ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
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日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で...
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、夫婦役を演じる。敵とはいえ死者に対する尊敬、、戦った相手に対する礼儀、日本ていいね!
シンゴジとはジャンルが違う感じ
IMAX(大画面+大音量)で視聴したので0.5加点しています
つまるところテレビ視聴だと3.5くらいの点数です
人間ドラマに重点を置いたゴジラ映画で評価サイトやyoutuberたちが絶賛していましたが、実際ゴジラ上陸の見せ場の迫力が良く、またほろりとくる泣けるシーンもあって完成度は高いです
良くシンゴジ越えたと言われますが、ドキュメントと人間ドラマくらい違う印象です
イマイチなところは、個人的にアメゴジの怪獣ドンパチが好きなので、今回のVS人間の戦闘はちょっと物足りなかったです(戦闘のエキストラも少ない)
また主役が令和のイケメンっぽくて微妙だったのと、ちょい人間ドラマに比重が偏りすぎていて、もう少しゴジラが暴れるシーンが見たかったのが本音です
映画館で見ている分には面白かったのですが、テレビでもう一度見たいかと言われたら少し悩みますね
以下IMAXで良かった点
上陸して暴れるシーンは本当に鳥肌が立ち怖いと言うかすくみ上がる感じになりました
花火のように音がお腹に響いて迫力が凄かったです
上位レビューにIMAX非推奨と言う方もいます(黒帯が出来るためです)が、それでも通常の映画館よりは良いでしょう
この映画は映画館で見ることを強く推奨します
ゴジラは良いけど設定は…
日本軍の兵器がどれ位使われるのかなと思ったけど、感動したの高雄出るとこだけだった…
チヌの使い方…
後、設定もあんな怪獣出てきて米露が流石に黙って無いと思うし、変に米の実験で目を覚ますのも原作を用いてなんだろうけど浅いし(そこで長門失った事になったのがな…)、先の大戦生き残った兵隊さんがすぐ死ぬのも、高雄などが歯が立たないのも、ゴジラの強さを短く表したのかも知れないけど、兵器との戦いを見たかったので残念でした。
で、どうする日本って見てたらまさかの水圧で戦うのは上手いなとは思ったけど(で、兵器はそんなに出なかったのは納得。)、全体的にゴジラで大戦末期を描く挑戦は自分的には失敗だと思いました。
ゴジラはこんなもんじゃないと思うので。
後、変に人間ドラマ入れると眠くなるから(薄すぎるから)、もっと違うエモさで残ってる日本兵器大集合して戦う所に時間欲しかった。
後、永遠の0的なBGM使うなら、最後も零戦か紫電改が出て欲しかったな…
まぁ、アレはアレでエモかったけど。
まぁ、でもゴジラのBGMで感動して昇天して見て良かったってなったのはナイショ。(カモ)
生きろってメッセージも良かった。
映画館で観て良かった
シン・ゴジラ超えたって言った奴、謝れ
やっと観てきたぞ。
早く観ないとアチコチでネタバレ見かけるし。
まず、ここで『PRO』って表示されてる人のレヴューは当てにしてはいけない。
あんなに評価高めなレヴューばかりはおかしい。んなワケない。忖度してるの丸見え。
そしてココから私の感想。
ストーリーは悪くなかったけど、ゴジラのアクション(CGアクション?)には結構不満がある作品だった。
CGなのに着ぐるみ感を出す必要性を感じません。
それに、ゴジラも他と同じ地球の生命体だと言う前提で考えたら、地球のあらゆる生き物は障害物を意味なく壊しにくる事は考えられない(不用意にぶつかるとかならわかるけど、わざわざ電車を噛んだりするかな…)。
そこにエサとかがあるならまだしも、ビルや機械などをわざわざ地上に来て噛んだり壊したりする意味を感じなく、単に「ビルや電車を壊す描写を撮りたいだけ」という人為的にしか捉えられない。
地球上の生命体はほとんど無駄な争いはせず、相手の攻撃で「コワい」「痛い」と思ったら逃げるのである。
向かってくるのは「子を護る」「ナワバリを護る」場合だけだ。
