名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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中学生の頃から約15年振りの映画館でのコナン鑑賞
中学生の頃はよくコナン映画も見に行ってたんですが、正直そこからはたまにテレビでコナン映画が流れてるのを見てたくらいで、、何やら高レビューが多いと耳にして気になって久々に映画館でコナン映画を鑑賞。
いや〜〜〜スピード感やら3D感やらとまず昔見てた時から映像の進化に驚き(笑)
話としても黒の組織と灰原哀ちゃんとの対峙はやっぱりスリリングで面白いし、テンポ良く進んでいくストーリーは大人が見ても楽しめるし、暫く見てない間に新キャラも増えてましたが細かなキャラ情報を知らなくても見てて面白い、さすがコナン映画は外さない!!!
コナン君は推理はもちろんですが、身体能力も凄まじいと再認識しました(笑)
ぜひぜひG.Wの風物詩として楽しまれて下さい🎵
前々から感じていたけれど…
黒ずくめの組織が危うくて見てられない
ジンがヘリコプターで潜水艦上空まで来た際に、警察のシステムにバッチリ引っかかっていたが…
何故海自や海保は来ないのだろうか
ジンはロン毛白髪でいつもあの格好
不審者すぎて逆に目立たないか
ウォッカてジンの相棒にしてはいつも間抜けすぎないか
ジンが本当にヤバくて恐れるに足る悪人なら、既に殺されてそう
バーボンは単独行動多くてジンに怪しまれないのか
位置情報や盗聴器仕掛けられてたりされないのかな
総じて、組織としてのヤバさや凄さや陰湿さみたいなものが全く感じられず、日本の警察かインターポールかFBIかCIAにとっ捕まりそうだけどな…
まぁこれを指摘してしまえば、眠りの小五郎さんの喋ってるのに口開かない疑惑や、コナンの正体そろそろバレそう論など…
ツッコミどころ満載のアニメの根本を指摘してしまうことになりかねないので、やはり目を瞑るしかない
最後に一言…
TVシリーズにて「安室さんが沖矢昴に目をつけて工藤邸までおしかけた回」や「コナンが真犯人と崖から飛び降りたが生きてた回」など、コナン(新一)の頭の中はやっぱり凄い!と思わせてもらったことも多かった過去を踏まえ…
ピンガにボコボコに殴られてるのを見て…
コナンのことだからわざと毒吐いて殴られてるけどきっとこのあと好転もしくはあっと驚くどんでん返しがあるのでは⁉︎…
と期待していた私のドキドキは見事に的外れてしまいました…
哀ちゃん!!
公開前から今回黒の組織が出てくる、哀ちゃんメインの話ということで期待してたのですが、めっちゃ面白かったです。久々に黒の組織が本当に恐ろしかったです…。
個人的には何より哀ちゃんの人間的成長みたいなのが見られたのがよかったです。正直今回は眠りの小五郎出さないなら出さないでもよかったのかなと思いました。
何かちょっと違和感が…。
キールは最高だったし、ウォッカは全部説明してくれるし、ジンはまたやらかすしでキャラも良かったですね。哀ちゃんは本当にミラクルキュートでした!!
面白かった!でも…
世界の防犯カメラに接続できるというアニメ映画では珍しい近未来的なことを題材にした今作。
これは普段コナン見ない人でもワクワクするし面白い設定でよく扱われる題材だと思いました。便利だけどそれが悪い方向で悪い人に使われてしまったら………みたいな感じ?
監督と脚本がゼロの執行人の人と同じということもあり、大人向けで昔とはまた違った感じでした。
ストーリーはとても面白く、テンポも早いのでゼロの執行人よりも面白く感じました
ですがキャラの良さがあまり出てないなと感じました
僕はてっきりゼロの執行人みたいに安室さんとか赤井さんとかが大大活躍してくれると思ったけど意外に出番が少なかった気がします。もちろん、活躍してる場面はありましたがやっぱりゼロの執行人と比べたらキャラの良さがあまりよく描かれてなかったかなーって思いました
まあ110分の中にFBI、黒の組織、赤井、安室などの濃いキャラに事件を詰め込むと複雑になってしまうので難しいかもしれませんが………
それでもめちゃくちゃ面白かったし是非友達に勧めたいです!!!
