劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1393件中、581~600件目を表示

4.0ゴジラで初めて泣いたかも

2023年12月1日
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この国は変われない
情報操作はこの国では…
この国は、人の命を大切にしない

いちいち刺さりました。

まぁ、見てください。

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ぷぷぷ

5.0感動しました。

2023年12月1日
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作家の百田尚樹先生が面白いとポストしておられたので、最初は、見ないつもりだったのが、見ることになった。
ところどころ うん? というところは散見されたものの、最初から最後ごまで面白かった。
戦後の焼け野原からの復興…銀座…鉄道
GHQなどなど…復員兵からの瓦礫から町並みができるところも実によくストーリーに織り込まれていた。
一部変なやつが侵略戦争が…というひねくれた視点で左翼風を思い切りふかせ批判していたが、お前の立脚して平和な場所から批判できるのも、戦後の復員兵たちが…ひいては戦中の兵員が未来を守ったおかげである…有難いと思いもしないで生きてる自分を省みろと言ってやりたい。
劇中の誰かが貧乏くじをひかなきゃいけないんだと…その想いが戦後の奇跡的な復興になったことをゴジラを通して
ヒューマンドラマとしてうまく結実させた素晴らしい作品でした。
うん?というところはいっぱいあるけど一番は、のり子という可愛い子をいつまでも手を付けなかったところで、そこは、やるやろ男として…とつっこみを入れておきました。

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がっくん

0.5なにこれ

2023年12月1日
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鑑賞方法:映画館

説明セリフが演劇部みたいなダルい芝居で延々と読み上げられる。
背景まわりもゴチャついてる割に生活感がねえ。テクスチャーはあるけどモデルがねえ。セットスタジオの狭さが如実にわかるつくりこみ。
ペランペランでかっっったるすぎて30分で切り上げて昼メシにしました。ランチタイムちょっと前だったからどの店も空いててよかったです。

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ウォン川井

3.0想像を1mmも超えない。

2023年12月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

全編に驚きや楽しさがあるとは思えない。
だけど技術的に見るところも多く、好きな人には退屈しない映画だろう。
DVDなら早送りしてみたいところだけ見る映画の一つだ。
前作と何が違うのだろう、とずっと考えさせてくれる映画で
予告編を見て想像した内容を、全く覆すことも無く終始した。
4DXなどで、要素を足して観られる事をお勧めする。

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ヌーベルドーム

4.5最恐ゴジラにも屈し無い…これぞ大和魂!

2023年12月1日
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敗戦後も燃え尽き無い日本人の大和魂に感動!
最恐で最強のゴジラには圧倒!

戦艦や戦闘機の設定も細かく、ゴジラとの戦闘も迫力があった。
映画館の大画面で見て欲しい作品です。

最初から最後まで目が離せ無かったです!

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もやすけ

3.5ビキニ前後でのゴジラをもう少し違えて欲しかった

2023年11月30日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

幸せ

初代ゴジラから70周年日本での実写版ゴジラ30作目という東宝の大看板を背負って山崎貴はよくぞあらゆるプレッシャーを撥ね退けこの記念碑的大作を正面突破で作り上げたものだと感心する。VFXは彼の主戦場なのだろうけれど寧ろ控えめで暴れるゴジラと逃げ惑う群衆を切り返しで描いたり合成するにも往年の怪獣映画の様式美を踏襲していると感じたがそれにしてもゴジラが圧倒的に怖くて素晴らしく戦後焼け野原からようやく復興してきた銀座を破壊する様はまさにキングボンビーで何もない方向を見て目を見開きリアクションする役者さんと違ってこちらはスクリーンのゴジラに驚き口を開け続けずにはおられなかった。ひっかかったのは最初の島で現れたゴジラを何故神木君は撃てないのか?特攻で死んだはずの神木君が生還したのに何故安藤サクラは素直に喜べないのか?やりたいストーリーの運び方伏線方向性は分かるがもうちょっと台本的に工夫できた気はする。それにしてもビキニでの核実験が生んだ放射能怪獣であることを明確に打ち出し特攻を美化しない点を評価したい。神木君と浜辺美波の疑似家族的な関係も良くてエンディング後への含みを持たせる。そして何より安藤サクラが港で神木君の肩を2度3度と叩くシーンがぐっときたのだ。

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たあちゃん

4.0敗戦国の底力、それは夢想かもだけど

2023年11月30日
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なんだかこないだまで観ていた顔だなあ。
そりゃそうだ、朝ドラの二人だわ。

敗戦から復興をしていく日本の過程に、東日本大震災やこの数年の雨による大被害を被った地のひとびとには突き刺さる表現があちこちにあるのではないだろうか。
神木隆之介が演じた主人公のPTSDなど。

佐々木蔵之介や青木崇高が演じた、生き残りたちが立ち向かうのは、ゴジラだけど。
魂を燃やせればゴジラでなくても構わない。
亡き祖父はこういう想いを背負いながら敗戦後の人生を過ごしたのか。と感じた。

満点にしないのは、ゴジラの歩き方。
「おぞましさ」が感じられなかった。

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かず

4.0呉爾羅!

