名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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正職が仕事ができない組織
世界中のエージェントがスパイに来ているから成り立っているのではないか?と思うくらい正職が仕事できないポンコツ組織。
むしろ、スパイが結託してジンさえ始末できたら組織を崩壊させられるのではないだろうか?
さて、今回はそんな黒の組織が灰原哀ちゃんの正体に気がつき誘拐して殺そうとする話。
老若認証システムなんてすんごいシステムが開発されてしまうから、小さい探偵さんも気が気でない。
幼少期を知っている、恋人で幼馴染の蘭姉ちゃんまで上手く騙してやってきたのに、人の好奇心とは恐ろしい。
今作のメインヒロインは灰原哀ちゃん。
私も大好きなキャラクターです。
シリーズを通して、コナンの理解者であり好き女房役のポジションを確立しているキャラクター。
恋人の蘭姉ちゃんを想う工藤新一くんに対して、淡い好意が透けて見えるのがたまらない役どころ。
馬鹿ねぇ、あんたのお姫様は彼女でしょ?
くらいの本当にいい女しか使えないセリフとか言って、
主人公のやる気を120%にしてくれる重要人物です。
公開前に公式のTwitterが荒れたらしいけど、原因はラストシーンのモノローグと言うか、灰原哀ちゃんが気持ちを吐露して語るシーンかな。
コナンへの気持ちが同士としての好意なのか、異性としての好意なのかを哀ちゃんが乙女心全開で語るので、それが「コナンと哀ちゃんの関係性を見誤ってる!」と感じたファンも少なくなく、炎上したようですよ。
まぁ、公式は公式なので、公式なりの描き方をファンは享受するしかないのではないでしょうか。
私は十分気持ちは伝わりました。
だってさ、もうさ、好きじゃん。
でも、工藤新一君は肝心な時に鈍感だから、意識失っててくれた方が素直な気持ちを吐露できるのよ。
意識が戻ったら彼は蘭姉ちゃんしか見てないもの。
分かってる!分かってるから自分が貰った物を彼女に返したのかなって思ったよ。
返すって言い方も変だけど、貴方からは奪わないわよって意味だったんだろうし、気持ちを立て直したんだろうなって思った。
哀ちゃぁぁぁぁぁぁぁん。
失礼、乱れました。
ラストシーン論争を皆さんはどう思いましたか?
それにしても黒の組織で仕事できる敵役はことごとく始末されていくな。
ジンの兄貴のヘリからの降下シーン、髪サラッサラだったな。シャンプーのCM来ちゃうよ。
ストーリーの展開的には意外性は無かったけど、キャラクターをこれでもかと豪華に使っていくのは長く愛されている作品ならではのストーリーの運び方だなと感じました。
コナンのすごいところは、なんだかんだ言って推しキャラが生まれてしまうところ。
今回は友達とその子どもも一緒に観に行ったんだけど、ファン層も広くて映画のストーリーは大人向けな脚本だと感じました。子どもは理解して観てるのかしら?
IMAXでの鑑賞でしたが、メインテーマが流れた時の感動がひとしおでした。
やっぱり音響最高です。
長年愛される作品だからこその面白さ。
是非、シリーズのキャラクターだけでも予習してからの鑑賞をオススメします。
劇場でご覧ください♪
真実は、いつもひとつ‼︎
ゲロゲロに面白かった
別のコナン映画のレビュー(採点:2)でコナン映画はもう見に行かないと豪語したのが、一昨日前の事。
自分をフォローしてくれている人の本作のレビューがすこぶる良く、早速見に行って来ました!(爆)
そして、題名の通りです。(笑)
夜道を一人、「チャラチャンチャンチャチャ~ン~♪」とおなじみの音楽を口ずさみながらノリノリで帰途につきました。(笑)
相変わらずのバトル漫画と間違えている蘭のバトルシーンと探偵要素がほぼ皆無の点を減点して、4.5点。
その他にも突っ込みどころが多く、実際何度も声に出して突っ込んだが(基本超前の方の席で見るので前後左右5~10m誰もいない。ポツンと一軒家状態)、それらを差し引いても4.5点。
灰原君お気に入りキャラだからか?
