劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1317件中、581~600件目を表示

5.0歴代最高の戦闘シーン

2023年11月24日
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鑑賞方法:映画館

興奮

戦後の話で機関銃や機雷でゴジラと戦います。
大砲一発に凄い重みを感じました。
ライバル怪獣がいなくてゴジラ一本なのが良かったです。
お約束の家族愛も主人公パートのみでしっかりと描かれていました。
アメリカ映画のような取ってつけた感はなかったです。

山崎貴さんて永遠の0の監督なんですね。
テーマは特攻です。
ここが歴代のゴジラと違うところです。
ゴジラを倒してヒーローになるのではなく、
死にに行くようなものでした。
そのため準備パートも深掘りされていました。

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アメゾー

3.0この作品は“ゴジラ”と言うより人間ドラマ色が強い様に…。

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

公開当時はやたらと世間の評価は高く、私自身が捻(ヒネ)くれてるだけかもしれない事は先に断っておく。
コレはあくまでも鑑賞直後に感じたままに過ぎない訳であり,シナリオ自体はわりと好みであり、
一寸余談だが,神木隆之介は大人にはなったとは思えたがしかし、未だ未だ経験不足さ?子供っぽさ?を感じたり…
浜辺美波も子供過ぎて“膵臓(スイゾウ)が食べたい”位が丁度良く思えちゃったので悪しからず…。
私がココ最近日本モノを韓国版にし,どんだけ作品の質?面白味?が加算され、仮にこの作品自体を言葉が分かり難(ニク)くなる事を承知の上で,別の作品等でも感じた事があったので、例えば,
韓国版にして作品を撮り直したら,作品の印象自体がグッと上がる様な気がした事も多々あったんだよなぁ〜なんて…。
        如何(イカ)ほどでしょうか?

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サクちゃん

5.0また観たい。

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

神木さんも安藤さんも素晴らしい演技でした。
私はゴジラ1.0好きです。
庵野監督のゴジラより好きです。
出だしから引き込まれて、見入ってしまいました。

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jiemom

4.0子供の時に見たゴジラとおんなじくらい怖かった〰

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

おばちゃんは子どもの頃、夢にゴジラが出てきて追いかけられたり、遠足に行って「山の向こうからゴジラが来そうで怖いよ~」と言って笑われたりしておりました。
この映画のゴジラはその頃の怖さをマジマジと思い出し、とても怖かったです。
シン・ゴジラ見たときはそんなに怖くなかったのになぁ、なんでやろ?
お約束な展開や細かくツッコみたい所はいろいろあるけれど、あの絶望的な感じや昭和の雰囲気が懐かしく、本物のゴジラ?に久しぶりに会えた気がして満足でした。

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toyo

2.0人が人を許す…

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ゴジラという「禍(わざわい)」をアリバイとしつつも、主題は、人間の苦悩を巡る物語でした。

人が罪を「感じる」「背負う」経緯は、おしなべて、人間が社会を生きているなかから紡がれます。なぜなら、社会を生きる人間は常に「善悪」に縛られるからです。一方、世界=自然は、人間の「善悪」とは無関係であり、常に、社会の外側に、厳として存在しています。

罪を背負った人間を許すことが出来るのは、本質的には、絶対者である神(人格神)以外あり得ないわけですが、神が人間の善悪を判断しない、人間とは「ねじれの位置」にある存在であるとするならば、罪を背負った人間を許す行為は原理的に困難です(そして、ここで言う神を「世界=自然」と置き換えるなら、人間存在との「ねじれの関係」は決定的です)。だからこそ、誰かが「罪人」を許してあげることが社会の中では求められるのです。

罪を背負ってしまった(と自分では思っている)「罪人」が、「贖罪」のストーリーを自身で作り上げて、自分に課した任務を遂行する…という本作のプロットですが、個人的センチメンタリズムで拭い去ることが出来る程度の「罪の意識」しか当人は持ち合わせていないのか?という疑問がわきました。設定からくる、当人が抱える「罪の意識」はもっと深く、深刻で、であればこそ、世のため・人のために自身の命を賭して、社会の外側からもたらされた禍(わざわい)を絶つ…という行動では解決不能な、「人と人との間での袋小路」に陥ってしまうようなものなのではないか?という疑問です。

世のため・人のために、自身の命を賭して禍(わざわい)を絶つ…という行動に説得力を持たせる設定は難しいですが、その動機を、史実として存在した戦争・特攻という事柄にリンクさせたのには、正直違和感を感じました。また、旧知の整備士に会うためについた「嘘」も、ちょっと理解出来ませんでした。