2023年11月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

震電にあの装置がついてて良かったです。
ゴジラって第一作は1954年なんですね。
この設定をはじめに考えた方々は本当にすごいと思う。
パンフレットも買いましたが、読みごたえがありますね。

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マリエル

4.5ゴジラファンではありませんが

2023年11月30日
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これまでゴジラをまともに観た記憶は「シン・ゴジラ」だけですので、固定ファンの方々みたいに細部に渡ってのコアな指摘はできません。
ただ、この作品にわたしがエキストラ参加(ちょっと映ってましたし)したからの贔屓でもないんですが、ぶっちゃけとても面白かったと思います。比較すると怒られそうですが、庵野監督のゴジラより楽しみました。

よく考えるとおかしい部分とか、時間的な不整合もあるようですが、そのあたりは山崎貴監督の独特の人間ドラマを展開させることで、完全に払拭していると思います。

でも山崎監督には続編は撮らないででほしいです。別の作品を観たいです。

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ウルスアベイユ

4.5IMAXがオススメ

2023年11月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

IMAXで視聴、ゴジラの咆哮や足音が大迫力で臨場感がすごかった。
戦後という今までにない時代背景も新鮮でよかった。
ゴジラを知らなくても楽しめるのでゴジラデビューにもオススメ。

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cure0101

4.0伊福部昭のゴジラのテーマは不滅

2023年11月30日
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最初にゴジラが登場した時はなんとも貧相に見えたが、それもストーリーのうちなのね。
伊福部昭のゴジラのテーマが無いとなぁと思い始めたころにやっとあのテーマが流れ出した。やっぱりあのテーマが無いとゴジラ映画ではない。

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国士無双

3.0脚本とキャラクターはチープ、けれども面白い

2023年11月29日
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筋書きや展開はほんとにもう、いままで何百回と見たことのあるものばかりなので、正直ストーリーの流れは予想が着いちゃいます。
けれども、ただの退屈な映画では終わりません。
神木隆之介くんの演技が良すぎるからです。

戦いに怯え、死ぬことに怯え、こちらがじれったくなるほどのヘタレっぷりをみせつけてきたあとに、黒い雨にうたれながら慟哭する様は息を飲む迫力を秘めていました。

彼は本当に素晴らしい俳優です。
彼でなかったら、私は星1評価にしたかもしれません。それぐらい彼の存在がこの映画に重みを与えていました。

それ以外は正直、シン・ゴジラの下位互換的なクオリティなので、あのレベルを求めている人は少し肩透かしを食らうかもしれません。

神木隆之介の神がかった演技が見たい人は劇場へ。

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ばぶ

4.0安定の迫力

2023年11月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

視覚的、聴覚的に迫力があり、やはりゴジラは大画面で見てこそだと思いました👍
ゴジラの鋭い眼差しや咆哮などとても興奮させられました🤣

内容の方も特に不満はないですが、神木君の演技力がちょっと感情がこもってない感じというか、いかにも「セリフ」って感じで、そこだけ気になりました😅

まあ個人的にはシンゴジラの方が好きかもな~🤣

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うさぎどん

5.0ゴジラ -1.0

2023年11月29日
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ゴジラが生物的でCGでできている為めちゃくちゃ寄って写っているのが良かった。またアメリカのキングコングみたいなストーリーで楽しめたし5分後にゴジラが見れて良き映画だった。

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720thdivision

3.5日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で...

2023年11月29日
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鑑賞方法:映画館

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、夫婦役を演じる。敵とはいえ死者に対する尊敬、、戦った相手に対する礼儀、日本ていいね!

