ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
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普通に暮らしてたらゴジラが来た
素晴らしい、これは素晴らしい
普通に暮らしてたらゴジラが来た、という感じ、ゴジラが主役でないってだけでこんなにも味わいが変わるんだ
終戦直後の東京、何でそんな設定なんだろうと思ってたらこれがまた絶妙、極端に人の命が軽かった戦争の記憶
ほんと素晴らしいからみんな観るといいよ
IMAXとかで観りゃ良かった、もう一回来よかな
最高の怪獣映画
対ゴジラの空中戦はやっぱりF-104
戦争映画だったとは…。
庵野ゴジラ超え
迫力
マイナスからのプラス
山崎貴作品はホント苦手だった。
予告を観ただけで「うわーこれは…」と鼻白んでしまい、本編を観る気すら失してしまう、今の邦画を象徴する典型的フィルムメーカーだと思っていた。それが今回ついにゴジラを撮るというので、さすがに嫌悪感よりも鑑賞欲が高まった。
結論を言うと、『シン・ゴジラ』より楽しめた。というかシンゴジに全然ノレなかった者としては満足な出来だった。
相変わらずの“思ってる事そのまま口に出しちゃう”セリフ回しは気になったし、感動“げ”なシーンにBGMを流す悪癖もあった。でも、邦画全般に蔓延する一番の悪癖「絶叫しながら悲しむ演技」は鳴りを潜めていた方だったし、吉岡秀隆のクセありすぎ演技も今回は許容出来るレベル。
要するに邦画の悪癖はあるにはあったが、何よりシンゴジでは全く感じなかった“ゴジラの怖さ”がビシビシあるではないか。銀座を殲滅した際の絶望感ったらそりゃもう。丸の内で観たという事もあってか、鑑賞後銀座界隈をブラついてしまった。
戦死を美徳とする考えにきっぱりノーを提示したのも、『永遠の0』を撮ったとは思えない山崎貴らしからぬ気概(←ホメ言葉)。スピルバーグ作品っぽい箇所はまぁご愛嬌って事で。
とにかくマイナス評価しかなかった山崎貴作品が、今回プラスに。初めて彼を「監督」と呼びたくなった(ってどこまでも上から目線)。
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