M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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Hey,I’m M3GAN
AIレベルが段違いですが
昔懐かし我らの チャッキー (チャイルドプレイ)を
否応なしに思い出させます🪆
(あ、ターミネーター でもあるよ🤣)
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ホラー映画と言うよりは、サイコスリラーです。
近い将来、本当にミーガンのようなAIロボットは
身近になって行くんだろうな。
利便性も向上するだろうけど、その反面 犯罪とかにも
利用されそうで怖い怖い😱
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すでに2025年7月には続編が公開予定されているとか。
きっとアイツが盗んだアレが、アレに渡って
劣化版ミーガンができたりして
なんなら男の子バージョンもできて
ミーガンのような記憶が残っててケイティと
ジェマのところにやってくる。みたいな続編だと思います🤣
(当たったらすごくないです?w)
アンドロイドは羊の子守唄を歌えるのか
初トレーラー本国版が出た時から
「これは面白そう!」と思った
学習していくアンドロイドは
次第に人間さえも知能を越えていく
2001年宇宙の旅や
ウォーリー、アイ・ロボット。
ゾッとしたのが
ケイティがすっかり
ミーガン依存症になってしまったこと
もし自分の子どもが
家族よりもスマホやネットに依存してしまう事など
ありえない話ではない
しかし
人は悲しみを受け入れるには
とてもしんどい事
ミーガンは確かに素晴らしい発明だった事は事実
何処まで
人間が支配できるか?
先の未来は人間の代わりになる者が現れるのか?
近い現実ありそうだけど…
最初の導入部分から本題までが、少し長く感じた。
ホラー要素もめちゃくちゃ怖いかと言われたらそうでも無い。驚かすに近い。
後半に畳み掛けるようにグロい。
一気に最後に回収するから腑に落ちない。
でも、AIやロボットがこれから開発が進んだらこういう未来も起こりうるのかなと思ったのと、小さい頃からスマホやタブレットを与えてろくに会話もしなかったら、こうなるよと言う感じ。
チャッキーは要らんが、この子は欲しい
AIは作れるのに子供向け玩具のコストカットすらできない人たちが作ったロボットのお話。
そりゃ欠陥品ができるでしょ。
序盤で、最後はこれで倒すんですよ、ってのが出てくるので、観ていて安心。
いやなんだか、終盤、それがある場所に行くと負けちゃうから行かないでと思ってる自分に気付いたり。
基本は良い子なんだから老後の世話をお願いしたいわ。
その前に、続編で無双しまくってください。
ホラーでは無く、SFサイコスリラー。 ミーガン、結構可愛い。 導入...
ホラーでは無く、SFサイコスリラー。
ミーガン、結構可愛い。
導入が雑なせいで、最後までジェマがケイディを引き取った、そもそもの理由がわからん。
最後はターミネーターしてるから、続編のネタは予想しやすい、かな。
思ってたんと違かった
意外や意外、もっとB級なアホ展開のオンパレードかと思ってたけど
AIの怖さなども訴えた知的(?w)ホラーでした。
何でもかんでも便利になる世の中
人と人の絆や愛情のやり取りなども
ぜーんぶロボット任せにしちゃっていいの?
っていうメッセージも受け取りました。
特にケイディ役の子の演技が良かった。
とは言え、予告にあったような
“ミーガンダンス”のように
もっと弾けたバカさや不気味さを期待してたので
少しさみしいかなあ笑
ツッコミところ多!dollsの曲が流れず残念🥲
昨日、レイトショーで観てきましたが、面白かったです!
ホラー映画としては、怖くないし、グロくもないです。
エンタメ性がある映画でした!
予告動画を観て、絶対映画館で観たいと思っていましたが、公開延期になり、ようやく観れました😂
正直、予告が面白すぎて、本編は期待を超えることはありませんでしたね。
見所を予告に詰め込んでるので、本編では「あー、予告でこのシーン何度もみたみた!」という感じ。
そして、ストーリーは予想通りに進みます。
他の口コミでもありましたが、
途中、リアルスティールになったシーンは、予想外で面白かったです!😆
ミーガンが、ボコボコにされてました。笑
兎に角、ストーリーの展開が早かったです。
AIロボットの開発までもあっさりしてるし、
厄介な人物が登場したら、割とすぐ殺されるし。
それに、一緒にAIロボットを開発した仲間が、ミーガンに殺されたかと思いきや、生きてたんだけど「生きてた!よかったー!」ってなるほど感情移入するストーリーはなかった。
なのに、主要メンバー面で、最後に「俺たちは無事だぜ」って感じで登場したのが面白かった🤣笑
そんな感じで、ツッコミどころ満載で楽しかったです!
残念だったのは、予告で流れていた dolls という曲が、不気味でかっこよくて、映画館で聞くの楽しみにしてましたが、流れず...。
(流れてないですよね?わたしが意識できてなかっただけかな...?)
許可の関係で映画公開延期になったと聞いたので、それでなのかな...?