これが昭和の映画なら許せたが今は令和だよ。
アップデートしましょうよ。
「ビルを壊しにくるからゴジラの面白さだよ」って言われそうだけど、そこは古い考えをアップデートしてほしいです。
何の為の新作なのですか?です。
背びれが尻尾から青くそそり立つのも余計な演出です。機械的で嫌。
ストーリーは悪くなかったです。
私は、不覚にも最後ほうの「生きろ」ってセリフと映像で号泣してまった。
では、また思いついて追記するかも。
ゴジ泣きは無理。
ゴジラが近くまで迫ってきて恐ろしくてよかった。
電車が見たことない速度で空中をブッ飛んでいくのとか、
人間が吹き飛んでいくのも爽快感があってよかった。
でも人間を上半身丸かじりするパターンは多用しすぎだし、
ジュラシックパークで散々見たのでもっと新しいかじり方を考案してほしいと思った。
でもゴジラが弱い。
もっとめちゃくちゃな大暴れをして、絶望のどん底に突き落としてほしい。
何ならあの陳腐な人情で盛り上がってるメインキャラ全員、
あのよく分からない情動的な敬礼の最中にでも放射熱線吐いてチリにしてほしかった。
「こうなってほしい。こうなってくれ。」というような人間の思惑や願望を
無慈悲に踏み潰していくのが怪獣の存在意義だと思うから。
この作品と比較されがちなシンゴジラも含めてラストは意外と淡泊で残念。
ああこれで終わった。
と安心して皆にっこりした所でもうひと暴れして、
何もかもめちゃめちゃにしてくれれば5つ星なんだけどなあ。
結構な速度ですこーんとがれきの山に吹っ飛んでいったはずの
浜辺美波が最後生きてんのを見て、男塾みたいだなと思った。
人間ドラマに感動するとか前評判を聞いていたけど、
そこら辺はさっぱり理解できなかった。ゴジ泣きは無理だった。
戦争のリアルと怪獣のミスマッチ
戦争の時代背景と怪獣のフィクション性をどう山崎監督が解釈し、
今の時代に描くのか、期待を込めて観たのですが、残念な結果でした。
戦中戦後にゴジラが登場することが違和感しかなかった。
リアリティとフィクションが噛み合わず、絵空事にしか見えなかった。
リアルに描くということはゴジラが日本に上陸してくる意味を何かしら提示しないと、
意味がわからなく物語が進行することになる。
シン・ゴジラは物語部分のリアリティを無視しているので、ゴジラが登場する意味は無くてもいいのだ。
ところが、戦争で死ぬことや特攻の話を持ち出すと意味を掘り下げないと薄っぺらい話になってしまう。
ある意味物語の展開は想定の範囲内。
戦中戦後の重たいテーマを怪獣映画に融合させるのは戦争を経験し、とてつもない苦しみや苦労を経験した人たちに失礼だ。
中途半端なエンタティメント映画を作ってしまったものだ。
東宝と山崎貴監督は猛省してほしい。
はーーっこりゃ凄いゴジラ見たわ“ゴジラ”は
庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』に次ぐ純国産にして生誕70周年記念を兼ねる日本制作節目の30作目『ゴジラ‐1.0』を山崎貴監督が手掛ける。結論から言うと“ゴジラ関連”はまさしく記念作として最高の形で応えていた。流石は昭和と日本戦争映画を撮らせたら外れなし男。
『ALWAYS続・3丁目の夕日』『ゴジラ・ザ・ライド』から溢れ漏れていたゴジラ愛が氏の手掛けた『アルキメデスの大戦』『永遠の0』などで培われた撮影手法や白組のVFXと組み合わさった結果、ゴジラ映画ながら戦争映画の側面を持つ独特の作風を築き目新しくも相性抜群の面白さを生んでいる。
従来にはない戦争映画的な雰囲気は海上にてゴジラが新生丸を追跡する所から救援に駆け付けた高雄との戦闘を代表に随所で表れている。本作の舞台が1947年に設定されているのも良い、沈められたり廃棄されるはずだった有名な軍艦や試作戦闘機が日本の未来を勝ち取るためゴジラ相手に再び戦場に赴く構図は否応なしに沸き立たされる。劇中曲も用途の変遷を知っているとかなり感慨深い、銀座と最終決戦それぞれで流れるゴジラのテーマは現在でこそゴジラを表す曲となっているが、元々は人類がゴジラに立ち向かう曲として作曲されたのが原点。それが銀座上陸時は破壊しまわるゴジラのテーマとして流れ、最後の戦いでは初代以来のゴジラに抗う人類のテーマとして原点回帰した演出なのが堪らん、約70年ぶりだで!?
