名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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自分の手は汚さない名探偵
今回は灰原が誘拐される話。
近頃のコナン映画のような露骨な嘘科学があまり見られないのは良い。
良い点
・蘭闘シーン
・スケボーシーン
悪い点
・疑い深いのに言い返されるとすぐ納得する
・遭遇率
・爆撃してもらう
・とりあえずボールを蹴る
・損害がだいぶ割に合わない
・バレたか否か大分なあなあ
相変わらず大スペクタクルだけど面白い。
今回も迫力はあったけど面白かったです。
赤井さんと安室さんの掛け合いは、本当にガンダム笑笑
さらに赤井さんの「沈め」は完全にシャアでした。
観終わったあとガンダム観ようと思ったくらいでした。
ハラハラドキドキ!ホロホロ😭
今までアニメ映画というものを見たことがありませんでした。
「名探偵コナン」 は大好きなアニメなのですが
今回初めて劇場版をみました。
会場は子供も居ましたが大人が観ても楽しめるアニメなので大人の方が多かったくらいです。
逆に子供には難しい?と思いました。
今回は黒の組織シリーズの映画なので謎解き推理は微妙?ですが各キャラの活躍がとても良かったです。
今回の主役は哀ちゃん。
私の推しキャラなので彼女の気持ちを考えると切ないですね。人それぞれ思うところがあるとは思いますが。
小五郎のおっちゃんは相変わらずの呑兵衛…こういうところが好きなのよね。
劇場版で眠りの小五郎は久々じゃない?
蘭ちゃんの空手シーンはやっぱりカッコいいですね。でも相手…弱くない⁈
阿笠博士の発明品は大活躍‼︎ダジャレクイズも大好き!今回はビートルでカーチェイスはカッコよかったなぁ。阿笠博士も好きになっちゃう!
今作で良い味出してた?推しキャラはキール!
盗聴器はフードに入れられてるコトを知っての行動なの?縄を軽めに結んでるし脱出方法を詳しく聞き出すし…でも、お父さんとの思い出のシーンは心が痛くなるほどだったし、ジンとやりとりもハラハラしたけどカッコよかった…
哀ちゃん達が脱出できたのはキールのおかげでもあるね。
安室さんや赤井さんのやり取り…コードネームで呼び合うトコは最高でした。
黒の組織のラムの片腕と言われるピンガはチャラいし弱い感じ…やっぱ継続せず終わったね。
とても片腕とは言い難いのでは?
ジンもウォッカも…相変わらず抜けてる?感が良いよね。
ベルモットが好きなんだけど…もしかして味方?になった?と思ったりしてしまうわ。
今回、高木刑事と千葉刑事は出てこなかったのご残念。
映画が終わって帰る時に安室さんって味方だったの?という人も居たけど…今回の映画を観てハマったかな?
アニメ映画だからと侮るなかれ!
スピード感あり!人間味あり!是非映画館で観て欲しいです。
国際刑事警察機構を攻撃命令(黒の組織№2ラム)
先ず一言言うならば、黒の組織は米軍と一戦交えるつもりかな。いくら黒の組織とはいえ世界最強の米軍相手ならひとたまりもない事が理解出来ない!?
直美・アルジェントの製作した「老若認証システム」が作品の要です。「老若認証システム」を狙う黒の組織。そんな黒の組織の御家騒動がサイドストーリーとして展開。ジンに逆らうピンガ。
先ず、老若認証システムを狙うのが黒の組織だけなのか。CIAにMI6に世界各国の司法機関や諜報機関が狙わない方がどうかしてる。
阿笠博士の新発明の水中スクーター、残念ながら実在し販売されてる水中スクーターの方が高機能/高性能だしメーカーと提携して宣伝した方が面白いのに(例えば『彼女が水着にきがえたら』に登場したマリンスポーツの機材)。
いくらボス/あの方の№2ラム命令とはいえインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」破壊命令は馬鹿すぎて笑うしかない。世界的に有名な司法機関を爆破すれば国連やインターポール(ルパン三世で有名な国際警察)だって逮捕令状を発行したって不思議ではない。
水戸黄門の印籠宜しくコナンの推理ショーが展開される時間帯はようやくB級ハリウッド映画から推理小説に戻った(今回、唯一無二の見所)。
パシフィック・ブイ破壊命令を聞いてなかったピンガ(ジンが意地悪して教えなかった)は爆破に巻き込まれて死亡。世界的な暗殺組織が好き嫌いで仲間を区別するかね。ましてや冷酷無比なジンがまるでガキ(苦笑)。
灰原哀「その謎を解き明かしてみなさい」
平成不況、令和恐慌、昭和バブルと違くて予算が厳しい時代、
製作費の工面にも一苦労、そして不安定な政権、
謎は大人の事情、かな(苦笑)。
ベルモットがミステリアスすぎる
本作もアクション中心ですが、妖しすぎるべルモットの行動が謎でした。
何故、シェリ-を助けたのか?それとも、単に自分の変装の腕前を自慢したかったのか?
