名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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子供の意見をあなどるなかれ
息子のリクエストと、エンディングがスピッツとの事で鑑賞。
コナン君の次々繰り出す最新技術?に「無敵」感満載。いつもの博士のタイムリーな科学技術が生かされてナイスフォローでした。
「子供の言う事もバカにせずきけ!」というくだりは思わぬ教訓でした。そうだよね。確かに。
スピッツのエンディングソング「美しい鰭」を息子と映画館で聴けて感慨深かったです。
ナイスネーミングだなぁ…
見るべき人見ざるべき人
やっと、ちゃんと見た
面白かった😊
哀ちゃん推しにはたまらない一本でした。
最後の人工呼吸で哀ちゃんとコナン君のキスは昔の映画で蘭とした時と状況が同じでしってる人はニヤリな感じですね。
ストーリーは事件より黒の組織の行動がメインなので一応推理はしましたが(コナンが)、小五郎さんの活躍があまりにも少ないのがちょい残念😭。
でも好きなキャラがメインなのは嬉しいから面白かったです👍。
こんなものでしょう
映画版だから、あまり核心に触れられ無い感が凄いね。
いつものことだけど、話が大きく動きそうで結局動かないっていう。
そこはしょうがないのかなー
話としてはまぁ悪く無いかな。
謎解き的な部分はあまり期待できないけどね。
なんか、最近とりあえずアムロとアカイをだしとけば良い、という感が見えるのはちょっと好きになれないけど。
哀ちゃん良かったなー。蘭ねーちゃんは相変わらず強いし。
まぁコナン映画!という感じでした。
次は平次の話っぽいから超期待。
名探偵コナン 黒鉄の魚影
アニメなんぞ映画で絶対観るものかと思っていたがこの映画は別物。
ありえない展開がコナンだと許されてしまう。
最後あんな笑顔されたら惚れてしまうでしょう。
1番好きなシーンはラストの赤井さん。
語りたくなるシーンが多数、時間があればもう1回映画館で観たい。
(予習で過去のアニメ、映画観といてよかった。。)
まだまだ奥が深い。
文句なし。
ランがもはや腕力担当のサブキャラ
日頃、コナン観てないけど、面白かった♪
私は原作未読、たまに夕方、地上波で観るレベルの人です。
知らないキャラや、出てくる台詞がわからないところもありましたが、規模、脚本、アクション、面白かったです。
謎解きというよりも、人物像やアクションに重きがある感じです。私は冒頭、あること(色)に気づいてしまい、オチが見えてしまったのですが、よく見ると分かる。という仕掛けも、シャーロック好きの私としては好きでした。旧作のゼロのやつが面白かった人には IMAX がお薦め。より迫力あります。
一周回ってめっちゃ面白い
熱心なコナンファンと言う訳ではないため見当違いな事を書いているかもしれません。そこはどうかご容赦下さい。
初めにこれを強く言いたいのですが、見るスタンスを間違えると絶対ガッカリします。
久しぶりにコナンの映画を見たら設定はガバガバ、やってることハチャメチャ、「いやそうはならないだろ」の連続。ジャンルは絶対ミステリーでは無いですねw
ラブコメ、いやコメディーと言うと上品すぎるので、ツッコミどころ満載のギャグ映画ですね。
ギャグ映画だと思って見ると大変面白く、爆笑出来ます。
以下めちゃくちゃネタバレありです。
まず明らかに間に合わない白鳥警部らが乗る船に驚異的なジャンプ力と言うだけで間一髪の所で乗り込めます。
私はもうそこでスタンスを変えました。
また、パイフィックブイはどう考えても国家機密案件なのに見ず知らずの訳わからない子供をすんなり入れちゃうわ、ベルモットとバーボン、ピンガを簡単に潜入させすぎだわ、ノートパソコン一台で簡単に遠隔操作されすぎだわでセキュリティが終わってます。監視カメラ全世界繋ぐとかすごい技術を導入する前にセキリュティをもう少しどうにかした方が良いです。
次に、まぁ分かりきった事ですが黒の組織はスパイが入り過ぎて、行動が筒抜けで昔の恐ろしさや不気味さ狡猾さがまるでなく可愛く見えます。また恐らくヨーロッパから「ヘリコプター」で八丈島まで来た、老若認証システムの少しの不具合でそれの恩恵も分からず、すぐ破壊という有能ぶりを遺憾なく発揮するジン(推し)と黒の組織だと言うことを忘れたのか素顔や犯行の自供をすらすらと始め、コナンの安い挑発にすぐに乗っかってしまうピンガの無能っぷりには大変楽しませて頂きました。
あとこれは蛇足だと思いますが、映画で新しく出る黒の組織のメンバーは本編に影響がでないように死ぬ、と最後分かりきってるのであまり出て欲しくは無いですね。
蘭は相変わらず強すぎで通常運転です。
犯人についても前述の様に諸々ガバガバなのに、カップの口紅を拭うという細かいシーンを丁寧にわざわざ入れてるんだからこれが伏線になってコイツ犯人だろ、と思ったら案の定それで分かりやすすぎましまね。
一番笑ったのは、組織の潜水艦から魚雷が発射され確かあと90秒でパシフィックブイに被弾すると言う時に、局長(沢村一樹さん)が「全員避難」みたいな事を言い、数十秒後には全員避難でき尚且つ、パシフィックブイが爆発した時の爆風や波の影響を殆ど受けずに済む所まで避難できていたところです。 90秒と言う短い時間で施設内にいる全員の迅速な行動が伺えてやはりパシフィックブイにいる方々は優秀な方ばかりだと思えたシーンでした。
今回の見どころである灰原とコナンのキスシーン、その後の灰原がデレるシーンは可愛くて良かったです。
ただ灰原の「ちゃんとお返ししたから」みたいなセリフで蘭にキスした時は流石の灰原でも寒すぎて震えました。
最後のベルモットが灰原を庇った理由も浅薄で笑えました。
細かい所を上げたら書ききれないですが、キリがないので以上にさせて頂きますが、「これフィクションだから」では済まされない様なことが次々と起こります。
まぁでもギャグ要素と恋愛色強めの映画だと思い見ると抱腹絶倒間違いなしです!!!