とにかく終始目が離せず面白かった。ありがとうございます、フォロワーさん。
ラブコメパートと社会風刺最高
かなりエモーショナルな、涙腺に訴える内容でした。そんな中で、コナンくんの人間離れした身体能力による各種アクションに加え、蘭ねぇちゃんのアクション、さらには博士のカーチェイスまで堪能できました。
赤井さんをライ呼びする安室さんはレアだったし、コナン、赤井、安室での電話は、オールスター感謝祭感が凄かったです!
超高度監視社会、漫画で言うところのPSYCHO-PASSの世界は風刺がとても効いていて、現実でも懸念しているので、相変わらずメッセージ性も強い作品になっているな、考えさせられるな、と思いました。
ハリボテのパシフィックブイ
コナン映画は笑うために観てます。
中2病こじらせたようなくさいセリフが
今年も最高でした。
個人的には前回のハロウィンのほうが好きでした。
警察学校のメンバーが良すぎるよねぇ。
映画終わった直後、前に座ってた方が
ウォッカ馬鹿すぎって言っててワロタ。
ありえないシーンは一旦置いておいて、
良かったところから。
・灰原が蘭ねーちゃんと亡くなった自分の姉を重ねるシーン、切なかった。
・博士に友達ができたこと(船の運転手)。
・ベルモットの変装。
・キールの気の利いた行動。
つっこみどころ。
・まず、根底からの否定になってしまうけど
この広い広い海で平泳ぎで人間探すって無理だから!
海なめんなよ。
ましてや、潜水艦やら魚雷やら飛び交うなかで
生き残ってんの幸運すぎる。
・パシフィックブイ、到着して早々に思ったけど
セキュリティ大丈夫か?
簡単に自動システム掻い潜られるなよ。
最終的、エドしか働いてなかったよな。
従業員、あそこに寝泊まりさせてんのブラックすぎ。
てか全世界の監視カメラを集約する必要あるか?
・コナン映画全てに共通して言えるが、
蘭ねーちゃんの拳と
園子の財力と
博士の発明頼りになっている。
肝心のトリックが結構ヘボい。
関心はするけど、小物が何個かって感じだった。
(フランスで2を指で表すあれとか
コーヒーの飲み口指で拭うとか
監視カメラ反転とか)
笑ったシーン
・白鳥「コーヒーの匂いですね」
見りゃわかることすぎて草。
ちゃんと仕事しろよ。
・白鳥、パシフィックブイに到着しての一言が
「広いですね!」
そこ?何しに来てんだよ。
・ジン「クソシステム!」
悪口が小学生レベル。
ベルモットの罠に簡単に信じるのアホすぎる。
・ウォッカ「お前大丈夫か?」
お前が大丈夫か?
魚雷の飛ばし方、1から説明してくれてありがとう。
他にもいっぱいあったけど
コナン×灰原のラブシーン
とかはなんかもうやばすぎたので割愛します。
今思い出したけど
カーレースのところは、見ごたえあった。
コナンはこの世の地理全部理解してんのかな。
私だったら阿笠を電話帳から探すのに時間かかって逃すわ。
呼んだらすぐ車まわしてくれる博士、
今回のMVPですね。
黒ずくめについての知識がほぼゼロなんで、
もう少し知ってたら楽しかったかな。
ジンたちの目的は
監視カメラに映った自分らの映像を消すことだけど
そもそも電車のホームとかで
あんな格好でいるなよ。
八丈島いったことないけど、
実写のクジラきれいでしたねぇ〜
行ってみたい。
コナンたちが食ってたのは刺し身か?
せっかくならそこらへんの作画もう少し頑張れよ。
以上、
老若認証開発してすぐに直美が思い出したのが灰原って話、、
灰原はもう少し怯えていい。
予想していたより面白かったけど★4つまではいかないかな。
おもしろかった!!
