名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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ランがもはや腕力担当のサブキャラ
日頃、コナン観てないけど、面白かった♪
私は原作未読、たまに夕方、地上波で観るレベルの人です。
知らないキャラや、出てくる台詞がわからないところもありましたが、規模、脚本、アクション、面白かったです。
謎解きというよりも、人物像やアクションに重きがある感じです。私は冒頭、あること(色)に気づいてしまい、オチが見えてしまったのですが、よく見ると分かる。という仕掛けも、シャーロック好きの私としては好きでした。旧作のゼロのやつが面白かった人には IMAX がお薦め。より迫力あります。
一周回ってめっちゃ面白い
熱心なコナンファンと言う訳ではないため見当違いな事を書いているかもしれません。そこはどうかご容赦下さい。
初めにこれを強く言いたいのですが、見るスタンスを間違えると絶対ガッカリします。
久しぶりにコナンの映画を見たら設定はガバガバ、やってることハチャメチャ、「いやそうはならないだろ」の連続。ジャンルは絶対ミステリーでは無いですねw
ラブコメ、いやコメディーと言うと上品すぎるので、ツッコミどころ満載のギャグ映画ですね。
ギャグ映画だと思って見ると大変面白く、爆笑出来ます。
以下めちゃくちゃネタバレありです。
まず明らかに間に合わない白鳥警部らが乗る船に驚異的なジャンプ力と言うだけで間一髪の所で乗り込めます。
私はもうそこでスタンスを変えました。
また、パイフィックブイはどう考えても国家機密案件なのに見ず知らずの訳わからない子供をすんなり入れちゃうわ、ベルモットとバーボン、ピンガを簡単に潜入させすぎだわ、ノートパソコン一台で簡単に遠隔操作されすぎだわでセキュリティが終わってます。監視カメラ全世界繋ぐとかすごい技術を導入する前にセキリュティをもう少しどうにかした方が良いです。
次に、まぁ分かりきった事ですが黒の組織はスパイが入り過ぎて、行動が筒抜けで昔の恐ろしさや不気味さ狡猾さがまるでなく可愛く見えます。また恐らくヨーロッパから「ヘリコプター」で八丈島まで来た、老若認証システムの少しの不具合でそれの恩恵も分からず、すぐ破壊という有能ぶりを遺憾なく発揮するジン(推し)と黒の組織だと言うことを忘れたのか素顔や犯行の自供をすらすらと始め、コナンの安い挑発にすぐに乗っかってしまうピンガの無能っぷりには大変楽しませて頂きました。
あとこれは蛇足だと思いますが、映画で新しく出る黒の組織のメンバーは本編に影響がでないように死ぬ、と最後分かりきってるのであまり出て欲しくは無いですね。
蘭は相変わらず強すぎで通常運転です。
犯人についても前述の様に諸々ガバガバなのに、カップの口紅を拭うという細かいシーンを丁寧にわざわざ入れてるんだからこれが伏線になってコイツ犯人だろ、と思ったら案の定それで分かりやすすぎましまね。
一番笑ったのは、組織の潜水艦から魚雷が発射され確かあと90秒でパシフィックブイに被弾すると言う時に、局長(沢村一樹さん)が「全員避難」みたいな事を言い、数十秒後には全員避難でき尚且つ、パシフィックブイが爆発した時の爆風や波の影響を殆ど受けずに済む所まで避難できていたところです。 90秒と言う短い時間で施設内にいる全員の迅速な行動が伺えてやはりパシフィックブイにいる方々は優秀な方ばかりだと思えたシーンでした。
今回の見どころである灰原とコナンのキスシーン、その後の灰原がデレるシーンは可愛くて良かったです。
ただ灰原の「ちゃんとお返ししたから」みたいなセリフで蘭にキスした時は流石の灰原でも寒すぎて震えました。
最後のベルモットが灰原を庇った理由も浅薄で笑えました。
細かい所を上げたら書ききれないですが、キリがないので以上にさせて頂きますが、「これフィクションだから」では済まされない様なことが次々と起こります。
まぁでもギャグ要素と恋愛色強めの映画だと思い見ると抱腹絶倒間違いなしです!!!