色々ありましたが、最終的には笑えたし、灰原可愛かったし、赤井さんとジンはかっこよかったし、スピッツのエンディングめっちゃ最高だったしで観賞してめちゃくちゃよかったです。
最後にこんなしょうもないレビューを読んで頂きありがとうございます。オススメのコナンの映画を教えて頂けたら幸いです。
哀ちゃん(&コナンくん)ファンは楽しいと思う
今回ちょっと冒頭から語らせてほしい。
哀ちゃんとコナンくんの関係について。
言わずもがな哀ちゃんとコナンくんの関係はね、オタクみんな好きなやつなんですよ(断言)。
もちろん私も大好き。
「名探偵コナン」の主人公は江戸川コナンであり工藤新一。そしてヒロインは蘭ちゃん。
本作、そこは絶対に揺るがない。
恋愛としてコナン(新一)が好きなのは蘭ちゃん一択、そこに付け入る隙は誰にもない。
哀ちゃんはコナン(新一)くんに密かに想いを寄せているけれど、自分が恋愛的な意味で彼と結ばれることはないと自分で知っている。
でも、過去の出来事から何かあれば暗い方向に行こうとする自分を照らし、救い上げ、小さな体で解決策を探るために前に進み続けるコナン(新一)くんへの同じ境遇の理解者として、そして頼れる協力役として、彼女独自の立ち位置でそばにいることを選んでいる。
(そして実際とても有能な協力者であり、ある点では誰よりも今の彼の理解者に哀ちゃんはなった。でも哀ちゃん、この立ち位置はきっと嬉しいとともに、人知れず切なくなることあるんだろうな…と察せられる。)
…と、哀ちゃんがコナンくんに向ける想いを想像するだけで本1冊書いてしまえそうなほどクソデカ感情が生まれるわけですが(私の中に)、今回の映画はそこを一つのメインストーリーとして描いていた。
報われるわけではない哀ちゃんの想いを知りながら、否、知っているからこそ、私たち(勝手に複数形にするが)観客は、複雑な想いを抱えたままコナン(新一)くんのそばにい続ける哀ちゃんを応援せずにはいられないのだ。
そういうわけで、もう製作陣の思惑通りとわかってても、この2人のシーンはドキドキしながら観てしまうよね。
本作の哀ちゃん救出に乗り出すコナンくん、最初から最後までブレなくてめちゃくちゃ格好良かったしね…。
ちなみに潜水艦脱出後の流れはもう、ちょっと供給過多すぎて「ヒュッ…」と呼吸止まってたと思う(私は二次創作を見ているのか…?とまで錯覚)。
真っ暗な水中の2人っきり空間がさあ、もう…。
そしてそこで流れる「君がいれば」の〝君が太陽なら私は月〟の歌詞よ…。
(コナンくんは光属性100%の太陽で、哀ちゃんはまさに月…。これぞ解釈の一致(?))
というより本作のこれまでの経緯を度外視して本作だけを観るならば、哀ちゃんは誰よりヒロインしていた。
でも彼女の場合は最後に蘭ちゃんに対して身を引くまでがセット。哀ちゃんの解釈としては公式との解釈一致だなあと、切なくなりながら観ていた。
ここまで哀ちゃん関係で以下全体の感想。
本作、シリアスな雰囲気で大人向けだったなという感覚。推理要素はやっぱり薄め。
色々な要素を詰め込もうとしたちぐはぐさはあったり(安室さんや赤井さんは出番少なめ。とはいえ3人の共闘はこの3人好きなのでちょっと嬉しい)、
ゲストキャラのピンガの扱いがちょっとひどかったり(でも村瀬歩さんの使い方100点)、
黒の組織、相変わらず計画と対応がガバガバなのが気になったり(本作でもウォッカには甘いジンのアニキ)、
色々気になったりはしたけど、哀ちゃんとコナンくんの関係や哀ちゃんのファンムービーとして観るなら楽しかった。
名探偵コナンの映画作品としては個人的にはイマイチなんだけど、哀ちゃんとコナンくんの関係を描く作品としてはかなり良かった気がする。
コナン哀ちゃんカップルがいい!
やっぱりコナンは哀ちゃんとくっついて欲しいなと再認識。まぁ無理なんだけど。
映画に出てきたような防犯監視システムに似たようなものは中国で始まっているが、老若認証システムも近い将来開発されるのかなと思った。
相変わらずの爆発と黒の組織との攻防もおもしろかったよ。
海の中なのでアクションがイマイチだったかも
世界中の防犯カメラをつなぐ施設パシフィック・ブイが日本の八丈島近海に建設され、世界各国のエンジニアが集結した。一方、コナンたち少年探偵団は、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来た。そんな時、コナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員が黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入った。コナンがパシフィック・ブイに潜入した際、女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生した。そして、八丈島に宿泊していた灰原のもとにも・・・てな話。
灰原がキーだったのでそれなりに良かった。
ただし、いつもはキレキレのアクションが今回は水中だったから、いつものキレがなかったかな。
面白かったけど、そこだけは残念だった。
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