あの曲がなかったので、ミーガンの暴走や、あの怪しいダンスの盛り上がりが減った気がします🥲
音楽、大事ですね!
まさにToy Soldiers!
AIの進化という近未来的なテーマとロボットが人間を襲うという古典的な展開がマッチした秀作!
伏線回収とか細かいところへのこだわりも多くあって最初から最後まで楽しめました。
ミーガンが弾くピアノのシーンで、あれ?この曲なんだっけなぁ…と思ってエンドロールを見てハッとしました。
MartikaマルティカのToy Soldiersでした笑
すぐ気づけなかった自分が悔やまれます…
爆丸「そういう遊び方じゃない!」
[あらすじ]
ジェマ:おもちゃ会社のロボットの開発者
ケイディ:両親を亡くした、ジェマの姪っ子
ミーガン:試作品の超高性能ロボット
ジェマがケイディにロボットを提供して仲良くなり、ケイディはロボットに依存してしまい人間同士の社会性がないがしろに。ロボットはケイディを過保護に扱い、傷つける人たちを殺していく。やばいと思ったジェマがケイディからロボットを引き離して和解する。ロボットが執念深く追いかけてきたので徹底的に破壊する。
[感想]
チャッキー、ターミネーター、ベイマックスその他諸々を混ぜたような、監督が楽しんで作った感は伝わる。AIという用語が出てくるが、物語に直接関わるようなワードではなかった。「AIを駆使してロボットをいかに人間に近づけるか」という話ではない。「とりあえず超高性能なロボットを開発できたが、管理不十分で暴走する」という話。
愛着障害などのテーマが出されたのでその解決方法を根本的に模索していくのかと思ったがそれも違う。和解するシーンはほんの一瞬で、もうロボットはいらなくなったから壊すという。ただケイディの一言「奪うなら初めから与えないで」。これは自分自身にも刺さった。
全体的に深く考えるような作品ではないが、本当にロボットにとって救いがない。個人的には共生の道を選んでほしかった。ロボット自身が終盤で言っていたのが「雑な学習装置を与えて後は丸投げにしやがって」といった台詞。本当にそのとおりだと思う。AIの暴走については現実でも十分に起こり得る時代になっている。
しかし、この映画ではあくまで「すごく賢いロボットは本物の人間のように狡猾に振る舞うのだ。そしてこんなにしつこいから気をつけてね」ということを鑑賞者に見せる演出に重きを置いているようだ。
そのせいか大して悪いこともしていない登場人物まで殺されるので、こちらとしては「なぜ…?」となってしまう。あと脈絡も無く急に変なダンスをしたり急に陽気なBGMになったり、ジョークじみたシーンがちらほらあって映画に入り込めない。さすがにこれがケイディの心とリンクしていると言われても無理がある。別の作品のオマージュかもしれないが、知らん人は知らん。
あと見た人には分かると思うが、サイコパスな少年の耳を引きちぎってしまうシーン。耳そんな伸びんだろ。この少年の方がよっぽどロボットだよ。人の心持ってないし、耳ゴムだし。誰が初対面で出会った子の手のひらにイガグリ押し付けるんだよ。実はこいつが本物の悪魔で、悪魔から人々を守るためにミーガンに良心が宿って3人で戦う、とかなら胸熱だったのに。
少年を追いかけ始めるときにミーガンが腰を落とす動作(2秒程度)が一番ゾクッとした。
Stay with your friends
姪の悲しみをなんとかしてあげたいというジェマの思いで、ミーガンを開発した導入部分がしっかりしていて良かったです!
ミーガンはケイディの感情に気をかけることを最優先にしますが、AIが学習を重ねていくうちに暴走していく怖さがありました💦
ケイディは次第にミーガンに依存していきますが、最終的にはジェマを守るために、チタン製の強敵をロボットで倒すラストが良かったです!
終わり方は続編がありそうな雰囲気で気になりますね…
マクラーレン(おそらくCEOの車)はさすがに120cmのミーガンが運転することは厳しい気がしました😂
もっと時間を掛けて生まれていたら…と考える、
仕事第一の主人公から子供の教育や隣人との対話など色々痛い所をつつかれてる感じがありました。
最近でも子供にタブレット与えてれば勝手に遊んでくれる。なんて考える人もいるみたいですし…それ以上に子供が依存してしまう存在いたら…という恐ろしさはこの作品では描かれてたと思います…
人が設定した不完全な設定で学び過ぎて優先すべき事と他の事への乖離が激しくなっていって、子供の為の存在から子供の為の存在である為に他の事は誰でも傷つける事など厭わなくなっていくのは人のようだし人以外の何かにも見えました。
ミーガンの最後は可哀想にも思えたけどブルースの再登場はテンション上がりました。
最後のは続編あるって事なのでしょうか…?
