「いいから救急車呼べ」東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦 マスゾーさんの映画レビュー(感想・評価)
いいから救急車呼べ
大人気作品
「東京リベンジャーズ」
実写映画の後半パートは
始まってダイジェスト
そしてさっさ決戦に移ります
スチールもそっくりで
「運命」も併映しているので
間違えてまた前編のチケット
買っちゃった人もいるかも?
内容はあまりに続き然で
「例のコト」があった
永山絢斗が演じる場地が
メインの話になります
あまりに最悪のタイミング
でしたから公開もどうかと
思いましたがまぁ
映画の公開自体は
問題ありませんからね
にしても
脛に傷のある人は
こんな沢山の人が関わる
仕事を受けてはいけません
ストーリー展開的には
血のハロウィン決戦で
東京卍會と芭流覇羅が激突
するわけですがそこで
キサキが乗っ取りを果たし
未来で散り散りになった
マイキーやドラケン
をタケミチが阻止するべく
動いて歴史が変わります
…が行動原理がさっぱり
わかりません
原作未見だからしゃあない
んですが場地が一虎を
なぜそこまで庇うのか
あの最期も…????
一虎が良かれと思って
やった過ちをマイキーが
結局どう捉えているのかも
あんまりしっくり来ません
結局許すといってもね…
それでチームの結束が
大事と言われても
救われないでしょうに
まぁ原作は未見ですが
タイムリープものは
ターミネーターを見れば
わかるように話を引っ張りすぎると
どんどん破綻します
どうやらそんな感じになった
ようですが…
こうした映画化で切り取って
しまうこと自体はアリだと思います
実力派演者の迫力ある
廃車の山の上でのバトルシーン
普通に見応え十分でした
まぁ強いて言えばこんな
ぶった切りで2部作ならば
150分くらい1本でまとめても
よかったんちゃうとは思います
配信とかで後々めんどいでしょ