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てかる

4.0シンゴジとはジャンルが違う感じ

2023年11月29日
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鑑賞方法:映画館

IMAX(大画面+大音量)で視聴したので0.5加点しています
つまるところテレビ視聴だと3.5くらいの点数です

人間ドラマに重点を置いたゴジラ映画で評価サイトやyoutuberたちが絶賛していましたが、実際ゴジラ上陸の見せ場の迫力が良く、またほろりとくる泣けるシーンもあって完成度は高いです
良くシンゴジ越えたと言われますが、ドキュメントと人間ドラマくらい違う印象です

イマイチなところは、個人的にアメゴジの怪獣ドンパチが好きなので、今回のVS人間の戦闘はちょっと物足りなかったです(戦闘のエキストラも少ない)
また主役が令和のイケメンっぽくて微妙だったのと、ちょい人間ドラマに比重が偏りすぎていて、もう少しゴジラが暴れるシーンが見たかったのが本音です
映画館で見ている分には面白かったのですが、テレビでもう一度見たいかと言われたら少し悩みますね

以下IMAXで良かった点
上陸して暴れるシーンは本当に鳥肌が立ち怖いと言うかすくみ上がる感じになりました
花火のように音がお腹に響いて迫力が凄かったです
上位レビューにIMAX非推奨と言う方もいます(黒帯が出来るためです)が、それでも通常の映画館よりは良いでしょう
この映画は映画館で見ることを強く推奨します

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柚子一味

4.5映画館で観て良かった

Tさん
2023年11月29日
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ゴジラ映画は、きっといつかテレビ放映もあるから…と観るのをやめようと思っていましたが、時間が出来たので観ました。

ゴジラ映画というより、戦争映画であり人情映画でもありました。私が観たゴジラ映画の中では、一番面白かった。
ただ、ちょっとご都合主義なところが残念。
ツッコミどころは結構ありますが、それよりも話の展開が面白くてワクワクして涙も流して、堪能しました。

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T

3.0ゴジ泣きは無理。

2023年11月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

ゴジラが近くまで迫ってきて恐ろしくてよかった。
電車が見たことない速度で空中をブッ飛んでいくのとか、
人間が吹き飛んでいくのも爽快感があってよかった。
でも人間を上半身丸かじりするパターンは多用しすぎだし、
ジュラシックパークで散々見たのでもっと新しいかじり方を考案してほしいと思った。

でもゴジラが弱い。
もっとめちゃくちゃな大暴れをして、絶望のどん底に突き落としてほしい。
何ならあの陳腐な人情で盛り上がってるメインキャラ全員、
あのよく分からない情動的な敬礼の最中にでも放射熱線吐いてチリにしてほしかった。
「こうなってほしい。こうなってくれ。」というような人間の思惑や願望を
無慈悲に踏み潰していくのが怪獣の存在意義だと思うから。
この作品と比較されがちなシンゴジラも含めてラストは意外と淡泊で残念。

ああこれで終わった。
と安心して皆にっこりした所でもうひと暴れして、
何もかもめちゃめちゃにしてくれれば5つ星なんだけどなあ。

結構な速度ですこーんとがれきの山に吹っ飛んでいったはずの
浜辺美波が最後生きてんのを見て、男塾みたいだなと思った。

人間ドラマに感動するとか前評判を聞いていたけど、
そこら辺はさっぱり理解できなかった。ゴジ泣きは無理だった。

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あおぞらさん

5.0洋画邦画問わず、この10年で最高。

2023年11月29日
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人間ドラマがしっかりしていて良かった。終わった後、しばらく放心状態でした。

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TY

2.0戦争のリアルと怪獣のミスマッチ

2023年11月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

戦争の時代背景と怪獣のフィクション性をどう山崎監督が解釈し、
今の時代に描くのか、期待を込めて観たのですが、残念な結果でした。
戦中戦後にゴジラが登場することが違和感しかなかった。
リアリティとフィクションが噛み合わず、絵空事にしか見えなかった。
リアルに描くということはゴジラが日本に上陸してくる意味を何かしら提示しないと、
意味がわからなく物語が進行することになる。
シン・ゴジラは物語部分のリアリティを無視しているので、ゴジラが登場する意味は無くてもいいのだ。
ところが、戦争で死ぬことや特攻の話を持ち出すと意味を掘り下げないと薄っぺらい話になってしまう。
ある意味物語の展開は想定の範囲内。
戦中戦後の重たいテーマを怪獣映画に融合させるのは戦争を経験し、とてつもない苦しみや苦労を経験した人たちに失礼だ。
中途半端なエンタティメント映画を作ってしまったものだ。
東宝と山崎貴監督は猛省してほしい。

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kozuka