個人的には歴代ベスト3に入る面白さでした。
今回の映画では、
各キャラの活躍のバランスが
とてもよかったと思います。
特に、普段そこまで陽の当たらない
キールや阿笠博士のかっこいいところが見られてうれしかったです。
かといって、変わらぬ蘭の強者ぶりや
安室さんや赤井さんのやり取りもきちんとあって、
安定のカッコ良さでした。
ストーリーも、
謎解き要素は薄かったものの、
序盤から黒の組織が登場し灰原が攫われ…と
スピード感のある引き込まれる展開でした。
ピンガはあまりにも雑魚キャラでしたが、
まあ黒の組織全体がそれなりにポンコツではあるし
映画だけのキャラなので…。
あと、古参のファンの方のレビューを読むと
灰原はこんなんじゃない…
というような意見が多く、
気持ちはわかるのですが、
わたし的には全然アリでした。
今回もジン兄貴が可哀想で笑ってしまった
ジン兄貴が出てくると毎回無駄足になっちゃうのはもはや様式美なんでしょうか?
今回も折角ジン兄貴が出て来たのに有耶無耶になって終わってしまってご苦労様ですジン兄貴と思ってしまったのは私だけでしょうか?
もうね、ヘリコプターで潜水艦に合流した時点で「あ、これまた無駄足になるやつ」だと予想してましたよ。あの静かにジン兄貴が降りてくるところで既に腹筋崩壊ですよ。
ジン兄貴が出てくるだけで笑ってしまうようになってしまって本当、困った困った。
まあそれが名探偵コナンのお約束だと思う事にしますけどw
あと今回はメインヒロインが哀ちゃんなのでクライマックスシーンは新蘭派の方は観るのちょっときついかもしれないですね。まさかのキスシーン有りだし。コナン×哀派の方はアレ見てどう思ったんだろう?
哀ちゃんもはや隠してないのか?新一の事が好きなの確定ですよねアレは。
うーん。これはもしかしていつか本気のトライアングラー展開がくるんでしょうかね?
誰かも言ってた気がするけどこうなったら新一とコナンで分裂するしかないか?w
作品としては面白かったけど多分今回のコナンは好みが別れそうな気がする。
コナン×哀が受け入れられる人は面白いと思うけどあかん人にはきついかもって感じです。
好み分かれそう…
ここ最近のコナン君はあれれぇ?なくらい推理しない時ありますが
今回も推理っていう推理はなくて犯人も分かりやすく描かれてます。
哀ちゃんがひたすらメインヒロインのストーリーでした!
過去のオマージュなのかは分からないけど
蘭姉ちゃんとのシーンをそのまま哀ちゃんで再現してて
私はちょっと無理でした…。
哀ちゃんは匂わせくらいの「そうなのか!そうなのか!?」
「もぉぉ絶対好きなやつじゃねぇか!!」っていうあの感じが好きだったのでw
”最高の相棒”っていう立ち位置を貫いて欲しかった。
キスしちゃったのよ…?じゃないんだよな。
そしてジンを蹴落としたいという新キャラピンガ。
あっけなくないですか?もっと手強い感じにして欲しかった。
ラムのお気に入りの割にって感じでしたね。
全然ライバル的な?感じがしませんでした。
コナンの正体を突き止めたのに危機感も無かった…
ただピンガ演じる村瀬さんは流石すぎて鳥肌立ちました…!
女性声から徐々に低くなって男性声になるあのシーンは流石です。
あれはもう一度見たい(笑)
いろいろ書きましたが毎年欠かさず映画観に行ってるので
来年も楽しみに待ちます◎
灰原哀ちゃんに惚れる!
名探偵コナン、毎回、安定した面白さを感じさせる安心感がある。
【感想】
灰原はヒロインだった。
間違いなく最高のヒロインでした!
灰原を心配するあまり頭の回転が悪くなり落ち着くんじゃと注意される
コナン君を見れて良かった!
映画を見た後にグッズコーナーで灰原哀ちゃんのグッズを探し買って帰りました。
灰原哀ちゃん、最高に可愛いかった・・・終
【今回、あまりにも展開が早すぎる】
『今回も』だろうか?
