「これまでと全く異質なゴジラ映画」ゴジラ-1.0 Haihaiさんの映画レビュー(感想・評価)
これまでと全く異質なゴジラ映画
「またゴジラか。。。」
が正直な第一感。よって映画館では見ていない。
オキシジェン・デストロイヤー(水中酸素破壊剤)により死骸となったはずの初代ゴジラ。
しかし、ゴジラは時代を変え、姿を変え、何度も蘇る。「ゴリラ」+「クジラ」の語源はもう誰も興味なかろう。
アカデミー賞で視覚効果賞を受賞し、浜辺美波は助演女優賞にノミネートされた。
元特攻隊員の敷島浩一海軍少尉に神木隆之介、
同居するハメになった大石典子に浜辺美波、
ほかにも、佐々木蔵之介、安藤サクラ、吉岡秀隆、山田裕貴など怪獣映画らしからぬ(笑)、重厚な顔ぶれ。
巨大化したゴジラは東京を蹂躙し、大石典子も熱線の爆風で行方不明となる。葬儀が営まれていたので死亡認定されたようだが…
ゴジラ駆除作戦(わだつみ作戦)を主導するのは、元帝国海軍軍人たち。ミリタリー(特にウォーターライン)おたくには、たまらない展開。
高雄、雪風、響、海防艦、震電…
ゴジラといえば、反原水爆・反戦のイメージだったがまったく異なるアプローチだ。
映画館で見なかったことを強く後悔した。
これまでのゴジラ映画とは違う。
高評価・低評価、
みなさんのレビュー拝見し、いちいち納得。
私は、製作陣のチャレンジに対して
☆3.0+アカデミー賞のご祝儀0.5
Haihaiさん、こんばんは。初めまして、ホビットです(^^)
ゴジラに共感を頂きありがとうございました。
私もギリギリまで映画館に観に行こうか悩んでいたので、レビュー拝見させて頂き同感でした。
製作陣へのリスペクトが絶えません
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
が、何ゆえ⁇おもしろいと思っては失礼かもしれませんが。
なぜ日本は嫌われるのでしょう。
しかし、嫌われた方がいいです。
居心地良く居座られると困ります。他レビュアーさんが書いてられましたが、皆んなでいま紛争している地域に行って被害を受けている人たちを助けて欲しい、です。