ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
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もともとは観に行くつもりなかったのだが、好評・不評の両方が耳に入っ...
もともとは観に行くつもりなかったのだが、好評・不評の両方が耳に入ってきたので、興味が出てきて鑑賞。
結果としては、、、両方。
ゴジラパートは秀逸。なんで木造船に追いつかないんだとか、細かい点はあるにせよ、とても良かった。最高のゴジラ描写ではないか。
一方で、ドラマパートはやや苦痛。なんなんだこの説明ゼリフのオンパレードは!とか、機銃なんか誰でも撃てるだろ、なんなんだこの無理矢理感は!
とかとか多数で、話に入っていけない。
この2つのパートが交互に出てくるので気分が上がったり下がったり。
結果、間をとって星3つ。
重い
初ゴジラ
70周年⁉️ずいぶん歴史の有る映画なのに初めて映画館での鑑賞となりました。昭和の戦時中の人間ドラマかと思えるスタートからゴジラがどのように結び付くのか全然わかりませんでしたがあぁなるほどね…。相変わらず今の映像技術は凄いですね。ゴジラが暴れてモノがビュンビュン飛んで来る映像は圧巻でした。いつウルトラマン出て来るんだろ?なんて訳のわからんアホな事考えながら楽しく鑑賞させてもらいました。サクラさんの演技も相変わらず上手い。あの混乱の中でヒロインさん…。書くのやめときます。(笑)
佐々木さんの配役の名字がやたらと気になるんですが…。😀艦長就任おめでとうございます?😀😀😀偶然なのかなぁ…。😅
絶対、映画館で見るべきと熱弁していたうちの会社の整備部長さんありがとでした。(笑)
相模湾で屹立するゴジラははたしてカッコ良のか
体内で核融合するような怪獣にリアリティを求めても仕方ないのだが、ちゃんと泳げそうなシン・ゴジラ(第1形態?)のあとにゴジラ-1.0を見せられると「いやその体じゃ泳げないでしょう」とか「どうやって立ち泳ぎしとんねん」とか思っちゃいます。相模湾の深度は1000メートル越えるようなこと言ってたのに、それ海底に足つけて歩いてるよね?でも、トカゲみたいだったハリウッド版ゴジラなど論外だったので怪獣映画のリアリティは難しいですね。
旧帝国海軍の駆逐艦や戦闘機、戦後の街並みのリアルさは流石の山崎監督なのだが、人間は欲深いもので、そこが当たり前のように描かれてしまうと今度はストーリーや演技に目がいってしまいます。
うーん、主演の二人がストレートにパワー演技で押し切ろうとして失敗した感じかなぁ。
夜8時からのレイトショーで鑑賞。館内は信じられないくらいの高オヤジ率でした。
映画館で観ないともったいない映画!!!
ゴジラ映画の原点
ゴジラの細部の作り込みがスゴイとの評判だったので、前の方の列の中央に陣取りました。
俳優は「らんまん」で応援していた神木隆之介くんと浜辺美波さんなので鑑賞前からの私の推しポイントです。
また「どうする家康」の山田裕貴くんや「まんぷく」の安藤サクラさんなども好きな俳優さんです。
感想ですが、どうしてもシン・ゴジラと比較してしまいますよね。シン・ゴジラは社会派映画で日本の官僚社会を風刺した作品だったのに対して、-1.0はゴジラはゴジラ映画の原点に戻って、「ほら!ゴジラってデカいし、不気味だし、怖いでしょ」。終戦直後の日本人がどうやってゴジラと対峙するかって作品。
確かにゴジラのリアリティや終戦直後の日本の再現は半端ないし、純粋にゴジラ映画として楽しめる。
娯楽作品としては星5つです。もうちょっと主張があっても良いかな。。。
あと誰かも言っていたけど、ゴジラの顔がちょっと可愛い。目がね。
おっかねえ
ゴジラマイナスワンの原点を活かしての表現力。
反戦映画、涙しました。
吉岡秀隆はリチャード·ドレイファスだった
メカゴジラ世代です。
ゴジラがそれほど好きだった訳ではなく、シン・ゴジラも立川で爆音上映が見たくて鑑賞し、庵野監督の現代版ゴジラに以外と感心させれた。
そして今回の昭和舞台ゴジラも悪くなかった。
前半は木造ボートと巨大生物のバトル。まさにJAWSじゃないか。吉岡秀隆は知的なリチャード·ドレイファスそのもの。ロイ・シャイダーとロバート・ショーはいなかったけれど、その世界観は50前半のおっさんに響きました。
パクリとかでなく、オマージュと思えてしまうのは年をとったからか。
アメリカで公開して受け入れられるか微妙なところ、しかしhollywood資本ゴジラより間違いなく日本人にささる映画。
「恐れ入谷の鬼子母神」というセリフはまさに昭和っぽい。
久々に聞いたな~。
さすが山崎某監督です!
とってもとーーっても分かりやすいセリフで説明してくれて良かったです。隣のおばちゃん、誰かと思ったら安藤サクラさんだったんですね。『ある男』で微妙な表情だけで感情を表現していた人ととても同じ俳優とは思えませんでした、監督の演出の賜物ですね☆ 佐々木蔵之介さんも今度から見ただけで胸がいっぱいになってダイエットの助けになりそうです!そういえば橋爪功さんがなぜか1カットだけ映りましたが、きっと私などには想像も付かないような裏設定があるのでしょう、知りたいな〜
お母さんに言われた時は死にたくなかったのに、守る家族ができたら死にたがる主人公の気持ちも複雑すぎて私のような偏屈者には全く理解できませんでした、絶賛してる世の中の人は感受性が豊かなんですね、羨ましい限りです。
怪獣映画なので数々の矛盾点を指摘するのは野暮というモノです。全編に矛盾点が溢れているのでいちいち気にしていたら楽しめませんしね!放射能がまき散らされて黒い雨が降ってましたが、その後は特に触れられなかったのできっとみんな平気だったんですね!嬉しい!GHQの皆さんは第一生命ビルにいるはずなので、日劇とは300mくらいの距離なんですが7500㎞遠くのモスクワが大事なんですね、これが地球を俯瞰する外交、てやつでしょうか、さすがの国際感覚です!
あ、そういえば行方が知れない人を探すのには、その人の知り合いに誹謗中傷の手紙を送りまくればいいんですね!参考になりました!
国の責任でめちゃくちゃになってるのに、誰も責任取る気が皆無なので、民間が無償・命がけで頑張って解決!これぞ令和らしいストーリーですね!感動しました!!
額縁上映ですが・・なにか?
圧倒的ど迫力❗️
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