東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
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【”未来を拳とド根性で変える男。そして、一人一人が皆の為に命を張る組織を作る。”今作は、昭和の”仁義なき戦い”ではなく、不器用な青年達の漢気溢れる令和の”仁義ある戦い”を描いた作品である。】
ー 予告編を観ると、暗いシーンが多くって、大丈夫かな・・、と思っていたらタケミチ(北村匠海)が今作でも頑張って未来を変えて居てくれた。只、一人の死を除いて・・。-
◆感想
・今作は、タイムリープモノでありながら、総長マイキー(吉沢亮)や、ドラケン(山田裕貴)、カズトラ(村上虹郎)、場地など、東京卍會の初期メンバーの関係性が徐々に明らかになる過程が、サスペンス要素を感じさせるところも面白い。
・ヤッパリ、男だったら戦いのシーンはマイキーや、ドラケンのように武器なしで闘いたいモノである。
ー カッターなどを使う所が、カズトラの人間としての弱さであろう。
序でに言うと、マイキーの高速回し蹴り(スタンドインかな)の連続技や、廃車の山を駆け上がる姿などは、オジサンとしては嬉しい。可なり体力、体感が必要である。(By山男)-
<公開までイロイロあって、大丈夫かな、この作品も流れちゃうのかな・・、と心配していたが、製作陣や若手俳優さん達の情熱が伝わって来た作品である。>
■予告編の後にいつも、
”バイクを乗る時にはヘルメットをかぶりましょう。”
とテロップが流れるのが妙に可笑しかったのだが、"血のハロウィン編”の後、怒られちゃったのかな。
あと、アッくん(磯村勇斗)出てた?忙しすぎるもんな。
場地の優しさ。
前作の続き~
東卍からバルハラへ寝返った場地、場地をバルハラから連れ戻せというマイキーからタケミチへの指示、タケミチからマイキーへ参番隊隊長のキサキは外してくれ!という交換条件、場地を東卍へ連れ戻そうとするタケミチ、東卍メンバーのストーリー。
いやぁ~待ってました!面白かった!
上映時間約90分位だったけど回想シーンが10分位はあったから実際80分位だったと思うんだけど、率直に思ったのは前編、後編にわける意味はホントなかったのかなと思いました。前編がいいところでブツ切りされて終わって「あぁ~観たい」って気持ちも月日が経って冷めてるし、あれ?どこからだっけ?ってなっちゃってるし。
あと場地役の彼も色々あったから大丈夫かななんて心配してたんだけど無事上映してくれて良かった。
今回ほぼメインの場地、東卍メンバーへの思う優しさ、熱い思い、キサキの事をも見透かし、一虎を思う優しさ、男気溢れる場地の優しさはカッコよかった!
ようやくひと区切り。
前編から長かったので、ようやくハロウィン編が終わり、やれやれという感じです。
最初の映画から見ていたのでそのままの流れで今年も見ました。もし公開中止になったら話が前編まででよく分からなかったし、撮り直しも今回は役名の無い人達も含めて他のキャストが多すぎるので、また揃えるというのもほとんど無理な感じの場面があったから、そのままの公開で良かったと思います。
原作のほうは全く追ってないのですが、映画的には作ろうと思えばまだまだ続編出来る感じだし、一応は主人公頑張ってて良かったんですが。。
過去に戻る前に「こうなるはずで阻止したい」ということが一応阻止出来たのかな?とは思いつつ、それでまた未来がどうなったのか。。タイムリープや過去回想やら多すぎてだんだん話の流れについていくのが大変になってきました(汗)
とりあえず無事公開されて良かったです。
そして俳優さん達の出演が被っているのでこの先のキングダム続編でもマイキーとドラケンがいるし、今放送中の大河ドラマに三ツ谷とドラケンとナオトが武田勝頼と本多忠勝と榊原康政でいるし~~と、なかなかに不思議な感覚になってました(笑)
いろんな作品でそれぞれの方達の演技が見れて嬉しいです。
決戦開始‼︎
原作、アニメ、映画過去作、共に全て観ている。
感想
前編と同様に原作にとても忠実な実写映画だったので、とても楽しめた。前編が後編のフリに全振りした内容だったので、今作は見せ場であるケンカシーンがほとんどの満足度の高い内容だった。ラストがオリジナル展開だったが、実写化作品として今作で終わっても違和感のない締め方になっていた様に感じた。
俳優陣は相変わらずのハマり役なので、終始世界観に没入して鑑賞できた。
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