どちらなんでしょうか? 謎の終わり方をしたので、気になりますね。
きゅん多めで良き。
久々の眠りの毛利小五郎が出てきてやっぱりいい!
きゅん多め
あかいさんとあむろさんコラボ
なによりコナンと灰原のコンビよ…
海中での空気交換といい、え?え?え?っていうほどきゅん供給多めで、鑑賞中なのに悶えてました。
ただ最後、灰原がコナンの人工呼吸を断って、自分から蘭に人工呼吸もらいにいった部分に関して。
「返してあげたわよ」
その一言がなんかちょっといろいろ感じた。
好きになってくれない人をすきになり、片思いのまま友達として、相棒としてそばにいつづける。その灰原の立場というか、覚悟というか。
好きなのに、向こうは好きじゃなくて、でもいつも助けてくれて、でも両思いの相手がいて、でも相棒として支え合ってる仲ってつらいことも多いはず。
でも灰原はそれを覚悟して生きてるなーって。
それでもいい。それでも隣で生きていこうっていう意思を。
そういう意味でも主題歌神だなと。
「壊れる夜もあったけれど
自分でいられるように」のフレーズがすき。
みんな何かを抱えながら、苦しみながら生きてる
灰原なら姉の死を、キールなら父親の死を、それらに対して何も出来なかった罪悪感や虚無感を。
辛いことも多い。けどその人がやらなきゃいけないこと、義務もあるから日々生きてかなきゃ。
人生の波に翻弄されながらも、自分の芯に合わないところは抗いながら、生きてく。
そんな日々のなかでは平常心じゃいられなくて、不安で、恐怖で壊れる夜もある。
それでもいい。壊れても助けてくれる人がそばにいるから。
人生の波に流されながら、貫きたいところだけ自分で舵をとって、たまにはぶっ壊れて、泣きたいときもあるけれど、そういうときはそういうとき。
また誰かの助けを借りて、生きようって思えたら勝ち。
来年はキッドと平次ですね、楽しみです。
正職が仕事ができない組織
世界中のエージェントがスパイに来ているから成り立っているのではないか?と思うくらい正職が仕事できないポンコツ組織。
むしろ、スパイが結託してジンさえ始末できたら組織を崩壊させられるのではないだろうか?
さて、今回はそんな黒の組織が灰原哀ちゃんの正体に気がつき誘拐して殺そうとする話。
老若認証システムなんてすんごいシステムが開発されてしまうから、小さい探偵さんも気が気でない。
幼少期を知っている、恋人で幼馴染の蘭姉ちゃんまで上手く騙してやってきたのに、人の好奇心とは恐ろしい。
今作のメインヒロインは灰原哀ちゃん。
私も大好きなキャラクターです。
シリーズを通して、コナンの理解者であり好き女房役のポジションを確立しているキャラクター。
恋人の蘭姉ちゃんを想う工藤新一くんに対して、淡い好意が透けて見えるのがたまらない役どころ。
馬鹿ねぇ、あんたのお姫様は彼女でしょ?
