「トロール」を配信している動画配信サービス(VOD)
「トロール」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「トロール」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「トロール」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額890円~ | 今すぐ見る |
「トロール」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Netflix (ネットフリックス) で映画やドラマをオンラインでストリーム再生! スマートテレビ、ゲーム機、PC、Mac、モバイル機器、タブレットなどでお楽しみいただけます。
配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※広告つきスタンダード・スタンダードは同時に2台、プレミアムは同時に4台の対応デバイスで視聴可能
支払い方法
クレジットカードとデビットカード(Visa/MasterCard/American Express/ダイナース/JCB)、バーチャルカード、プリペイドカード(Visa/MasterCard/American Express/JCB)、Netflixプリペイド・ギフトカード、 モバイルウォレット(PayPay)、パートナー経由
映画作品数
3,100本以上
ドラマ作品数
1,900本以上
アニメ作品数
400本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
北欧ノルウェーに伝わる妖精トロールをモチーフに、突如として現れた巨大生物と人間たちの戦いを描いたファンタジーアドベンチャー。
ノルウェーのドブレ山脈で、トンネル掘削工事中の山の中から巨大な何かが出現した。岩のような肌を持ち二足歩行で進むその生き物は、すべてを破壊しながら首都オスロを目指す。首相から協力を依頼された古生物学者ノラは、首相補佐官アンドレアスやノルウェー軍兵士クリスとともに調査を開始。トロールの実在を訴えて精神病院に送られた過去を持つノラの父トビアスにも協力を仰ぎ、大惨事を阻止するべく奔走するが……。
監督は「トゥームレイダー ファースト・ミッション」のローアル・ユートハウグ。Netflixで2022年12月1日から配信。
ノルウェーのドブレ山脈で、トンネル掘削工事中の山の中から巨大な何かが出現した。岩のような肌を持ち二足歩行で進むその生き物は、すべてを破壊しながら首都オスロを目指す。首相から協力を依頼された古生物学者ノラは、首相補佐官アンドレアスやノルウェー軍兵士クリスとともに調査を開始。トロールの実在を訴えて精神病院に送られた過去を持つノラの父トビアスにも協力を仰ぎ、大惨事を阻止するべく奔走するが……。
監督は「トゥームレイダー ファースト・ミッション」のローアル・ユートハウグ。Netflixで2022年12月1日から配信。
レビュー
いま〜じゅ太郎さん
投稿日:2025-10-25
ちょっと前に、ハリウッド製の有名な某怪獣映画について、「過剰にファンタジーの方に寄せ過ぎて怪獣映画としての面白さを喪失している」というような内容の厳しいレビューを書いたところだ。
そんなところで、本作を観た。これは、ファンタジーの方からアプローチし、怪獣映画の方へ越境せんとした稀な作品であると感じたが、同時にこんな風にゴジラのDNAが波及することがあるのかと意外にも感じてしまい、確かにリアル側からの視点で観れば荒唐無稽な物語だとしても、馬鹿げた作品だと断じることは自分にはできなかった。少なくとも厳しいレビューをした某怪獣映画より遥かに良くできていて面白かった。
この作品を作った人たちが参考にしたどうかは知るところではないが、虚構の存在に政治と武力で立ち向かおうとする人々を登場させ描いているあたりに、『シン・ゴジラ』の影響が色濃くあると感じたことを否定できない。
観た後で気付いたが、フィヨルドの崩壊で発生する大津波を描いた『THE WAVE ザ・ウェイブ』の監督による作品だと知り、こちらも大変よくできた作品だと感心して観たことを思い出した。
怪獣映画をつくるなら何が大事になるのかをこの作品を作った人たちはちゃんと分かって作っている。だからちゃんと面白くなる。そして、こういう作品をちゃんと評価できるオーディエンスでいたいとそんな風にも思わされる作品だった。私は、観るに値する佳作だと思う。
そんなところで、本作を観た。これは、ファンタジーの方からアプローチし、怪獣映画の方へ越境せんとした稀な作品であると感じたが、同時にこんな風にゴジラのDNAが波及することがあるのかと意外にも感じてしまい、確かにリアル側からの視点で観れば荒唐無稽な物語だとしても、馬鹿げた作品だと断じることは自分にはできなかった。少なくとも厳しいレビューをした某怪獣映画より遥かに良くできていて面白かった。
この作品を作った人たちが参考にしたどうかは知るところではないが、虚構の存在に政治と武力で立ち向かおうとする人々を登場させ描いているあたりに、『シン・ゴジラ』の影響が色濃くあると感じたことを否定できない。
観た後で気付いたが、フィヨルドの崩壊で発生する大津波を描いた『THE WAVE ザ・ウェイブ』の監督による作品だと知り、こちらも大変よくできた作品だと感心して観たことを思い出した。
怪獣映画をつくるなら何が大事になるのかをこの作品を作った人たちはちゃんと分かって作っている。だからちゃんと面白くなる。そして、こういう作品をちゃんと評価できるオーディエンスでいたいとそんな風にも思わされる作品だった。私は、観るに値する佳作だと思う。
鑑賞日:2025年10月25日 で鑑賞
コメント(0件)
おすすめの作品をチェック
本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。
Netflixは、Netflix, Inc.の商標または登録商標です。