「八番星桃次郎」それいけ!ゲートボールさくら組 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
八番星桃次郎
高校時代のラグビー部の仲間が集い、当時のマネージャーが経営するデイサービスセンターの経営危機を救う為にゲートボールの大会に出場する話。
すんごいサービスを提供するライバルセンター漆黒の杜に利用者を奪われて経営危機となった桜ハウスが銀行の融資を受けられる様にする為に、市のゲートボール大会で優勝し利用者を増やしましょうというストーリー…温泉出てるだけでかなりの売りだと思うけどね。
朝早くの上映回で観賞したけど、明らかに観客の中で自分が最年少wそもそも夜遅い時間にこの作品を上映している劇場は東京には無いみたいだしね。
ベッタベタなストーリーにベッタベタなコメディ要素を織り込んで、ザ・邦画コメディなクオリティ。
まあそれが安心して観られるということに繋がっているんでしょうね。
ゲートボールってことを除いては特筆する様なことも無さそうなありがちなお話しだけれどもなかなか面白かった。
ところで遺影のあのお方はセブン繋がりってことですかね?w
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