色々ありましたが、最終的には笑えたし、灰原可愛かったし、赤井さんとジンはかっこよかったし、スピッツのエンディングめっちゃ最高だったしで観賞してめちゃくちゃよかったです。
最後にこんなしょうもないレビューを読んで頂きありがとうございます。オススメのコナンの映画を教えて頂けたら幸いです。
哀ちゃん(&コナンくん)ファンは楽しいと思う
今回ちょっと冒頭から語らせてほしい。
哀ちゃんとコナンくんの関係について。
言わずもがな哀ちゃんとコナンくんの関係はね、オタクみんな好きなやつなんですよ(断言)。
もちろん私も大好き。
「名探偵コナン」の主人公は江戸川コナンであり工藤新一。そしてヒロインは蘭ちゃん。
本作、そこは絶対に揺るがない。
恋愛としてコナン(新一)が好きなのは蘭ちゃん一択、そこに付け入る隙は誰にもない。
哀ちゃんはコナン(新一)くんに密かに想いを寄せているけれど、自分が恋愛的な意味で彼と結ばれることはないと自分で知っている。
でも、過去の出来事から何かあれば暗い方向に行こうとする自分を照らし、救い上げ、小さな体で解決策を探るために前に進み続けるコナン(新一)くんへの同じ境遇の理解者として、そして頼れる協力役として、彼女独自の立ち位置でそばにいることを選んでいる。
(そして実際とても有能な協力者であり、ある点では誰よりも今の彼の理解者に哀ちゃんはなった。でも哀ちゃん、この立ち位置はきっと嬉しいとともに、人知れず切なくなることあるんだろうな…と察せられる。)
…と、哀ちゃんがコナンくんに向ける想いを想像するだけで本1冊書いてしまえそうなほどクソデカ感情が生まれるわけですが(私の中に)、今回の映画はそこを一つのメインストーリーとして描いていた。
報われるわけではない哀ちゃんの想いを知りながら、否、知っているからこそ、私たち(勝手に複数形にするが)観客は、複雑な想いを抱えたままコナン(新一)くんのそばにい続ける哀ちゃんを応援せずにはいられないのだ。
そういうわけで、もう製作陣の思惑通りとわかってても、この2人のシーンはドキドキしながら観てしまうよね。
本作の哀ちゃん救出に乗り出すコナンくん、最初から最後までブレなくてめちゃくちゃ格好良かったしね…。
ちなみに潜水艦脱出後の流れはもう、ちょっと供給過多すぎて「ヒュッ…」と呼吸止まってたと思う(私は二次創作を見ているのか…?とまで錯覚)。
真っ暗な水中の2人っきり空間がさあ、もう…。
そしてそこで流れる「君がいれば」の〝君が太陽なら私は月〟の歌詞よ…。
(コナンくんは光属性100%の太陽で、哀ちゃんはまさに月…。これぞ解釈の一致(?))
というより本作のこれまでの経緯を度外視して本作だけを観るならば、哀ちゃんは誰よりヒロインしていた。
でも彼女の場合は最後に蘭ちゃんに対して身を引くまでがセット。哀ちゃんの解釈としては公式との解釈一致だなあと、切なくなりながら観ていた。
ここまで哀ちゃん関係で以下全体の感想。
本作、シリアスな雰囲気で大人向けだったなという感覚。推理要素はやっぱり薄め。
色々な要素を詰め込もうとしたちぐはぐさはあったり(安室さんや赤井さんは出番少なめ。とはいえ3人の共闘はこの3人好きなのでちょっと嬉しい)、
ゲストキャラのピンガの扱いがちょっとひどかったり(でも村瀬歩さんの使い方100点)、
黒の組織、相変わらず計画と対応がガバガバなのが気になったり(本作でもウォッカには甘いジンのアニキ)、
色々気になったりはしたけど、哀ちゃんとコナンくんの関係や哀ちゃんのファンムービーとして観るなら楽しかった。
名探偵コナンの映画作品としては個人的にはイマイチなんだけど、哀ちゃんとコナンくんの関係を描く作品としてはかなり良かった気がする。
コナン哀ちゃんカップルがいい!