そして、ゴジラです。「恐怖」を感じませんでした。この世のものではない、説明不可能な、社会の外側から圧倒的な破壊をもたらす「禍(わざわい)」そのものとしての存在感が感じられませんでした。ストーリーを成立させるための、単純な「狂言回し」でしかなかった印象です。

「世界=自然」と「社会=人間」を対比させつつ、限界状況におかれた人間を通して人間の本質を描く…というプロットは、相当に丁寧な設定・台詞・描写を用意しておかないと「茶番」に終始してしまうところ、娯楽映画として「ケツをまくって」振り切ってしまった方が潔く、また、主人公の行動原理もより違和感なく描けたのではないか?と思います。そうすれば、佐々木蔵之介さんの演技も「浮く」こと無く、「昭和の怪獣映画」的なテイストに統一感をもって仕上がったのでは?とも思いました(まぁ、単純な「懐古趣味」では「しょーもない」のは確かですが…)。

というわけで、脚本はさておき、俳優陣の演技はよかったと思います。また、監督ご自身が軍艦や兵器について造詣が深いところ、海や銀座を舞台としたゴジラとの戦闘シーンには、作り手の「熱」を感じました。

最後に。劇中の台詞「偽善者ぶって…」はおかしくないですか?これって「外国人離れしている…」と同じですよね?

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たけろく

4.5面白かった

2023年11月23日
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泣ける

怖い

迫力があって、怖くて、泣けて、笑えるところがあって、面白かった。

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はなはなとみんみ

3.0もともとは観に行くつもりなかったのだが、好評・不評の両方が耳に入っ...

2023年11月23日
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もともとは観に行くつもりなかったのだが、好評・不評の両方が耳に入ってきたので、興味が出てきて鑑賞。
結果としては、、、両方。
ゴジラパートは秀逸。なんで木造船に追いつかないんだとか、細かい点はあるにせよ、とても良かった。最高のゴジラ描写ではないか。
一方で、ドラマパートはやや苦痛。なんなんだこの説明ゼリフのオンパレードは!とか、機銃なんか誰でも撃てるだろ、なんなんだこの無理矢理感は!
とかとか多数で、話に入っていけない。
この2つのパートが交互に出てくるので気分が上がったり下がったり。
結果、間をとって星3つ。

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buenavista2012

5.0重い

2023年11月23日
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泣ける

怖い

幸せ

なかにし礼のお兄さんの話を思い出してしまった。
生きているだけで罪悪感を感じるなんて
戦争はなんと恐ろしい。。。

戦争と対比させることで、ゴジラと対峙することへの決意が際立って、ゴジラの怖さがよく伝わってきました。

映像もストーリーもとても良かった。

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オート

4.0これぞゴジラ映画

2023年11月23日
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泣ける

悲しい

興奮

堪能しました。こう言うゴジラが見たかったんです。特撮は全く違和感がなかった。
邦画では最高到達したんじゃないかと思います。音響効果も抜群に良かったです。

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エンジェル・ハート

3.5初ゴジラ

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

70周年⁉️ずいぶん歴史の有る映画なのに初めて映画館での鑑賞となりました。昭和の戦時中の人間ドラマかと思えるスタートからゴジラがどのように結び付くのか全然わかりませんでしたがあぁなるほどね…。相変わらず今の映像技術は凄いですね。ゴジラが暴れてモノがビュンビュン飛んで来る映像は圧巻でした。いつウルトラマン出て来るんだろ?なんて訳のわからんアホな事考えながら楽しく鑑賞させてもらいました。サクラさんの演技も相変わらず上手い。あの混乱の中でヒロインさん…。書くのやめときます。(笑)
佐々木さんの配役の名字がやたらと気になるんですが…。😀艦長就任おめでとうございます?😀😀😀偶然なのかなぁ…。😅
絶対、映画館で見るべきと熱弁していたうちの会社の整備部長さんありがとでした。(笑)

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とくさん

4.5圧巻

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

覚悟を極めた漢達は美しい

p.s.お隣さんが好きになっていく不思議

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Riii

3.5ゴジラが怖くて良い

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

深く考えずに楽しめる良い娯楽作品。今回のゴジラのルックスが好み。

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O.B.