そして忘れてはならないのがゴジラの秀逸な描写の数々。日本軍整備兵を容赦なく蹂躙し頭と剣山の如き背びれを出しながら海上を泳ぎ電車を咥え人と大地を踏み砕きキノコ雲を起こす放射熱戦、これらすべて歴代シリーズからの遺伝子を物語に落とし込んでいるのが実に良き。都市襲撃は初代や84のゴジラ、造形はVSゴジラ、悪魔的破壊力の熱線や終わる事のない不滅の絶望感はGMKの白目ゴジラのそれ、終盤の締めなんて正にまんま。シンゴジが新しい世界観を構築したなら本作は戦争映画にFW以前の世界観が融合したハイブリッド正統派ゴジラと言えよう。
ただ人類パートは微妙。終戦直後なので終始重苦しく辛い雰囲気なのは仕方ないとして、監督お得意の感動演出の前振りで無理な展開が多く、そのお涙頂戴シーンも詰めの甘さが目立つ、死んだと思った母親が生きてたなら子供は大泣きするし、そもそも感動シーンに不穏な描写は不要。政府批判が多めだが初代リスペクトか?良い点を挙げるならシンゴジの様なアニメ調会話じゃない所か、逆を言えばあっちは“それでも”会話が面白かったんだけど。
以上、数々の重責をものともしないゴジラ映画の傑作となった今作、まだ観てない人は ぜひとも! 何とか! 一回でも! 観て欲しいと思う今日この頃。あと同監督がプロデュースした『ゴジラ・ザ・ライド』乗ったんだが、これまたメチャクチャ面白いんで機会があったら是非乗って欲しい。
本年度最高傑作ゴジラシリーズ最高傑作
本年度最高傑作かつゴジラ歴代最高傑作ゴジラ-1.0(ネタバレほとんどなし)
11/3〜公開の山崎貴監督版ゴジラ-1.0を観てきました。本年度に上映された映画で間違いなく最高傑作でゴジラ映画で歴代最高傑作です。これまでの最高傑作の1954年公開の一作目へのリスペクトが感じられるし山崎貴監督作の永遠の0やAlways三丁目の夕日のオマージュが散りばめられていて時代設定が興味深く楽しめるし、さらに良いのがゴジラ史上最も怖いゴジラじゃないですかね。観終わった後に、これって永遠の0の続編だと思いましたね。昭和20年の焼け野原の東京の再現レベル凄いです。何より嬉しかったのが当時の敗戦国日本人の魂に敬意を表している点。大東亜戦争を生き延びた駆逐艦雪風や重巡洋艦高雄、さらにB29キラーの震電(試作機)を登場させるところは痺れました。山崎貴監督の歴史に対しての想いが表れています。
既に全米1,500館以上(米国アカデミー長編アニメ賞を受賞した千と千尋の神隠しは150館)での上映が決定しているそうでおそらく日本映画で過去最高の興業成績を叩くと思われます。世界でヒットした日本映画のTOP10は全てアニメです。ついにアニメ以外でヒット作が産まれます。目の肥えた海外バイヤーが絶対ヒットするって思ったから買い付けてるので期待が持てます。
多くのアメリカ国民が本作を観ることで1945年〜の焼け野原の東京を擬似体験することになりそれは大きな意義があると思います。お前たちが民間人を無差別に焼き殺し、こんな焼け野原の日本にしたんだぞってね。現在も人類は殺戮を繰り返しています。ウクライナやガザで罪なき人が殺戮されています。各国は速やかに停戦を促すべきです。日本はその先頭に立つべきです。
過去3作ハリウッド版ゴジラが制作され世界で大ヒットしています。テレビシリーズまで作られています。本作は本家本元東宝が世界にゴジラとはコレのことだよ、ハリウッド版のイグアナのようなゴジラは偽物だって誇りを持って推薦できる作品です。
絶対にオススメ、皆さん次に自由時間ができたら映画館に直行してください。
ゴジラの怖さは・・・
シン・ゴジラが面白かったので特にゴジラファンでもないけど観に行きました。