くらいの本当にいい女しか使えないセリフとか言って、
主人公のやる気を120%にしてくれる重要人物です。
公開前に公式のTwitterが荒れたらしいけど、原因はラストシーンのモノローグと言うか、灰原哀ちゃんが気持ちを吐露して語るシーンかな。
コナンへの気持ちが同士としての好意なのか、異性としての好意なのかを哀ちゃんが乙女心全開で語るので、それが「コナンと哀ちゃんの関係性を見誤ってる!」と感じたファンも少なくなく、炎上したようですよ。
まぁ、公式は公式なので、公式なりの描き方をファンは享受するしかないのではないでしょうか。
私は十分気持ちは伝わりました。
だってさ、もうさ、好きじゃん。
でも、工藤新一君は肝心な時に鈍感だから、意識失っててくれた方が素直な気持ちを吐露できるのよ。
意識が戻ったら彼は蘭姉ちゃんしか見てないもの。
分かってる!分かってるから自分が貰った物を彼女に返したのかなって思ったよ。
返すって言い方も変だけど、貴方からは奪わないわよって意味だったんだろうし、気持ちを立て直したんだろうなって思った。
哀ちゃぁぁぁぁぁぁぁん。
失礼、乱れました。
ラストシーン論争を皆さんはどう思いましたか?
それにしても黒の組織で仕事できる敵役はことごとく始末されていくな。
ジンの兄貴のヘリからの降下シーン、髪サラッサラだったな。シャンプーのCM来ちゃうよ。
ストーリーの展開的には意外性は無かったけど、キャラクターをこれでもかと豪華に使っていくのは長く愛されている作品ならではのストーリーの運び方だなと感じました。
コナンのすごいところは、なんだかんだ言って推しキャラが生まれてしまうところ。
今回は友達とその子どもも一緒に観に行ったんだけど、ファン層も広くて映画のストーリーは大人向けな脚本だと感じました。子どもは理解して観てるのかしら?
IMAXでの鑑賞でしたが、メインテーマが流れた時の感動がひとしおでした。
やっぱり音響最高です。
長年愛される作品だからこその面白さ。
是非、シリーズのキャラクターだけでも予習してからの鑑賞をオススメします。
劇場でご覧ください♪
真実は、いつもひとつ‼︎
ゲロゲロに面白かった
別のコナン映画のレビュー(採点:2)でコナン映画はもう見に行かないと豪語したのが、一昨日前の事。
自分をフォローしてくれている人の本作のレビューがすこぶる良く、早速見に行って来ました!(爆)
そして、題名の通りです。(笑)
夜道を一人、「チャラチャンチャンチャチャ~ン~♪」とおなじみの音楽を口ずさみながらノリノリで帰途につきました。(笑)
相変わらずのバトル漫画と間違えている蘭のバトルシーンと探偵要素がほぼ皆無の点を減点して、4.5点。
その他にも突っ込みどころが多く、実際何度も声に出して突っ込んだが(基本超前の方の席で見るので前後左右5~10m誰もいない。ポツンと一軒家状態)、それらを差し引いても4.5点。
灰原君お気に入りキャラだからか?
とにかく終始目が離せず面白かった。ありがとうございます、フォロワーさん。
ラブコメパートと社会風刺最高
かなりエモーショナルな、涙腺に訴える内容でした。そんな中で、コナンくんの人間離れした身体能力による各種アクションに加え、蘭ねぇちゃんのアクション、さらには博士のカーチェイスまで堪能できました。
赤井さんをライ呼びする安室さんはレアだったし、コナン、赤井、安室での電話は、オールスター感謝祭感が凄かったです!
超高度監視社会、漫画で言うところのPSYCHO-PASSの世界は風刺がとても効いていて、現実でも懸念しているので、相変わらずメッセージ性も強い作品になっているな、考えさせられるな、と思いました。
ハリボテのパシフィックブイ
コナン映画は笑うために観てます。
中2病こじらせたようなくさいセリフが
今年も最高でした。
個人的には前回のハロウィンのほうが好きでした。
警察学校のメンバーが良すぎるよねぇ。
映画終わった直後、前に座ってた方が
ウォッカ馬鹿すぎって言っててワロタ。
ありえないシーンは一旦置いておいて、
良かったところから。
・灰原が蘭ねーちゃんと亡くなった自分の姉を重ねるシーン、切なかった。
・博士に友達ができたこと(船の運転手)。
・ベルモットの変装。
・キールの気の利いた行動。
つっこみどころ。
・まず、根底からの否定になってしまうけど
この広い広い海で平泳ぎで人間探すって無理だから!
海なめんなよ。
ましてや、潜水艦やら魚雷やら飛び交うなかで
生き残ってんの幸運すぎる。
・パシフィックブイ、到着して早々に思ったけど
セキュリティ大丈夫か?
