「東京で多くの物を破壊したゴジラに 日本人たちはどう立ち向かうのか? 米国で記録的なヒットを記録した映画だが、 自分はそれほどまでの映画かと思った。 それでも目頭が熱くなる場面はいくつかあった。」ゴジラ-1.0 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
東京で多くの物を破壊したゴジラに 日本人たちはどう立ち向かうのか? 米国で記録的なヒットを記録した映画だが、 自分はそれほどまでの映画かと思った。 それでも目頭が熱くなる場面はいくつかあった。
動画配信で映画「ゴジラ-1.0」を見た。
2023年製作/125分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2023年11月3日
神木隆之介
浜辺美波
山田裕貴
青木崇高
吉岡秀隆
安藤サクラ
佐々木蔵之介
第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)。
敷島(神木隆之介)は小笠原諸島の島で恐竜のような生物「ゴジラ」に遭遇する。
全長15メートルほどのゴジラは橘(青木崇高)と敷島以外の島の日本兵を全滅させた。
東京に戻った敷島は子供を連れた女性、典子(浜辺美波)と出会う。
典子と同居するようになった敷島。
戦後の東京で新しい仕事をはじめた。
1946年、ゴジラはビキニ環礁で行われた米軍による核実験で被爆し、
その結果、体長50メートルにまで巨大化していた。
そして、そのゴジラは東京に現れた。
ゴジラが放つ熱戦の爆風で典子は行方不明になってしまう。
典子は亡くなったのかもしれない。
東京で多くの物を破壊したゴジラに
日本人たちはどう立ち向かうのか?
米国で記録的なヒットを記録した映画だが、
自分はそれほどまでの映画かと思った。
それでも目頭が熱くなる場面はいくつかあった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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