やっぱりコナンは哀ちゃんとくっついて欲しいなと再認識。まぁ無理なんだけど。
映画に出てきたような防犯監視システムに似たようなものは中国で始まっているが、老若認証システムも近い将来開発されるのかなと思った。
相変わらずの爆発と黒の組織との攻防もおもしろかったよ。
海の中なのでアクションがイマイチだったかも
世界中の防犯カメラをつなぐ施設パシフィック・ブイが日本の八丈島近海に建設され、世界各国のエンジニアが集結した。一方、コナンたち少年探偵団は、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来た。そんな時、コナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員が黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入った。コナンがパシフィック・ブイに潜入した際、女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生した。そして、八丈島に宿泊していた灰原のもとにも・・・てな話。
灰原がキーだったのでそれなりに良かった。
ただし、いつもはキレキレのアクションが今回は水中だったから、いつものキレがなかったかな。
面白かったけど、そこだけは残念だった。
満足
正直、今年は土台となる設定がかなりぶっ壊れてるので割となんでも受け入れられました。
黒の組織の非情さとか、割とハラハラしながら見ました。
博士が前作よりも保護者してて安心しました。
組織の資金力の強さには驚きましたね。
もう結社のレベルではないですかね?
ただ、唯一突っ込むとしたら、ウォッカやキールの顔を見てしまった灰原とゲストキャラは抹殺対象になるのでは…??
灰原に関しては、もう正体なんかどうでもいいレベルでは…
いつものコナン映画
スピッツファンだったので、初めて1人でコナンの映画観ました。映画やアニメはそこそこ観てました。
良かった点
・話はテンポよく進み、最後まで飽きずに観れました。
・スピッツの「美しい鰭」はいい曲です。映画館の音響で聴けたことに満足です。
・キャラ一人ひとり、見せ場があったところ
・今回、組織がコナンや灰原の正体に、かなりギリギリまで迫るところは面白かったです。
悪かった点
・灰原がメインヒロインということで、彼女の複雑な心情描写が丁寧に描かれてるかと期待しましたが、単に攫われてピンチという内容でした。
・組織は相変わらず詰めが甘いですね。拉致した2人を同じ部屋にしたり、監視はしないで逃げ出したーって騒ぐし(これ大失態ですよ。ジン、もっと詰めろよ)、顔認証は誤作動だったなんて簡単に信じたり、犯人はあっさり認めてペラペラ喋るし、挙げればキリがないです。
コナン達より何枚もウワテなところがあれば良かったです。
総評としては、良くも悪くもいつものコナン映画でした。
哀ちゃんの活躍で「得した気分」。
とても楽しめる作品になっている。テンポと展開が良く、「コナン」の話に詳しくなくても、自然に引き込まれる。アクション的な見せ場が多く、ストーリーもとてもよくできている。アクションの面では、特にコナンの海中での大活躍には、今まで見たことがないような新鮮な爽快感を感じる。なぜインターポールの施設が八丈島沖の海中にあるのか、悪党が潜水艦に乗っているのかという素朴な疑問が湧くが、すべてはコナンの海中での見せ場を演出するための設定だろう。
ストーリーに心が動かされるのは、登場人物の強い思いが伝わってくるからである。特にコナン(新一)、哀(シェリー)、蘭の3人の関係が面白い。コナンと哀は運命を共にする同志的な信頼感があり、新一と蘭は恋愛関係だがコナンは正体を明かせないもどかしさがあり、哀は新一に好意を持っているが彼の蘭への強い思いを分かっていて見守っている。そんな不思議な三角関係が良く描かれていた。海中でのコナンと哀のシーンは、そんな三人の微妙な関係が現れていて心打たれる。