兵衛には船に乗り込んだ時点でバレていると思いました。なぜ?と思いますが
あの世界の住人達は普通の人間とは思えない程の感覚や運動能力を持ち合わせているので
出来ない事はないでしょう。
バレてからも無理やり施設を一緒に案内するなどおかしな点がいっぱい。
施設側からしたら、あくまで子供なのだから機密情報は隠したいはずなのに、しっかりと全て一部始終一緒にいて子供であるコナン君を交えて機密情報をペラペラと喋る施設側。普通なら誰か手の空いてる人にコナン君を任せて違う場所で待っててもらうはずです。
灰原の安否を心配して正体がバレないようにと縁起を担ぎメガネを渡した、その数時間後?数分後に誘拐される。など数多くの速足感を感じました。
【ニュータイプ能力】
灰原がピンチの時にコナン君は何故か気づく!
灰原はジンが近くにいれば『いる!』とわかる
【蘭姉ちゃん】
コナン君に見つからないように気配を消し後を付ける
空手が今回も見れて良かったです。彼女の格闘を毎回楽しみにしてる所が個人的に
あります!技と威力と俊敏さ、戦いの迫力。彼女の強さに毎回惹かれます
【直美が犯人かと思いました】
誘拐にしてもトイレに入るのを知っていて誘拐されるまでの時間があまりにも早すぎるからだ。まるで迎えにきたかのように待っていて申し訳程度に気絶させられる段取りを組み、もしバレても私は関係ないと言う筋書きに感じた。
黒の組織が老若認証で灰原を調べさせデータを持っていたと思いました。
偶然見つけたとは思えない不自然さ。
珈琲を飲む時の指の動き女性の誰もがやるとは思えない。
それとも口紅を毎回拭うと言う事でしょうか?
【グレース】
2つ、フランス人なら知っていて当たり前のように言うが誰もが本当に知っているのかと言う疑問がある。
日本と言う小さな国でさえ方言や町ごとにある作法など色々ある。
遊びにしろ、地域によって遊び方も呼び方も若干違うのだ。これを方言を知らなかったからなんて理由で、疑われたんじゃたまったものではない。
【誘拐犯の逃走劇も、また不自然。】
アガサ博士の運転技術が、もう走り屋以上である。更に相手は武器を所持していないのか?撃ってくる事をしないので道なき道だろうが公道だろうと猛スピードで駆け抜けていく!
『ぶつけてでも!止めてやるわい!』と言う哀ちゃんを心配してる気持ちからなのか
滅多に見れないアガサ博士の姿を見れました。
アガサ博士の腕の見せ所を存分に魅せてくれました。
実際に止めてしまったら複数人いる相手にアガサ博士は殺されかねないのだが。
正直、今回の映画、こうなったらどうなるん?と言う所が多い。
蘭との格闘の際にも狙撃手はいても、対自するピンガが蘭に押されているにもかかわらず銃などを取り出す事をしない。
【ジンは馬鹿なのか?】
物事をスピーディにこなす事はとても良い事だ。
私も仕事は溜めずに早く終わらせ、ゆっくり珈琲を飲みたいからだ。
しかしジンの仕事は手抜き感が半端ないのだ。面倒だからって確認を怠る感じがヒシヒシ伝わってくる。
①シェリーの画像はいらないと断る。確認しない
②自分で確認するのに時間をかけてわざわざ来る。
③どんな状況でもボスへの確認はしない。
④ピンガを甘くみてるのか死を確認しない
⑤潜水艦を爆破するにしてもピンガを招き入れて出れないようにするとかしない。
⑥ピンガがもった情報を確認しない
⑦ピンガは潜水艦が爆発することを察した、つまり生き残れる可能性がある
などなど、最初の女性を殺す時にも仲間を撃ち抜いての発砲も意味不明である。
感づいたと言うよりは時間をかけた罰のつもりが濃厚である
間違いなく女性が死んだのも確認せずに帰った事だろう。
ハッキリ言って無能としか言えない仕事ぶりである。
【ウォッカ】
何と言うか、無能である
組織の人物達をまとめられない
突発的な事でもジンの言う事を優先しボスに確認しない
潜水艦から脱出しようとしてる灰原と直美を殺そうとするジンを止めるキール
普段はジンの兄貴の事を優先するのに加担せずに見ているだけ、その時に縄を解かれた事、縄を縛ったキールの事を問題にすればいいのにしない。
(自力で解いて逃げたと思っているからだろうけど、よくよく考えれば縄は私がなど
キールの行動も突発的な物で不自然である)
【コルン】
狙撃し失敗、自信満々でやってアレかと黒の組織に不安要素しかない。
【潜水艦の乗組員】
脱出口で誰かが操作してます!
