「抗って生きろ そして 復活しろ」ゴジラ-1.0 えーじさんの映画レビュー(感想・評価)
抗って生きろ そして 復活しろ
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舞台は戦後直ぐの日本であった。特攻から帰還してしまった元特攻隊員の主人公と身寄りの無い赤ん坊と女の物語りを中心に描かれている。主人公は死ぬ事が怖くて逃げた以上にゴジラを恐れ引きがねを引けなかった自分を責め続けていた…
この映画は前作のシンゴジラとは違った角度から観た現在の低迷する日本への強烈なメッセージなのかも知れない。。
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みかずきさんのコメント
2024年4月9日
共感&フォローありがとうございます。
私、10年位前から、キネマ旬報、kinenote、Yahoo検索などに映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報採用です。こちらのサイトには2022年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
本作、シンゴジラとは全く違った作風でした。
時代設定を太平洋戦争末期にしたのが効いていました。
敗戦で焦土と化した日本で、最凶のゴジラとどう戦うのか、
どう生き延びて、未来を切り拓いていくのか、見応えがありました。
仰る様に、豊かな現代社会に檄を飛ばし、警鐘を鳴らしてくれた作品だと思いました。
次回作(邦画版)が楽しみです。
本作を越えることができるのか期待したいです。
ー以上ー
CBさんのコメント
2024年4月5日
「カリオストロ」へのいいね、ありがとうございます。
自分も大好きな映画です!
> モンキーパンチが認めていなかった
あらためて観たときに、それもわかるなあ、と感じました。
この主人公は、コナンでありバズーなんですよね。あ、でもちゃんとかっこいいこと、言ってるから、やっぱ、ルパンか