結果、ゴジラが上陸してきて「もうどうしようもない(泣)」的な怖さは
シン・ゴジラの方があったような気がします。
(昔、蒲田に住んでいて知っている場所が破壊された場面があったから?)
ゴジラ-1.0の方が怪獣的な怖さはあったけど予定調和な感じの展開が多く
予定通りゴジラが銀座を破壊して予定通り海に帰っていって・・・・・
シン・ゴジラの突然、巨大生物が東京に出現。
ただ歩いただけで大きな被害。なんとかしなくてはで、国をあげての対応。
プラス米軍も協力。最終的には世界的な協力?(とはいえないが)
この方が、あのどうにもならない超強力なゴジラに対応するには理屈が通ります。
ゴジラのような生物に対しては個人の気持ちや頑張りだけでは、対処できないのでは?
人間ドラマを中心に描きたかったのでしょうが、この展開ならゴジラである必要はあまりなく「永遠の0」の様な内容の映画で十分かと思います。
ただゴジラファンの方や軍事マニアの方には見るべき所があったとも思います。
(震電って脱出のために後ろのプロペラを吹き飛ばす爆薬があって、、、うんぬんという話を聞いたことがあったけど、どうやって、あんなに綺麗に脱出できたのでしょうか?)
色々書きましたが、みんなで楽しく観るには良い映画なのではないでしょうか。
単なる怪獣映画を超えた作品
役に立つ仕事
戦争映画
ネタバレだらけ注意!
特撮好きの私からして今回のゴジラはall CGであんた何者?でした。
この映画で大活躍をしたのは俳優陣で特に神木隆之介。彼のファンでしたが、また一段とカッコ良くなりましたね。監督の采配もあったと思いますが、いかにも戦後の戦争映画バリの雰囲気。浜辺さんも戦後でありの現代風も混じってて良い味でした。ゴジラを特攻でやっつける風情は、それも震電でというのは泣けますね。神木くんの演技にはずっと奮い泣けました。戦争そのものの雰囲気を出してました。私の戦争はまだ終わっていないんだという言葉。この言葉は多くの帰還兵と国民が当時死ぬまで心の奥に持ち続けていたんだと思います。その重さは私には分かりません。これは現代映画だと実感させられるのは最後は神木も浜辺も生きている終わり方ですね。昔の戦争映画だったら浜辺も死んで神木も特攻で死ぬのが王道でしょう。私的にはその方が良かったと思いますが、監督はそれを良しとしなかったのでしょう。唯一の特撮は銀座の電車シーン。ちょっとちょっとと言いたくなる特撮でした。歳を取ったせいかワクワクするというかひたすら心臓がドキドキして泣ける映画でした。ゴジラはゴジラでなくてもロシア軍でも良かったと思うほどの存在ですが、勝利後に憎い怪獣に対しても敬礼をする元海軍兵達。やはり日本の戦争映画です。他国ではあり得ない。泣けてドキドキしたけどスターウォーズとかとは全く違う映画エンターテインメント作品でした。
レビューというよりはメモ
ゴジラ系の作品を鑑賞するのはシン・ゴジラに続き、ニ作目のド新参です。
ネタバレ含む鑑賞メモでありレビューではないです。
最後の特攻で生還するだろうなというのは解っていたんですが、主人公が生存してると聞いて喜ぶ整備士さん達のとこでうるっときました。これまでは死に旅へ行く飛行機を整備しなければいけなかったわけですしね。
典子の首にできてた動くあざ、あれ、典子だけにできたものじゃないと思うんですがどうなんですかね。典子だけなら何故?って感じだし。あと、おかあさんおかあさん言うてたアキコがおかあちゃんの病室に入っても静かにフェードアウトしてしまったのはどうなんだ?!と思いました。なんなら敷島より先におかあさん!て泣きながら飛び付いても良かったのでは…?
