手さ自己中さ」水は海に向かって流れる ろくさんさんの映画レビュー(感想・評価)
高校生のピュアな気持ちと、大人の身勝手さ自己中さ
題名との繋がりが最後でなんとなく繋がった
蛙の子はカエルとなるのか、それとも鳶が鷹を生むのか…
僕は男なんで、高校生が年上の女性を好きになる気持ちは凄く分かるが、そのピュアさがとても上手く表現できていたと思う
W不倫をして元のさやに戻ったり、また新しい家族を作ったりと僕を含めた気ままな大人と、その親に育てられたことがトラウマとなり、恋愛に臆病になってしまった子供
水は、最終的には死という海に向かって、真っ直ぐもあればかなり曲がりくねりながらも同じところにたどり着く
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