業火の向日葵から映画館で見続けてますがその中でしたらいちばん面白いと思います!ベイカー街の亡霊には勝てませんが…
手放しで喜べはしないが、お見事と言える展開。結構禁じ手に踏み込んだね…
いやー、普通に良かった。
そもそも論、ストーリー的に悪役が絡むと途端にストーリーが描き易くなるから、重厚感がある。
近年はゲスト声優が犯人の展開が多すぎて予想出来るし、人気キャラが出まくりの「そのキャラ推しの人達を喜ばせる為だけのコナン映画」という印象が強すぎて、中々素直に評価し難かった。
今回、灰原ことシェリーはガッツリウォッカとキールに合ってるから今後如何なるんだろうな。
「そういう意味での禁じ手」だった。
相変わらずジンさんは無能過ぎたんだけどな。
(シェリーと何したんだこの銀髪は)
脚本の流れもテンポ良かったし、キーパーソンもちゃんと灰原と関係性があって良かった。
そういうことが無いと話に深みが出ないし、灰原の言葉に尚更重みが出て来ないからね。
さて、この映画で気になるのは3 つ。
1つ目は、試写会後に荒れたらしい「キス事件」。
展開は人工呼吸か、そこまでは誰でも読めるけど、灰原が「私達…キス…したのよ…」という展開。
わぉ、攻めたねこれは。
灰原の中でコナンへの意識が更に深まった展開。
いつかアニメ版でも意識したストーリー展開されるといいかな。
2つ目は、キールとベルモットが有能すぎ。
ベルモットはいいとして、キールは盗聴器が仕掛けられていることもわかってあの行動だよな?
ちょっと動け過ぎじゃね?
黒の組織の管理体制ボロボロやん()
3つ目は、老若システムがガッツリ犯罪級なのに誰も突っ込まないこと。
流石に止めないと駄目だろこれは…、ってこと言ってもコナンだから今更なんだよな…。
まぁそれで済ませられるようじゃ駄目なんだけども。
結構ここ突かないと駄目なのに、誰も指摘しないからなぁ。
代わりにキーパーソンが杜撰にUSBを管理して、都合良く灰原のデータを持っていた理由がしっかりしていてよかったよ。
最近のコナン映画はそういうところ蔑ろにするから、今回はきちんと段階を踏んでくれてよかった。
そして最後に、ベルモットが各地で変装して窮地を救った場面。
いやぁ…痺れたね。
フサエブランドの新作…、そういうことか。
あれは普通にビビったね、あんまり匂わせてなかったからここに来て答え合わせしてくれたのは大成功。
こういうのも無い作品あるから、今回は本当に丁寧に仕上がっていたと思う。
もうちょっと組織の他メンバー出しても良かったね。
空気になってたコルン…、まぁ次があると思うよ(適当)
(余談)
コナンが溺れるところで灰原が助けに来る場面、普通に泣きかけたの僕だけ?(涙腺緩すぎるのも考えものか…)
面白いのになんか勿体無い
毎年恒例行事で今年も視聴しました。
予告がド派手にやっていたので少し期待しておりましたが…
ド派手に広げすぎて収集つかなくなったような印象でした。笑
ストーリーのスケール、スリル、アクション、伏線回収などなど
近年ではかなり評価は高いです。作画も良いです。
ですが、黒の組織って元々爪が甘い所がありましたが
更に甘くなっていませんか?笑
キールが手助けしてくれた展開は良かったですが
灰原となおみさん簡単に脱出しすぎて、少し物足りなかったです。
赤井さんに関しては、灰原のことは命に変えても守ると言っていたのに
命懸けで守っていたのはコナンだったので
残念でした。
推しキャラなのに最後だけ出てきてバズーカ打つだけとはなんと不甲斐ないことやら…
過去作のオマージュも多かったですね。
懐かしい気持ちになりました。
そして、コ哀ご贔屓の公式様がやってくれましたね。
青山先生がそういう方針のようなのでもう諦めてますが、これだけは言わせてください。
蘭が可哀想です。灰原も可哀想です。以上。
物語の結末はベルモットが丸く収めてくれた様ですが、
無理矢理感がすごかったですね。笑
ただのいい人になってました。フサエブランドはこれからの伏線になりそうですね。原作楽しみです。
来年の映画は不安しかないのであまり期待しないでおきます。
謎解きではない、スパイ映画のスケール感
黒の組織、FBI、赤井さん、安室さんがでたらそうなりますよねの、スケール感壮大な設定。
謎解きではなく、洋画のスパイ映画やアクション映画を観てる感覚です。
黒の組織でる時点で、テロ起きるの確定ですね。どこにそんな軍事力持ってたんやとツッコミたくなる要素もありますが、コナン映画に現実味を求めてはいけない。
殺人の犯人探し、謎解きてはなく、爆発とアクションを求めて観る姿勢で行くと、とても楽しい作品です。
世界中の監視カメラを操作できる…既視感ありますが、それでもコナン映画という色がつくだけで楽しかったです。