簡単に自動システム掻い潜られるなよ。
最終的、エドしか働いてなかったよな。
従業員、あそこに寝泊まりさせてんのブラックすぎ。
てか全世界の監視カメラを集約する必要あるか?
・コナン映画全てに共通して言えるが、
蘭ねーちゃんの拳と
園子の財力と
博士の発明頼りになっている。
肝心のトリックが結構ヘボい。
関心はするけど、小物が何個かって感じだった。
(フランスで2を指で表すあれとか
コーヒーの飲み口指で拭うとか
監視カメラ反転とか)
笑ったシーン
・白鳥「コーヒーの匂いですね」
見りゃわかることすぎて草。
ちゃんと仕事しろよ。
・白鳥、パシフィックブイに到着しての一言が
「広いですね!」
そこ?何しに来てんだよ。
・ジン「クソシステム!」
悪口が小学生レベル。
ベルモットの罠に簡単に信じるのアホすぎる。
・ウォッカ「お前大丈夫か?」
お前が大丈夫か?
魚雷の飛ばし方、1から説明してくれてありがとう。
他にもいっぱいあったけど
コナン×灰原のラブシーン
とかはなんかもうやばすぎたので割愛します。
今思い出したけど
カーレースのところは、見ごたえあった。
コナンはこの世の地理全部理解してんのかな。
私だったら阿笠を電話帳から探すのに時間かかって逃すわ。
呼んだらすぐ車まわしてくれる博士、
今回のMVPですね。
黒ずくめについての知識がほぼゼロなんで、
もう少し知ってたら楽しかったかな。
ジンたちの目的は
監視カメラに映った自分らの映像を消すことだけど
そもそも電車のホームとかで
あんな格好でいるなよ。
八丈島いったことないけど、
実写のクジラきれいでしたねぇ〜
行ってみたい。
コナンたちが食ってたのは刺し身か?
せっかくならそこらへんの作画もう少し頑張れよ。
以上、
老若認証開発してすぐに直美が思い出したのが灰原って話、、
灰原はもう少し怯えていい。
予想していたより面白かったけど★4つまではいかないかな。
①筋トレ/パソトレまでの時間潰しに初めて「名探偵コナン・劇場版」を鑑賞。
②原作漫画は第1巻から買って読み始めたけれど流石に60巻辺りで買うのを止めた。だから、話に着いていけるかな、と心配だったけれど全くの杞憂だった。
③
おもしろかった!!
個人的には歴代ベスト3に入る面白さでした。
今回の映画では、
各キャラの活躍のバランスが
とてもよかったと思います。
特に、普段そこまで陽の当たらない
キールや阿笠博士のかっこいいところが見られてうれしかったです。
かといって、変わらぬ蘭の強者ぶりや
安室さんや赤井さんのやり取りもきちんとあって、
安定のカッコ良さでした。
ストーリーも、
謎解き要素は薄かったものの、
序盤から黒の組織が登場し灰原が攫われ…と
スピード感のある引き込まれる展開でした。
ピンガはあまりにも雑魚キャラでしたが、
まあ黒の組織全体がそれなりにポンコツではあるし
映画だけのキャラなので…。
あと、古参のファンの方のレビューを読むと
灰原はこんなんじゃない…
というような意見が多く、
気持ちはわかるのですが、
わたし的には全然アリでした。
今回もジン兄貴が可哀想で笑ってしまった
ジン兄貴が出てくると毎回無駄足になっちゃうのはもはや様式美なんでしょうか?
今回も折角ジン兄貴が出て来たのに有耶無耶になって終わってしまってご苦労様ですジン兄貴と思ってしまったのは私だけでしょうか?
もうね、ヘリコプターで潜水艦に合流した時点で「あ、これまた無駄足になるやつ」だと予想してましたよ。あの静かにジン兄貴が降りてくるところで既に腹筋崩壊ですよ。
ジン兄貴が出てくるだけで笑ってしまうようになってしまって本当、困った困った。
まあそれが名探偵コナンのお約束だと思う事にしますけどw
あと今回はメインヒロインが哀ちゃんなのでクライマックスシーンは新蘭派の方は観るのちょっときついかもしれないですね。まさかのキスシーン有りだし。コナン×哀派の方はアレ見てどう思ったんだろう?
哀ちゃんもはや隠してないのか?新一の事が好きなの確定ですよねアレは。
うーん。これはもしかしていつか本気のトライアングラー展開がくるんでしょうかね?