報告しにくるのは良い!でも他の誰も確認しにいかない
相手は武装もない灰原と直美さんです。見られたら当然捕まりますよね?
そもそも装置を操作しに行くまで誰にも会わずに行くことって可能だろうか?
見取り図もなければ部屋の外がどうなってるか、どこが脱出口?など考えれば考える程、
直接行けるとは思えない。直美さんが一度、交渉の為、部屋から出てるので、その時に通ったり見たのかも知れないけれど乗組員に誰にも会わずに行けるものだろうか。
ジンが来る前に脱出する事を考えれば時間もなく、かなり突発的な脱出になります。
それを誰にも会わずに行けて装置も普通なら迷う所もあるはずですが、なんなく乗組員に
会わずに脱出口までいきました。
乗組員さんも黒の組織の一員ですよね?違うのかな、あまりにお粗末な組織に見えました
【未解決だと思った事】
①灰原哀に最後に組織にはバレてない事をちゃんと言ってないのがモヤモヤする終わり方だった。彼女はどんな気持ちで最後一緒にいたのだろうか。
②工藤新一と言う事がピンガにバレて否定を一切せずに逃げられ話を進めてしまった為に、もし生きていたら?組織に情報を流していたら?1部の仲間内にのみなど考えたらきりがないので安室の情報だけでは解決はしていない気がする。
③直美が灰原の事を調べた老若認証を持っている事を黒の組織が知っているかのような感じだったのは何故か?
【他】
脱出の際にコナンからの連絡。ウォッカ達がいたら脱出不可能。
監禁部屋に鍵はかけない
監禁部屋の外に中の声が聞こえる薄さ
以上です。色々書きましたが楽しく見れました。
次回作も楽しみです
中学生の頃から約15年振りの映画館でのコナン鑑賞
中学生の頃はよくコナン映画も見に行ってたんですが、正直そこからはたまにテレビでコナン映画が流れてるのを見てたくらいで、、何やら高レビューが多いと耳にして気になって久々に映画館でコナン映画を鑑賞。
いや〜〜〜スピード感やら3D感やらとまず昔見てた時から映像の進化に驚き(笑)
話としても黒の組織と灰原哀ちゃんとの対峙はやっぱりスリリングで面白いし、テンポ良く進んでいくストーリーは大人が見ても楽しめるし、暫く見てない間に新キャラも増えてましたが細かなキャラ情報を知らなくても見てて面白い、さすがコナン映画は外さない!!!
コナン君は推理はもちろんですが、身体能力も凄まじいと再認識しました(笑)
ぜひぜひG.Wの風物詩として楽しまれて下さい🎵
前々から感じていたけれど…
黒ずくめの組織が危うくて見てられない
ジンがヘリコプターで潜水艦上空まで来た際に、警察のシステムにバッチリ引っかかっていたが…
何故海自や海保は来ないのだろうか
ジンはロン毛白髪でいつもあの格好
不審者すぎて逆に目立たないか
ウォッカてジンの相棒にしてはいつも間抜けすぎないか
ジンが本当にヤバくて恐れるに足る悪人なら、既に殺されてそう
バーボンは単独行動多くてジンに怪しまれないのか
位置情報や盗聴器仕掛けられてたりされないのかな
総じて、組織としてのヤバさや凄さや陰湿さみたいなものが全く感じられず、日本の警察かインターポールかFBIかCIAにとっ捕まりそうだけどな…
まぁこれを指摘してしまえば、眠りの小五郎さんの喋ってるのに口開かない疑惑や、コナンの正体そろそろバレそう論など…
ツッコミどころ満載のアニメの根本を指摘してしまうことになりかねないので、やはり目を瞑るしかない
最後に一言…
TVシリーズにて「安室さんが沖矢昴に目をつけて工藤邸までおしかけた回」や「コナンが真犯人と崖から飛び降りたが生きてた回」など、コナン(新一)の頭の中はやっぱり凄い!と思わせてもらったことも多かった過去を踏まえ…
ピンガにボコボコに殴られてるのを見て…
コナンのことだからわざと毒吐いて殴られてるけどきっとこのあと好転もしくはあっと驚くどんでん返しがあるのでは⁉︎…
と期待していた私のドキドキは見事に的外れてしまいました…
哀ちゃん!!