この作品の面白さは、「コナン」の原点に戻っているからだろう。コナンと哀がこどもの姿になった理由や黒ずくめの組織との因縁、コナンが阿笠博士の協力があってできる超人的な活躍などが「コナン」の原点の面白さだと伝わる。それにコナンだけでなく、哀の物語もクローズアップされていてとても得したように感じる作品でした。
圧倒的な起ち上がり
話の起ち上がりがメチャクチャ早いのね。
グイグイ引っ張っていかれるっていう。
それで話のピークが、話の三分の一か半分ぐらいでくるんだよね。
灰原がさらわれるんだけど、そこがピーク。
灰原、コナン君、蘭姉ちゃん、阿笠博士がミスなく動く。それでも灰原はさらわれちゃうんだけど、双方が最善を尽くす面白さがあんの。
このシーンでもっとも顕著なんだけど、コナン君の登場人物は、みんな「私はどうなってもいいけど、仲間は助ける」っていう行動原理で動くよね。そこに心打たれる。
さらわれた後はペースを落として、困難な状況をなんとかするために、灰原やコナン君が知恵を絞るのを観てくの。スパイとして黒の組織に入ってる人の協力とかも得てね。
それで「灰原やコナン君の正体がバレちゃう」とか「もしかして灰原、死んじゃうの」とか思いながら観てくんだけど、まあ、映画でそんな劇的な展開はやらないよね、連載に迷惑かかるし。なので、うまいことストーリーはけりをつけてて偉いな。
潜水艦やっつけるところで安室さんと赤井さんが出てくるんだけど、どっちがどっちだか、良く分かんないのね。でもなんか、その辺のポジションの二人が出てきたんだなって気にせず観てた。
赤井さんは潜水艦を鎮めることができるバズーカみたいなやつを、ヘリコプタの上でかついで撃ってすごいね。普通は反動で赤井さんが吹っ飛ぶか、ヘリごとバランス失うかだけど、ビクともしない。
コナン君も大ジャンプを決めたりする作品だから、作中の物理法則は狂ってるんだな。
エンドロールが流れ始めても、誰も席を立たないの。
ここからもコナン君映画の醍醐味だよね。
「そこに伏線あったのか」っていう回収も見せて終わり。
そして、いよいよ来年の予告へ。
ここで観客が「わあ、キッドだ」とか「やった、赤井さんだ」って呟くのを聞くのが好きなんだけど、今回はなかったな。来年は、そんなに目立たない人が主役なの?
コナン初見でも大満足。
映画名探偵コナンは今回の作品で26作目になるそうだ。
私は人生で初めてコナンの映画を観賞した。今回のキーとなる「灰原哀」、「黒の組織」は知人から知識を経て、なんとなくであるが予習した。名探偵コナンを見た事が無いので全てが新鮮で、私の勝手な考えで、どうせコナンなんて子供向けのミステリー作品だろうと思っていたが予想を裏切られた。まずは物語の舞台設定が「世界中の監視カメラを繋いだ、AIを用いた顔認証システム」、この時点でこれは子供向けなのか?と目を疑った。
便利なものが出来上がると悪巧みをする人が出てくるのは現実でも同じで、設定は現実味があって非常に面白かった。
コナンは推理物だと思っていたが犯人の目星は序盤から分かり、推理物の醍醐味である情景や言動から一つずつ紐解いていき、浮かび上がる犯人を見つけ出す様なドキドキ感がもう少し欲しかったかなぁと思った。
今回初めて見ようと決心したきっかけが主題歌の「美しい鰭」を歌っているスピッツ、プロデューサーに亀田誠治が入っていることだ。コナンは見た事が無くても主題歌は知っている事がよくあったので今回の作品の主題歌も楽しみにしていた。世界観にマッチしていてより一層物語に華を持たせていた。