誰かも言ってた気がするけどこうなったら新一とコナンで分裂するしかないか?w
作品としては面白かったけど多分今回のコナンは好みが別れそうな気がする。
コナン×哀が受け入れられる人は面白いと思うけどあかん人にはきついかもって感じです。
好み分かれそう…
ここ最近のコナン君はあれれぇ?なくらい推理しない時ありますが
今回も推理っていう推理はなくて犯人も分かりやすく描かれてます。
哀ちゃんがひたすらメインヒロインのストーリーでした!
過去のオマージュなのかは分からないけど
蘭姉ちゃんとのシーンをそのまま哀ちゃんで再現してて
私はちょっと無理でした…。
哀ちゃんは匂わせくらいの「そうなのか!そうなのか!?」
「もぉぉ絶対好きなやつじゃねぇか!!」っていうあの感じが好きだったのでw
”最高の相棒”っていう立ち位置を貫いて欲しかった。
キスしちゃったのよ…?じゃないんだよな。
そしてジンを蹴落としたいという新キャラピンガ。
あっけなくないですか?もっと手強い感じにして欲しかった。
ラムのお気に入りの割にって感じでしたね。
全然ライバル的な?感じがしませんでした。
コナンの正体を突き止めたのに危機感も無かった…
ただピンガ演じる村瀬さんは流石すぎて鳥肌立ちました…!
女性声から徐々に低くなって男性声になるあのシーンは流石です。
あれはもう一度見たい(笑)
いろいろ書きましたが毎年欠かさず映画観に行ってるので
来年も楽しみに待ちます◎
灰原哀ちゃんに惚れる!
名探偵コナン、毎回、安定した面白さを感じさせる安心感がある。
【感想】
灰原はヒロインだった。
間違いなく最高のヒロインでした!
灰原を心配するあまり頭の回転が悪くなり落ち着くんじゃと注意される
コナン君を見れて良かった!
映画を見た後にグッズコーナーで灰原哀ちゃんのグッズを探し買って帰りました。
灰原哀ちゃん、最高に可愛いかった・・・終
【今回、あまりにも展開が早すぎる】
『今回も』だろうか?
兵衛には船に乗り込んだ時点でバレていると思いました。なぜ?と思いますが
あの世界の住人達は普通の人間とは思えない程の感覚や運動能力を持ち合わせているので
出来ない事はないでしょう。
バレてからも無理やり施設を一緒に案内するなどおかしな点がいっぱい。
施設側からしたら、あくまで子供なのだから機密情報は隠したいはずなのに、しっかりと全て一部始終一緒にいて子供であるコナン君を交えて機密情報をペラペラと喋る施設側。普通なら誰か手の空いてる人にコナン君を任せて違う場所で待っててもらうはずです。
灰原の安否を心配して正体がバレないようにと縁起を担ぎメガネを渡した、その数時間後?数分後に誘拐される。など数多くの速足感を感じました。
【ニュータイプ能力】
灰原がピンチの時にコナン君は何故か気づく!
灰原はジンが近くにいれば『いる!』とわかる
【蘭姉ちゃん】
コナン君に見つからないように気配を消し後を付ける
空手が今回も見れて良かったです。彼女の格闘を毎回楽しみにしてる所が個人的に
あります!技と威力と俊敏さ、戦いの迫力。彼女の強さに毎回惹かれます
【直美が犯人かと思いました】
誘拐にしてもトイレに入るのを知っていて誘拐されるまでの時間があまりにも早すぎるからだ。まるで迎えにきたかのように待っていて申し訳程度に気絶させられる段取りを組み、もしバレても私は関係ないと言う筋書きに感じた。
黒の組織が老若認証で灰原を調べさせデータを持っていたと思いました。
偶然見つけたとは思えない不自然さ。
珈琲を飲む時の指の動き女性の誰もがやるとは思えない。
それとも口紅を毎回拭うと言う事でしょうか?
【グレース】
2つ、フランス人なら知っていて当たり前のように言うが誰もが本当に知っているのかと言う疑問がある。
日本と言う小さな国でさえ方言や町ごとにある作法など色々ある。
遊びにしろ、地域によって遊び方も呼び方も若干違うのだ。これを方言を知らなかったからなんて理由で、疑われたんじゃたまったものではない。
【誘拐犯の逃走劇も、また不自然。】
アガサ博士の運転技術が、もう走り屋以上である。更に相手は武器を所持していないのか?撃ってくる事をしないので道なき道だろうが公道だろうと猛スピードで駆け抜けていく!
