東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
全149件中、41~60件目を表示
物語の終わらせ方に納得感はある
東京リベンジャーズ2を「運命」「決戦」の2本に分ける必要はなかった。どう考えても制作委員会が金儲けに走ったとしか思えない。春休みと夏休みのタイミングでそれぞれ公開し、儲けようという魂胆が見え見えだ。作品を面白くするためではなく、そのような目的で2本に分割されたため、結果的に両作品とも退屈なものだった。「運命」は何も話しが進まないし、「決戦」は喧嘩のシーンばかり…。こんなに短いスパンで公開するなら尚更、1本の作品に纏めてくれれば、ちゃんと面白くなっていただろうに残念でならない。
1つ良い点を挙げるとすれば、この映画としての物語の終わらせ方には納得感があった。
また、直前に出演俳優の問題があり公開が危ぶまれたが、予定通りに公開してくれたことには感謝したい。
最後に、吉沢亮はいつだって最高な役者だ。マイキーを演じてくれてありがとう。
大乱闘の中、細部にまで散りばめられたエピあり
東京リベンジャーズ3で良くないか?
半分こが泣ける
これだけの大きなチームが本気で喧嘩するにあたり、誰もメリケンサックをつけるでもなく、素手で闘うという暗黙のルールを全員が守っていることが尊い。
その状況からの、あのナイフだ。
村上虹郎は声がいいなといつも思う。この、暗黙のルールの中で刃物を使う弱さ。微かなビブラートのように震える声質が強がってても1番弱いやつにピッタリだ。
永山絢斗は俳優としてはとても素晴らしい仕事を残したと思う。
個人永山絢斗には薬物の問題があるのだろうけど、映画を観ている間はそのことをすっかり忘れさせるくらいで、場地の存在感が凄かった。
高杉真宙もうまい。ペヤングを半分食べて残りを置いた時、なんとも言えない気持ちになった。
次にペヤングを食べたら絶対この映画を思い出すだろうな。
神社の階段の上に立った時のタケミチ、北村匠海の表情の変化も見ものだった。
これだけのキャストを揃えるのはとても大変だろうけど続きを期待してしまうのは贅沢だろうか。
彼女に別れを告げて、ここに残ると決めた!というのはひとつの結論なんだろうけど、この先をどうしても観てみたいとも思うんだよな。
「場地とペヤング」
大人達の譲れない友情バトル
見終わった後、めちゃくちゃよかった!って思いました。でも途中の大勢バトルシーンが長かった!あのバトルシーンをもう少し短縮すれば前編後編にせず1ストーリーとして上映できたのではないかと思います。ドラケンと半間の戦いもなんかあっけなくて映画ならそこも力入れてもらってもよかったんじゃないかな…でも今回の話のメインは一虎と馬耳さんとマイキーなのでそうなっちゃうのかな。
後編を見てペヤングの存在がとても印象的に残りました。ストーリーはとても上手く感動するシーンもあったりしてよかったのですがカットできる部分もあるのでそこがちょっとって思います。
今回も血まみれ殴るシーンがあるので苦手な方にはオススメできないです。いい感じの大人のヤンキーバトルです。
見てほしいシーンと言えば1つのペヤングで泣けます!
本当に決戦でした。
一虎を憎んでいる人間なので、殺さなかったことが受け入れられず。 み...
誰もがやりなおしたい青春時代。
罪と罰
高杉さんと、、やっぱり永山絢斗さんの時間だった
泣いた
全149件中、41~60件目を表示