「敗戦国の意地！もう2度と負けたくない戦後の復興を懸けた日本国民とゴジラの戦い！」ゴジラ－1.0 kmさんの映画レビュー（感想・評価）
敗戦国の意地！もう2度と負けたくない戦後の復興を懸けた日本国民とゴジラの戦い！
あれだけの化け物、怪獣ゴジラと戦おうと思うとどこか精神的に飛んでいないとできないと思う。
その戦える国、国民として戦後の日本、日本人に光を当てたのはまさにピッタリだと思う。
戦争の悲惨さをゴジラに重ねながらも、同じことはもう繰り返したくないと心から願い特攻する姿は感動した。
日本VSゴジラだが、シンゴジラと一番違うのは『国民の闘う心』が出来上がっていること。
命をかけて戦っていた人たちは強い。
ただ、最後の再生シーンに関しては、『この映画は確実にヒットする』という確信を持った制作サイドの思惑か。
いずれにしても、ゴジラ-2.0があっても私は映画館に足を運ぶだろう。
kmさん、すでに東宝は2年に1作位のペースでとか言い出してる(ハリウッドにゃもう作らせねぇぞ！w)そうですし、山崎監督も次回作も自分がやりたい！(庵野じゃ無くてオレで！ww)とインタビューで答えてるそうですので、ほぼ間違いなく次回作への伏線かと思いますです。
ですが、バイオハザードゴジラだけは避けて欲しいでする〜汗
典子さんの件、確かにその通りですね！
何も気にしていなかったけどおっしゃる通りですね！
次への伏線をすでに敷いているんですね！
素晴らしい見解を教えてくださりありがとうございます！
kmさん、最後のゴジラの異常な再生能力と共に、え？生きてたんかい！な典子さん。
典子の首に蠢く奇妙なアザはたぶん本体と同様の再生力抜群のG細胞だと思います。乗ってた電車が真っ二つになった時に付着若しくは感染、だから数十m以上の高さから落ちたのに全くの無傷、あの破壊光線の強烈すぎる核の爆風受けても小怪我で回復(普通5体がバラバラですね)。
という事で次回作への伏線なんじゃ無いかと予想してますが、もし次回作が出来て典子がビオランテ化したり、バイオハザードみたいに典子から感染爆発したら、せっかくのヒューマンドラマからこれかい！って凄くイヤだなぁとも思ってます。苦笑