『ぶつけてでも!止めてやるわい!』と言う哀ちゃんを心配してる気持ちからなのか
滅多に見れないアガサ博士の姿を見れました。
アガサ博士の腕の見せ所を存分に魅せてくれました。
実際に止めてしまったら複数人いる相手にアガサ博士は殺されかねないのだが。
正直、今回の映画、こうなったらどうなるん?と言う所が多い。
蘭との格闘の際にも狙撃手はいても、対自するピンガが蘭に押されているにもかかわらず銃などを取り出す事をしない。
【ジンは馬鹿なのか?】
物事をスピーディにこなす事はとても良い事だ。
私も仕事は溜めずに早く終わらせ、ゆっくり珈琲を飲みたいからだ。
しかしジンの仕事は手抜き感が半端ないのだ。面倒だからって確認を怠る感じがヒシヒシ伝わってくる。
①シェリーの画像はいらないと断る。確認しない
②自分で確認するのに時間をかけてわざわざ来る。
③どんな状況でもボスへの確認はしない。
④ピンガを甘くみてるのか死を確認しない
⑤潜水艦を爆破するにしてもピンガを招き入れて出れないようにするとかしない。
⑥ピンガがもった情報を確認しない
⑦ピンガは潜水艦が爆発することを察した、つまり生き残れる可能性がある
などなど、最初の女性を殺す時にも仲間を撃ち抜いての発砲も意味不明である。
感づいたと言うよりは時間をかけた罰のつもりが濃厚である
間違いなく女性が死んだのも確認せずに帰った事だろう。
ハッキリ言って無能としか言えない仕事ぶりである。
【ウォッカ】
何と言うか、無能である
組織の人物達をまとめられない
突発的な事でもジンの言う事を優先しボスに確認しない
潜水艦から脱出しようとしてる灰原と直美を殺そうとするジンを止めるキール
普段はジンの兄貴の事を優先するのに加担せずに見ているだけ、その時に縄を解かれた事、縄を縛ったキールの事を問題にすればいいのにしない。
(自力で解いて逃げたと思っているからだろうけど、よくよく考えれば縄は私がなど
キールの行動も突発的な物で不自然である)
【コルン】
狙撃し失敗、自信満々でやってアレかと黒の組織に不安要素しかない。
【潜水艦の乗組員】
脱出口で誰かが操作してます!
報告しにくるのは良い!でも他の誰も確認しにいかない
相手は武装もない灰原と直美さんです。見られたら当然捕まりますよね?
そもそも装置を操作しに行くまで誰にも会わずに行くことって可能だろうか?
見取り図もなければ部屋の外がどうなってるか、どこが脱出口?など考えれば考える程、
直接行けるとは思えない。直美さんが一度、交渉の為、部屋から出てるので、その時に通ったり見たのかも知れないけれど乗組員に誰にも会わずに行けるものだろうか。
ジンが来る前に脱出する事を考えれば時間もなく、かなり突発的な脱出になります。
それを誰にも会わずに行けて装置も普通なら迷う所もあるはずですが、なんなく乗組員に
会わずに脱出口までいきました。
乗組員さんも黒の組織の一員ですよね?違うのかな、あまりにお粗末な組織に見えました
【未解決だと思った事】
①灰原哀に最後に組織にはバレてない事をちゃんと言ってないのがモヤモヤする終わり方だった。彼女はどんな気持ちで最後一緒にいたのだろうか。
②工藤新一と言う事がピンガにバレて否定を一切せずに逃げられ話を進めてしまった為に、もし生きていたら?組織に情報を流していたら?1部の仲間内にのみなど考えたらきりがないので安室の情報だけでは解決はしていない気がする。
③直美が灰原の事を調べた老若認証を持っている事を黒の組織が知っているかのような感じだったのは何故か?
【他】
脱出の際にコナンからの連絡。ウォッカ達がいたら脱出不可能。
監禁部屋に鍵はかけない
監禁部屋の外に中の声が聞こえる薄さ
以上です。色々書きましたが楽しく見れました。
次回作も楽しみです
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