それから、特に主人公は放射能をガチガチに浴びてると思うんですけど、ゴジラの放射線量って実はそんなに多くないんですかね…?傷から放射線が出るみたいな台詞があったと思うんですけど、実弾が当たってる王戸島から通算4回?は浴びていると思うんですが、ケロッとしてるから気になりました。
ゴジラって水圧のかかる深海に行ってもそこから浮上しても形状がほぼ変化してないように見えた(主観です)ので、圧力にも強かったんですかね。というのと、その深海でも風船を膨らませられるもんなんだなあと思いながら見てました。そしてそれをちぎってる(噛みちぎってる?)のもちょっと面白かったです。ゴジラがそういう発想に至るタイプの怪物だったんだなあと。いやまあ割と愚直に追尾してたので偶然暴れたら風船が割れたのかもしれませんが…
劇中で「パンパンでもやったら?」みたいなセリフがあって、意味をふわっと思ってたんですけど調べたら米兵を相手にする街娼のことだそうで。娼婦のことだと思っていたので調べて良かったです。まあ米兵の方が実入りいいわな、と思いました。
住居から飯まで面倒見てもらいながら「独り立ちしなくちゃ」と言いつつ良いべべ拵えてて、そのお金は機雷片付けてきた主人公のお金やんな?とか思ってしまったんですが、時代を考えたら女のものは男が金を出すのは当たり前だったのかなあとも。今とは思想も違うので良いんですけど、現代ならぶん殴りたくなるタイプだなあと思いました。(でも良いべべ着た姿はめちゃくちゃ可愛かったし、そらあんな可愛い子家におったら追い出せないよなとも思います。
兵器開発してた野田せんせより敷島のほうが敵をよく見てたのは、野田せんせが机上隊員だったからか、敷島のほうが実戦経験があったからなのか。気になります。
ここからは上記より好みの話なんですが、
対象物から引いていく画が多く、その時間が長くて恐怖心を煽ってるなあ!と思っちゃったのでもう少し短いと後々怖くなるかなとも思いました。来るぞ来るぞ!感が強め。
BGMが邪魔な箇所があって、無音の方が緊迫感出そう〜とか思いながら見てました。実際無音で見てないので、もしかしたら無音だと寂しくなっちゃったのかもしれませんが。
長々と書きましたが、長々と書けるほど色々考えさせられました。なので星3.5で。
ありがとうございました。
何を見せられているのか
評価が高いので、観てみました。前作、シンゴジラは未鑑賞。シン仮面ライダーが良かったので期待して鑑賞。
いや、よくある戦争映画のストーリーに無理やりゴジラ登場。
登場シーンや、戦闘シーンは迫力はあったが…。役者が揃っている分、物語は見やすい分何を見せられているのか、ずっと疑問???状態で終了。もっと、ゴジラが観たかったのかな。自分は。
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