個人的には、映画なるとナゾナゾだけ出題してフェードアウトする前座感満載の阿笠博士、爆発に巻き込まれるか、もしくは遠くからコナンや事件の成り行きを見守る蘭姉ちゃんが、しっかりシーンを与えられてたところが嬉しかったです。
阿笠博士と哀ちゃんて、普段は2人で暮らしてるわけだからあの2人なりの絆があるはずで。そこが少しでも垣間見れるシーンがあったのが胸熱でした。
哀ちゃんが普段一緒にいるコナンくん、少年探偵団、蘭姉ちゃん、園子…それぞれが、それぞれなりに哀ちゃんのことを思ってる姿が描かれた映画で、泣くまではいきませんが、目頭熱くなるシーン多かったです。
特に、園子はいつもの賑やかしではなく「いいお姉ちゃん」的な立ち回りで素敵でした。
漫画やリアルタイムのアニメを追ってない身からすると、一体誰が正体を知ってるのか、正体が明かされた組織のメンバー…映画で相関図が分からなくなりますが、
細かいことはさておき、楽しめるのがコナン映画のいいところです!
推理はほぼない
外国の人と接点がある人ならほぼ序盤から犯人が分かる。
そうでなくても見逃すのが難しいくらいのヒントが分かりやすく出てくる。
今回も推理はほぼないようなものなので、黒の組織との海中戦がメイン。
ただ、これだけ派手にやり合うと黒の組織の存在が世間にバレないほうが不思議だし、灰原やコナンと黒の組織が接触しすぎな印象。
アイリッシュ、キュラソーに続いて映画だけに出てきてすぐ死んでいく黒の組織のメンバーはもう満足。
警察は介入しているのにほぼ無力。
全体的にスリルはほぼない。
灰原とコナンのシーンも個人的にはイマイチ。
あからさまな恋愛感情の描写は違和感があるし、蘭、灰原、コナンの三角関係は見るに耐えない。
ストーリーとしては微妙な感じだったが、ベルモットの発言など気になる描写もいくつかあった。
キュン死
アクション、謎解き(少なめだけど)、関係性萌え(多め!)とコナンで見たいところをほぼ全揃えで見せてくれてお腹いっぱいだった。哀ちゃんの台詞、「返したわよ」でキュン死。いやいや返せんし〜。しかも百合要素まで⁉︎
今回は黒の組織メインの話なので、本編、原作に影響を与えずに劇場版でどうやるのかという問題が発生するのだけど、そこはオリジナル構成員に全部被せて終了といういつものパターンで回避。コナンくんや哀ちゃんの身バレは少なくとも劇場版では発生しないことはファンなら誰でも分かっていることなので、身バレの危機で発生する緊張感はこれを劇中でどう収束させるのか⁉︎という点に集約されていて、今作ではこれでもかとばかりにコナンくんたちの秘密が流出しまくるので、その意味でハラハラドキドキ感をかなり味わえた。そこの着地点もわりと納得出来たし。
あと意味ありげなホエールウォッチングの船長がただ単に意味ありげなだけだったというのが個人的には謎すぎだったが。
何にせよお祭り映画としても単体のアクション映画としても凄く楽しい作品だったな〜。
新時代コナンの完成系
ホントは見にいく気なかったパターンです。
でも観に行ったということはそうです。知り合いの今回は結構面白いぞという口コミのおかげです。
結果は大満足。と言っても、近年の劇場版名探偵コナンシリーズは個人的にホント酷い出来ばかりなわけで。ハードルはめちゃ低で観に行ったので余裕で飛び越えることができました。
やっぱり黒の組織がメインだと全体としてかなりの緊迫感があって飽きずに見ることができました。特に物語中盤、灰原が誘拐されるシーンは手に汗握りました。個人的に物語のピークはあそこでした。
そしてなんと言っても個人的2番目の大きな山は眠りの小五郎解決シーン。
何年振りですか!(最近の劇場版コナンは繰り返し観てなくて記憶そんなないんで直近であったらめんご)やっぱり小五郎はコナン、蘭に次ぐメインキャラなんですからもっと見どころ作って欲しいんですよ!眠りの小五郎の事件解決シーンはコナンの代名詞なんですから!麻酔銃で眠らされた時はホント嬉しかったなあ
全体通してスリルとロマンとそれぞれのキャラクターの感情の波があってとても良い作品でした。ちょっとなあと思うシーンはラストの灰原とコナンの人口呼吸シーン。あれはあれで良かったのに、
灰原「今私たち、キスしたのよ」
いらない!絶対いらない!人口呼吸だから!好きのキスじゃないから!いや、好きの気持ちあるのも分かってるよ!けど14番目の標的でも蘭と新一同じことやってたやん!って。そのとき
コナン「やった!蘭とファーストキスできた!」
とはならんじゃん。
まあ何が言いたいかって、言語化しないで欲しかったんですよ。ドキドキしてる表情くらいが良かったんです。
そこに来てのラストの蘭へのお返しでしょ。いらん!
