「ご都合主義なところが残念」ゴジラ-1.0 poke143さんの映画レビュー(感想・評価)
ご都合主義なところが残念
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舞台を戦後に設定したところや特攻として生き残った主人公の葛藤など、特撮だけでないドラマも描かれていたのはこれまでゴジラと違って面白く見ました。
ただ、脚本が軽い。台詞が浅い。佐々木蔵之介の台詞は歯が浮くよう。安藤サクラの割烹着が洗濯したてのよう。浜辺美波演じる典子が不死身すぎるところも残念。あの高さの電車から海?川に落ちたにも関わらず、平然と銀座の街を歩いていた時点で、えーと違和感。あの群衆の中で敷島と会えたのも?さらに、ゴジラの爆風に飛ばされたのに生きていたラストシーンに至っては、あまりにも夢物語で、しらけてしまった。
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まーくんさんのコメント
2023年12月1日
ゴジラの爆風に飛ばされたのに典子が生きていたのは、首に現れたG細胞(再生能力!)の賜物ということですね。
ラストで典子のG細胞とゴジラの深海での復活を見せたのは、そういう意図ですよ。
トミーさんのコメント
2023年11月30日
コメントありがとうございます。
観終わった直後は、ああ被曝しちゃって・・位だったのですが、レビューを見ていくと痣が動いていたとか色々。ご都合主義そのものですね。
トミーさんのコメント
2023年11月29日
共感ありがとうございます。
あの状態で生きてたの?! でもそれはゴジラ細胞の影響って・・ホントにそう構想してたんでしょうか? ソンケー。「シンゴジラ」の脅威であり福音のパクリなんですかね。
真理さんのコメント
2023年11月29日
共感ありがとうございます。
おっしゃる通りのご都合主義ですよね( ̄□ ̄|||)
残念な映画物足りない映画ご都合主義と評価してる人が少なくて大絶賛されてるのがどうにも…