面白かった!でも…
世界の防犯カメラに接続できるというアニメ映画では珍しい近未来的なことを題材にした今作。
これは普段コナン見ない人でもワクワクするし面白い設定でよく扱われる題材だと思いました。便利だけどそれが悪い方向で悪い人に使われてしまったら………みたいな感じ?
監督と脚本がゼロの執行人の人と同じということもあり、大人向けで昔とはまた違った感じでした。
ストーリーはとても面白く、テンポも早いのでゼロの執行人よりも面白く感じました
ですがキャラの良さがあまり出てないなと感じました
僕はてっきりゼロの執行人みたいに安室さんとか赤井さんとかが大大活躍してくれると思ったけど意外に出番が少なかった気がします。もちろん、活躍してる場面はありましたがやっぱりゼロの執行人と比べたらキャラの良さがあまりよく描かれてなかったかなーって思いました
まあ110分の中にFBI、黒の組織、赤井、安室などの濃いキャラに事件を詰め込むと複雑になってしまうので難しいかもしれませんが………
それでもめちゃくちゃ面白かったし是非友達に勧めたいです!!!
業火の向日葵から映画館で見続けてますがその中でしたらいちばん面白いと思います!ベイカー街の亡霊には勝てませんが…
手放しで喜べはしないが、お見事と言える展開。結構禁じ手に踏み込んだね…
いやー、普通に良かった。
そもそも論、ストーリー的に悪役が絡むと途端にストーリーが描き易くなるから、重厚感がある。
近年はゲスト声優が犯人の展開が多すぎて予想出来るし、人気キャラが出まくりの「そのキャラ推しの人達を喜ばせる為だけのコナン映画」という印象が強すぎて、中々素直に評価し難かった。
今回、灰原ことシェリーはガッツリウォッカとキールに合ってるから今後如何なるんだろうな。
「そういう意味での禁じ手」だった。
相変わらずジンさんは無能過ぎたんだけどな。
(シェリーと何したんだこの銀髪は)
脚本の流れもテンポ良かったし、キーパーソンもちゃんと灰原と関係性があって良かった。
そういうことが無いと話に深みが出ないし、灰原の言葉に尚更重みが出て来ないからね。
さて、この映画で気になるのは3 つ。
1つ目は、試写会後に荒れたらしい「キス事件」。
展開は人工呼吸か、そこまでは誰でも読めるけど、灰原が「私達…キス…したのよ…」という展開。
わぉ、攻めたねこれは。
灰原の中でコナンへの意識が更に深まった展開。
いつかアニメ版でも意識したストーリー展開されるといいかな。
2つ目は、キールとベルモットが有能すぎ。
ベルモットはいいとして、キールは盗聴器が仕掛けられていることもわかってあの行動だよな?
ちょっと動け過ぎじゃね?
