「のペ〜」すべての夜を思いだす Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
のペ〜
多摩ニュータウンで暮らす世代の異なる3人の女性のある日をみせる群像劇。
求職中の以前は着付けの仕事をしていた女性、ガスの検針の仕事をする女性、ほとんど学校に行っていない大学4年生という3人の様子を行ったり来たりしながらみせていくけれど、どの話しも起承転結の起すらも無い様な感じ。
確かに変わったことがあったといえばあったのかも知れないけれど、機微をみせたい様にも感じられず。
最近良く言われるみんな違ってみんな良い?成るように成る?まさか発達障害は個性の延長とか訴え掛ける程深い様にも感じないし…何が言いたいのか、何が見処なのかまるでわからなかった。
コメントする