めっちゃ中盤ギャグやら掛け合いやらがバチバチ決まってたのに、オチのセリフでおセンチになっちゃって締まりが良くない漫才のような、そんな感じでした。
PS.スケボーのエンジンからブシャーって白い煙出しながら走るの好きだったからやって欲しかったなあ。
組織内の人間関係が面白い
キッド、平次を除くコナンの主要なキャラがほとんど登場していてとても豪華でした。
黒の組織の深い部分に迫るシーンが多く、組織の中での人間関係が面白かったです。
「灰原哀物語〜黒鉄のミステリートレイン」を事前に見ておくとより楽しめると思います。
爆発は春の季語
もちろん爆発しますが、スタッフのコ哀推しもかつてないくらい爆発していました。
私も推していますがやりすぎだと感じました。pixivでやるならいくらでも!
ピンガの扱いひど過ぎましたがビジュアルが好きです。
ジン推しです。
ジンを推してる身からすると、これだけ出て喋ってくれたら、もう大満足。
大画面で推しが見られる幸せよ。
ヘリから潜水艦におりてくるカットだけで、ご飯3杯はいけます。
・蘭ねえちゃん、相変わらずカッコよすぎ。
・ピンガ、すごくない?(声)。
・パシフィック・ブイの造りが好きすぎる。
・キールの機転は、ウォッカ相手だから通じるけど(笑)、他のメンバーじゃあんな上手くいかないよね。キール出てくると、毎回少しヒヤヒヤしてしまう。
・コナンくん、今回ほんま男前やわ。
・アガセ博士のドライブテクもやばい。
・ジンの髪の毛、大変やろなっていつも思ってる。(作画)
・ジンは、完全に「悪」なところが好き。
・コナンくんが、赤井さんと安室さんの仲人みたいな立ち位置で、めちゃくちゃ笑った(笑)あのカット絵面白すぎない?
・全て掻っ攫ってゆく赤井秀一。
・哀ちゃん可愛すぎて愛おしい。キュンキュンした。
・来年も楽しみだ!!!
こんな感じでした!!
