「GODZILLAではないゴジラ」ゴジラ-1.0 ノブさんの映画レビュー(感想・評価)
GODZILLAではないゴジラ
シン・ゴジラも緊迫感あって良かったと思いますが、いかんせん庵野監督、謎が残って????ってなりました。あの最後のしつぽの先の人間なのか小さい怪獣かわからないワンショット、あまりにもエヴァが踏襲された全体のながれ、それからするとゴジラ-1.0は昔ながらのゴジラでした。GODZILLAではなくゴジラです。皆さんの中にそれぞれのゴジラがあるでしょう。私は小学生から夏休み、春休みにゴジラを映画館で楽しんだ世代。それからすると、映像もゴジラの迫力も全く別次元です。皆さんの中のゴジラの基本型に照らし合わせて今回も映画みられたのではないでしょうか?GODZILLAが好きな方、ゴジラが好きな方、色々です。どう行った形でこのゴジラを倒すのかが興味津々でした。戦後間もない日本の物質力という限りあるのだという中では、良いできではないでしょうか?映画とは皆さんの感性、合う、合わないがあります。コメント見てると少し批判めいたレビューがありますがこれは今回のゴジラが合わなかっただけです。その方はGODZILLAが合うのかもしれません。子供の頃に純粋な眼で見たゴジラを思い出してください。
コメントする