黒の組織の管理体制ボロボロやん()
3つ目は、老若システムがガッツリ犯罪級なのに誰も突っ込まないこと。
流石に止めないと駄目だろこれは…、ってこと言ってもコナンだから今更なんだよな…。
まぁそれで済ませられるようじゃ駄目なんだけども。
結構ここ突かないと駄目なのに、誰も指摘しないからなぁ。
代わりにキーパーソンが杜撰にUSBを管理して、都合良く灰原のデータを持っていた理由がしっかりしていてよかったよ。
最近のコナン映画はそういうところ蔑ろにするから、今回はきちんと段階を踏んでくれてよかった。
そして最後に、ベルモットが各地で変装して窮地を救った場面。
いやぁ…痺れたね。
フサエブランドの新作…、そういうことか。
あれは普通にビビったね、あんまり匂わせてなかったからここに来て答え合わせしてくれたのは大成功。
こういうのも無い作品あるから、今回は本当に丁寧に仕上がっていたと思う。
もうちょっと組織の他メンバー出しても良かったね。
空気になってたコルン…、まぁ次があると思うよ(適当)
(余談)
コナンが溺れるところで灰原が助けに来る場面、普通に泣きかけたの僕だけ?(涙腺緩すぎるのも考えものか…)
面白いのになんか勿体無い
毎年恒例行事で今年も視聴しました。
予告がド派手にやっていたので少し期待しておりましたが…
ド派手に広げすぎて収集つかなくなったような印象でした。笑
ストーリーのスケール、スリル、アクション、伏線回収などなど
近年ではかなり評価は高いです。作画も良いです。
ですが、黒の組織って元々爪が甘い所がありましたが
更に甘くなっていませんか?笑
キールが手助けしてくれた展開は良かったですが
灰原となおみさん簡単に脱出しすぎて、少し物足りなかったです。
赤井さんに関しては、灰原のことは命に変えても守ると言っていたのに
命懸けで守っていたのはコナンだったので
残念でした。
推しキャラなのに最後だけ出てきてバズーカ打つだけとはなんと不甲斐ないことやら…
過去作のオマージュも多かったですね。
懐かしい気持ちになりました。
そして、コ哀ご贔屓の公式様がやってくれましたね。
青山先生がそういう方針のようなのでもう諦めてますが、これだけは言わせてください。
蘭が可哀想です。灰原も可哀想です。以上。
物語の結末はベルモットが丸く収めてくれた様ですが、
無理矢理感がすごかったですね。笑
ただのいい人になってました。フサエブランドはこれからの伏線になりそうですね。原作楽しみです。
来年の映画は不安しかないのであまり期待しないでおきます。
謎解きではない、スパイ映画のスケール感
黒の組織、FBI、赤井さん、安室さんがでたらそうなりますよねの、スケール感壮大な設定。
謎解きではなく、洋画のスパイ映画やアクション映画を観てる感覚です。
黒の組織でる時点で、テロ起きるの確定ですね。どこにそんな軍事力持ってたんやとツッコミたくなる要素もありますが、コナン映画に現実味を求めてはいけない。
殺人の犯人探し、謎解きてはなく、爆発とアクションを求めて観る姿勢で行くと、とても楽しい作品です。
世界中の監視カメラを操作できる…既視感ありますが、それでもコナン映画という色がつくだけで楽しかったです。
個人的には、映画なるとナゾナゾだけ出題してフェードアウトする前座感満載の阿笠博士、爆発に巻き込まれるか、もしくは遠くからコナンや事件の成り行きを見守る蘭姉ちゃんが、しっかりシーンを与えられてたところが嬉しかったです。
阿笠博士と哀ちゃんて、普段は2人で暮らしてるわけだからあの2人なりの絆があるはずで。そこが少しでも垣間見れるシーンがあったのが胸熱でした。
哀ちゃんが普段一緒にいるコナンくん、少年探偵団、蘭姉ちゃん、園子…それぞれが、それぞれなりに哀ちゃんのことを思ってる姿が描かれた映画で、泣くまではいきませんが、目頭熱くなるシーン多かったです。
特に、園子はいつもの賑やかしではなく「いいお姉ちゃん」的な立ち回りで素敵でした。
漫画やリアルタイムのアニメを追ってない身からすると、一体誰が正体を知ってるのか、正体が明かされた組織のメンバー…映画で相関図が分からなくなりますが、
細かいことはさておき、楽しめるのがコナン映画のいいところです!
推理はほぼない
外国の人と接点がある人ならほぼ序盤から犯人が分かる。
そうでなくても見逃すのが難しいくらいのヒントが分かりやすく出てくる。
今回も推理はほぼないようなものなので、黒の組織との海中戦がメイン。
ただ、これだけ派手にやり合うと黒の組織の存在が世間にバレないほうが不思議だし、灰原やコナンと黒の組織が接触しすぎな印象。
アイリッシュ、キュラソーに続いて映画だけに出てきてすぐ死んでいく黒の組織のメンバーはもう満足。
警察は介入しているのにほぼ無力。
全体的にスリルはほぼない。
灰原とコナンのシーンも個人的にはイマイチ。
あからさまな恋愛感情の描写は違和感があるし、蘭、灰原、コナンの三角関係は見るに耐えない。
ストーリーとしては微妙な感じだったが、ベルモットの発言など気になる描写もいくつかあった。
全454件中、261~280件目を表示