アクションすごい
あまり探偵らしい推理シーンは少ないんだけど、歴代同様(いやそれ以上に)劇場版らしいアクション主体で、ぐいぐい引っ張られて作品に没入できました。
黒ずくめの組織や、FBI、公安などのキャラに関する基本知識は必要ですが、冒頭メインテーマとともに解説される設定によって、多少履修できるので初心者でも安心。
法律・科学の両面で荒唐無稽すぎるとか、コナンが機密バリバリの施設に出入り自由なところとか、いくつもが引っかかった部分があったけれど、それを言ったら物語が成立しないから、まぁよし。
ほぼ今回は哀ちゃんが主人公。
このままメインヒロインの座を、蘭から奪ってくれてもいいのに、とさえ思う可憐さでございました。
海中でのコナンと哀ちゃんのシーンは、「コナンだからって、未来少年にしなくても」と、心の中でちょっとツッコミを入れたのはおっさんなので許してね。
ありえない謎が多すぎて、ついてけません
謎というか、私にとっての不思議っていうか。
まあ、そんなのどうってことねえよ、気にすんなって方々には全然気にならずに楽しめるんでしょうし、ある意味羨ましい限りです。
まず、パシフィックブイ。超機密施設なんだから、その存在自体がトップシークレットなんでは。なのに、場所をニュースで発表して、どうぞ狙ってくださいって感じ?。
ヨーロッパの同様の施設が狙われ、職員が殺されたはずなのに、こっちは(こっちも?)警備もろくにしてないし、防衛力がデコイだけとは恐れ入りました。専守防衛の日本だからっていうなら、そもそも日本に作ること自体が間違い。
それから、あっさりコナンを中に入れたけど、小学生を招待する機密施設ってあるわけない。
顔認証システムを作った女性エンジニアをそこから拉致してたけど、家族の命を使って脅迫するなら、わざわざ拉致しなくても、脅迫状の送付で十分。ビンガを潜入させる必要無し。
ピンガも武闘派かと思えば、バックドア仕掛けたり、急遽ディープフェイク動画作ったり、スキルありすぎ。の割に、冷静さは無し。
コナンとピンガの対峙では、コナンは特に何にもしない(出来てない)のに投げ出して逃げたり。
あの潜水艦にしたって、エンジニアと灰原を拉致したら、さっさと家に帰るのが普通では。あそこで何時間も何してたんでしょう。わざわざジンにヘリで来させるよりも、ジンが待つ基地に帰るべきでは。エンジニアに仕事させるにしても、潜水艦の中ではなかろうに。
結局、最後に魚雷でパシフィックブイを鎮めるために、居残りさせたんだろうけど、あのパシフィックブイ。建設費用はいくらかな?。しかも、本格稼働の前に謎の組織にぶっ壊されて、財布も痛いが、インターポールの面目も丸潰れですね。ご愁傷様です。
他にもいろいろあるけど、
いろいろ風呂敷を広げようとして、無駄で不自然なことばっかりやってるな〜って、思った。
主要メンバーの見せ場はちゃんと作ってるので、設定とストーリー以外は良かったのかもしれません。
推理要素控えめで…
対黒の組織ということもあって推理要素控えめのアクション回といったところ。コナンを見続けている人だと展開も最後も容易に想像できるところはちょっと残念だけど満足できるボーダーラインかな。哀ちゃん推しは迷わず観るべし!って感じw
黒シリーズ
ゲスト声優、沢村一樹さん、違和感なくとても良かったです(個人的に期待外れの時があるので)。
今回、探偵団の活躍はありませんが、蘭姉ちゃんの空手が見れる等、BGMや挿入歌の使い所が良かったです。
昨年の「ハロウィンの花嫁」から音楽担当の大野さんから菅野さんにバトンタッチされ、オープニングは今回も少し静かになった感じです。
哀ちゃん
劇場版シリーズ26作目
灰原哀こと
元組織側だった
宮野志保は
両親から受け継いだ
アポトキシン4869を開発する
その後、組織を抜け出し
追われる事になるが・・・
コードネームは「シェリー」
コナンファンなら
説明要らずですね。
今回は、
哀ちゃんの危機と言う事で
劇場版、見逃せません
黒ずくめの組織には
爆死したはずの宮野志保
テレビ版の放送回
「AI顔認証」によって
灰原哀に一致するデータが出たり
ハラハラする事が増えてきましたが
劇場版でも
エンジニアによって
開発された
「老若認証システム」が
子供の姿をした哀ちゃんを
追跡する等・・ドキドキ感も
そして、
謎の女、「ベルモット」が
一役買います。
今回、舞台となる
「八丈島」と「海」
パシフィック・ブイ
潜水艦も登場したり
スケールも大きく
ピンチの哀ちゃんを
コナンが、阿笠博士の発明品で
深海に潜り助けにゆく
その逆もあったりで
感動的でした。
少女時代の宮野志保を知る
エンジニア直美との
ドラマもあったりで
サブキャラとは
思えない 哀ちゃんの
ステキな一面を
再発見できて嬉しかったです。
インターポール
「パシフィック・ブイ」の局長役で
俳優の沢村一樹さんも
爽やかに活躍されていましたよ。
今回も、
青山先生、監督
声優さん達
コナンファミリー
全スタッフの皆様に
感謝でいっぱいです。
作曲家:大野克夫さんの
メインテーマ「君がいれば」が
大好きな私
音楽担当 菅野さんの
映画音楽に対する思いも
伝わってきたり
スピッツの主題歌も
美しかったです。
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