「ネタバレしてますので読まないで鑑賞してください🤗。」ゴジラ-1.0 時かけさんの映画レビュー(感想・評価)
ネタバレしてますので読まないで鑑賞してください🤗。
本日TOHO新宿にて鑑賞しました。
ネタバレします。
最初から、ゴジラが、人間咥えて襲います。
私は、この手の描写苦手なんです。(*≧∀≦*)
手が小さいゴジラは、怖いです。
今回の設定は、戦後まもない日本が舞台です。
いや、この時代設定するのに、制作費は、現代設定より、2.3倍かかったと思いました。凄い熱意です。😅🥹🤗。
ミニチュアもかなり意識して取り入れていてこだわりが感じられました。
今回のゴジラは、最初の伏線が素晴らしいです。ゴジラは、顔など攻撃を受けると損傷します、でも再生します。
これが、最後の作戦に登場します。
今迄のゴジラは、無敵でしたが、今回は、ちゃんと破壊されて一様倒されます。
この視点は、私は気にいりました。
この時代設定にアメリカがもちろん語られますが、登場させず、警察予備隊も登場しません。
なので、民間の元海軍の設定で登場します。
この設定私は、好きでした。
そして今回は、人ではなく、ラスト戦闘です。
「震電」に乗り神木隆之介が、ゴジラに体当たりするシーンです。
伏線があり、脱出するかなあと思いましたが、目がしらが熱くなりました。
「インデペンデンス・デイ」を思わず
想起しました。
いや素晴らしい絵でした。
ナイス👍😊カットでした。🥹😁。
ツッコミは、ありますが、皆様鑑賞して
感じて欲しいかなぁー!!🤗。
次回作作って下さい。
この映画の関係者の皆様お疲れ様でした。
ありがとございます♪♪。
(((o(*゚▽゚*)o)))🥹😃🤗。
みかずきです
本作は、時代設定を終戦直後にしているとことがGoodです。
日本が焦土と化し、敗戦で人々が疲弊していた状況で、ゴジラが出現する。正しく二重苦の状態で、それでもなお、人々が、知恵と勇気と団結力を振り絞ってゴジラに挑んでいく姿は、感動的で勇気を貰えました。
特に、戦闘機に乗り込む敷島に橘が放つ”生きろ”という台詞が作品テーマを集約していて、その台詞だけで胸が熱くなりました。泣けました。
では、また。
ー以上ー