3.0相模湾で屹立するゴジラははたしてカッコ良のか

2023年11月23日
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体内で核融合するような怪獣にリアリティを求めても仕方ないのだが、ちゃんと泳げそうなシン・ゴジラ(第1形態?)のあとにゴジラ-1.0を見せられると「いやその体じゃ泳げないでしょう」とか「どうやって立ち泳ぎしとんねん」とか思っちゃいます。相模湾の深度は1000メートル越えるようなこと言ってたのに、それ海底に足つけて歩いてるよね?でも、トカゲみたいだったハリウッド版ゴジラなど論外だったので怪獣映画のリアリティは難しいですね。
旧帝国海軍の駆逐艦や戦闘機、戦後の街並みのリアルさは流石の山崎監督なのだが、人間は欲深いもので、そこが当たり前のように描かれてしまうと今度はストーリーや演技に目がいってしまいます。
うーん、主演の二人がストレートにパワー演技で押し切ろうとして失敗した感じかなぁ。
夜8時からのレイトショーで鑑賞。館内は信じられないくらいの高オヤジ率でした。

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SUZ

4.5トイレ行くの忘れた‥

2023年11月23日
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大体2時間ものの映画は一度はトイレに行く事が多いけど、久しぶりに全く気にする事なく見ることが出来ました。迫力が半端ないです、ハリハリウッドも含めてゴジラ史上一番見入りました

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たろうです

5.0感動映画!

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

体の芯が震えるような音響、魅了する演出どれを取っても一級品に感じました。
細かい伏線の回収。最終盤の展開は非常に良かったです!

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rui

5.0映画館で観ないともったいない映画!!!

2023年11月23日
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迫力が凄く、最後のゴジラとの戦いは、私自身が襲われそうで逃げたくなるぐらい、かなり心臓バクバクでハラハラドキドキしました。家に帰ってもゴジラが来そうな感覚が残りずっと楽しめています笑
1人1人の生命の大切さを描いている所も凄く良かったです!

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TOK

4.0ゴジラ映画の原点

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ゴジラの細部の作り込みがスゴイとの評判だったので、前の方の列の中央に陣取りました。
俳優は「らんまん」で応援していた神木隆之介くんと浜辺美波さんなので鑑賞前からの私の推しポイントです。
また「どうする家康」の山田裕貴くんや「まんぷく」の安藤サクラさんなども好きな俳優さんです。
感想ですが、どうしてもシン・ゴジラと比較してしまいますよね。シン・ゴジラは社会派映画で日本の官僚社会を風刺した作品だったのに対して、-1.0はゴジラはゴジラ映画の原点に戻って、「ほら!ゴジラってデカいし、不気味だし、怖いでしょ」。終戦直後の日本人がどうやってゴジラと対峙するかって作品。
確かにゴジラのリアリティや終戦直後の日本の再現は半端ないし、純粋にゴジラ映画として楽しめる。
娯楽作品としては星5つです。もうちょっと主張があっても良いかな。。。
あと誰かも言っていたけど、ゴジラの顔がちょっと可愛い。目がね。

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ピッポ

4.0おっかねえ

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

監督があのドラクエの山崎なのでどうかなと思っていたがそこそこ良かったように思う。
ドラマ部分がやや薄いところではあるが純粋に楽しめた。
昭和ゴジラのように化学兵器で退治するかと思ったが、舞台が大戦後の復興期という、その時代で可能な技術で対応していたのがよかった。
ゴジラの放射能は衝撃波の描写はいいのだが、汚染に関しては無防備すぎる感も。

ゴジラに至近距離で追っかけられたらコワいな(笑)
(普段は人間なぞ石ころのように気にも止めないゴジラがちゃんとこちらをにらんでいる)

橋爪カメオw

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YOU

5.0ゴジラマイナスワンの原点を活かしての表現力。

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

鑑賞をした観客は全員と言って良いほど裸の王様状態。見たままの感想を述べているだけで、客観的に理解が出来ていない。何故、時代背景を戦後にしたのか?戦争で崩壊をした町で暮らす人たちの心情。戦争で大切な人を失った悲しみ。その中でゴジラが現れて、行き場を失う。この作品は、シン・ゴジラとは比較にならない。シン・ゴジラは現代が舞台。ゴジラマイナスワンは戦後が舞台。その差の意味を理解が出来なければ、いつ震災や戦争が起きても泣き寝入りをするだけ。ゴジラマイナスワンには深い警告が込められた作品だと、私個人は思う。これを娯楽作品と受け止める人の心が理解出来ない。

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宇(コスモ)宙

4.0反戦映画、涙しました。

2023年11月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

高齢者です。幼少期聞いた事が再現されていました。
主人公の苗字、「敷島」これだけで泣けて来ました。何度も表札が写されます。
作者は色々なメッセージを作品に散りばめています。エンターテイメントとして見るも良し、散りばめられたメッセージをすくい取る事で更に作者の創造作品を受けとめられるのでは、と思います。
お時間あれば「敷島隊」で検索してください。

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ジロニャッチ