劇場公開日 2023年1月20日

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「【”熱帯夜にはヤッパリカブトガニ映画だね?・・って、全然涼しくならないじゃない!”今作は、超絶珍品なるエログロコメディホラーである!キッパリ!】」キラーカブトガニ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0【”熱帯夜にはヤッパリカブトガニ映画だね?・・って、全然涼しくならないじゃない!”今作は、超絶珍品なるエログロコメディホラーである!キッパリ!】

2024年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

興奮

幸せ

■粗筋:放射能の影響で狂暴化、巨大化したカブトガニが人間を襲う映画。以上!

◆感想・・になってません!

・実は、私は珍品映画が好きである。故に、この映画のフライヤーも手元にしっかりとある。
 では何故観なかったかと言うと上映回が一日一回で、且つ夜遅い時間だったからである。

・フライヤーに記載されている惹句がナカナカなので、記す。

 1.サメの時代は終わった。・・これは、フツー。

 2.人喰いカブトガニの全裸美女踊り食い!!。・・意味不明のように思えるが、この映画の冒頭に、おバカ男女が海岸でエッチしていて、ガブガブ―から来ているモノと思われる。

 3.ハ●タも驚く<三段逆スライド方式>で贈る地獄の天然記念物、人間食べ放題。・・前半が全く意味不明である。

 4.スンゴイ小さな字で「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「パシフィック・リム」のスタッフが贈る大軍&超巨大海洋モンスター・パニック最新作・・ラストの巨大化カブトガニと車椅子少年が操縦するロボットとの対決からと思われる。

ー トマア、フライヤー制作陣の苦労と言うか、自棄っぱちで作りました!が半端ない惹句の数々である。-

<今作までに「趙伝合体ゴッドヒコザ」や「キラーナマケモノ」などを劇場で鑑賞して来たが、今作はその2作を越える作品であった。ビックリ!
 ラスト、富士山が見えるチープな日本と思われるビルが破壊されている土地で、巨大カブトガニに向かう少年が操縦するロボットにもビックリであったなあ。>

NOBU