他の作品も見てみようかな。オススメ教えてください。
アクション映画として良い作品
子供の希望で一緒に見に行きました
最近はほとんど話を追えていないが楽しめました
アクションや映画的な見せ方が格好良い
ジンがヘリから潜水艦に長髪をたなびかせながら降りるシーンは
The悪役 なのに鳥肌が立つほど格好良い
灰原とコナンの心理描写が切なく だがしつこくないところが良ポイント。
黒の組織がこんなにも強大で
潜水艦に拉致されるところは無力感を感じる
恐ろしい 恐い。
対して灰原を助けに行く コナン ちょっと頼もしすぎるぞ。
新メンバー ピンガ、コナンの正体を真一と言った瞬間 死亡フラグが立つ
ジンのライバルで良いキャラ設定でしたが
ラムが、あの方の今の姿をシステムで探ろうとしてる? と感じさせるセリフはあるものの
子供には分からないだろうなと感じた が
そこから ベルモットにパシフィックブイを破壊させたのだろうと思わせる流れ
とても良い 感心しました
最後の
赤井さんの「沈めぇ」は
ア・バオア・クー戦
ジオングのオマージュでしょう 世代的にはゾクッとしました
あえてバーボンと書きますが
バーボンは今回 女性を拉致するだけで
あまり良いとこ無い 残念
アクション満載だけど灰原とのくだり
悪役も含めたそれぞれの見せ場がしっかりした映画
次回作に出るアイツはあんま好きじゃない
多分子供と見に行きます
黒ずくめの組織が
「美容師さん」
コナン君 ああコナン君 コナン君
オープニングから凄い!引き込まれました。
ラブ、ミステリー、色んな要素ぎっしりのコナン君。
眼鏡キラーン!
犯沢さんも!
豪華声優陣も!
もう大満足でした。
ただ、、今回のコナン君、何だかちょっと違う。
ランちゃんは安定の強さ、というより、強すぎる。コナン君が逆に助けられてる。
けど、ミスって落ちる。お約束。
で、ここでいつもなら「ラー-----ン!」って
どんな手を使っても自分で助けたんじゃないかな?
なのに非力な子どもの自分に対して拳を握りしめている。
どうしたコナン君。
哀ちゃん救出のために命がけ。コナン君的には相手は誰だろうと必死になるだろうけど。
一瞬ランのこと忘れてない?
女の子としては、、これはもうラブだよね。
周囲からは哀ちゃんルート希望の声が、、。
少年探偵団の出番はクイズのみ。
あゆみちゃんもがんばれ!
というわけで、面白うございました。
ありがとうコナン君。
あと、ペン画風とそうでない部分の違いがちょい気になりました。
哀ちゃんこそ美しい鰭🤍
雑...とにかく雑
まず人それぞれ好みはあると思うが、評価5付けている人は脳死状態で鑑賞したとしか思えない。
良かった点
1. 限られた時間の中でテンポ良く進行し、退屈はしない
2. 冒頭でグッと引き込まれるパンチ力
はい、好きな要素こんぐらいです。
ダメな点
1. 推理ミステリーが売りのコナンで予備知識ないと気づけない要素多数
2. 出てくる組織全部が詰めが甘すぎる
3. 海にあんなご立派なもの作らせておいて結局最後は派手に爆破する安易なオチ (そして日本以外で再始動しようとするアホさ)
4. 敵の戦闘力・頭脳共に低すぎて映画での最大の敵感がゼロ
5. 人工呼吸でキスと考える幼稚さ(そしてその後蘭にキスすることで間接キスということにして、罪悪感消そうとするヤバ女)
観てて腑に落ちない点が多すぎた為に、今書いていて思い出せないぐらいです。
舞台・設定ともにとても魅力があるだけに、もう少し冷静になって展開を考えれば重厚感のあるストーリーができたかなと思います。
まあこの現実離れしているのがアニメ映画の醍醐味かもしれませんが、雑で安易な要素多い印象。
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