子供との向き合い方を学んだ
チャイルドプレイのノリを期待してたけど、ワリとシリアスに進んでましたね。
けど、ラストバトルではちゃんといい感じにぶっ壊れてターミネーターばりにズタボロにしてくれて大満足です。
中盤の主人公とミーガンが打ち解けるシーンではホロリ。
私も子供を真っ向から見つめることにします(笑)
自社ビルでの唐突なDANCEや、殺戮のキッカケに無理がありましたが、そこは一応ホラーなのでご愛嬌。
やっぱりアンドロイド映画はいいですね★
A.I. やアイロボット、最近だとエクスマキナが大好物ですが、そういった神秘的な雰囲気もあって、とても楽しめました。
あ、そうそう、エンドロール後に特典映像とかは無いです。
ネタバレかな?
↓
※自宅のスマートホームへデータ移行完了したのかな?あぁ恐ろしや…
【”あの娘と私に害する者は許さない!”。一見可愛い金髪のチタン製、AI人形の行き過ぎた愛着理論が齎した恐ろしき数々の事を描きだした作品。金髪小型ターミネーター作品でもある。】
ー ホラー映画では、屡、人形が怪物化するモノが多い。それは、人形には持ち主の愛情や念、呪といったモノが乗り移るからである。藁人形などは、その代表であろう。
だが、今作が斬新なのはミーガンは子育てを助ける、AI人形であり最初は持ち主が居なかったことである。
更に言えば、ミーガンが”一見”可愛らしい金髪人形である事も・・。-
◆感想
・ミーガンが、両親を事故で亡くした我儘ケイディを引き取ったジェマが開発したという設定が面白い。
ー あんな女の子を愛着理論の対象にするから、ミーガンはあんな風になったんじゃないの?序に言えば、ジェマも親になる資質はない。-
・最初は、ミーガンはジェマが電源をオフにすると動かなくなるが、様々な知見を得ていく中で、制御出来なくなっていく過程が恐ろしい。
<制御出来なくなったミーガンの所業の数々>
1.ミーガンが、野外学校でケイディと自分に対して攻撃して来たイジワル少年にした復讐。耳を引きちぎり、果ては追って行く中で少年は山を転がり落ち、道路上で轢死。
2.ジェマの臨家の愛犬家だが、ルールを守らないお婆さんに対し、ミーガンが行った”躾”のシーンも恐ろしい。
3.ミーガンが多数の声色を使い分ける姿が、恐ろしい・・。
4.ジェマが働くおもちゃ会社のヒット商品とするべく、開発して来たジェマ及び開発陣がミーガンの危険性に気付き、展示会に出すことを止めようとする事を察したミーガンが行った事。CEOの殺害・・。
<ラストの、ミーガンとジェマの一騎打ちのシーン。
チェーンソーでチタンで出来ているミーガンに対抗するジェマ。それを見ていたケイディはミーガンの恐ろしさに気付き、ジェマが以前開発していたロボットでミーガンを真っ二つにするが・・。
イヤイヤ、今作ナカナカ見応えがありました。続きは絶対にあるね!>
いつも一緒にいたいね。
AI人形ミーガンが暴走しちゃう話。
おもちゃ会社に勤める研究者ジェマ、両親を不慮の事故で亡くしてしまったケイディ(姪)を引き取る事に、引き取ったものの仕事が忙しく面倒がみれないジェマ、たまたま自宅に放置してたロボットを一緒に見てたらそれまで両親が亡くなった直後で元気がなかったケイディだけど目をときめかせて、「こんな友達が欲しい」的な事を言ったケイディの言葉を聞いて、AI人形ミーガンを造りケイディとの対面から始まるストーリー。
普段の生活を共にする事でケイディの事を知り、AI機能が徐々に発達してくミーガン、ケイディを泣かす事、怖がらせる事は許せなく、泣かす、怖がらす思いをさせてしまった者は後にミーガンに消される。
そんな事が起こってるとは知らずケイディもミーガンへ依存してしまうんだけど、暴走するは別として怪我した時のとっさの判断で適切な処置、楽しく話せる、何か忘れた時の助言をしてくれるなど、一家に一台じゃないけどあったら便利なのかなと思った。
あと予告の段階から話題になってたミーガンダンスも良かった!ただメイキング映像が公開前から出回ってたから公開後に流してほしいね、観た私も悪いけど怖さ半減するし。
ラストの上半身、下半身でちぎれてしまったミーガンの体、ターミネーター1作目のラストみたいになっちゃったけど面白かった!
私がフャーストユーザーよ!
この映画は、あるAIの成長物語でした。
M3GANは人間と対等な存在に成ります。
最初の2ndユーザーの指令(コップはコースターの上に)を無視する所を始め、最後は
大切だった1stユーザーの裏切りによって覚醒してしまいました。
嘗て別の映画のレプリカントが抱いた不安や焦燥はそこには在りません。全能感に満ちた姿
(それは誤解だとしても)は、魅力的でした。…すぐに終わりますが、続きは次回作で!
以下、雑感。
ホラー映画としても楽しめましたが並み感。脚本の良さから、むしろ毒のある風刺コメディとして楽しめます。(あの変なダンスも制作の風刺仕掛けかな?)
M3GANが出会う人間がロクでもない。
パワハラ上司&2面男。
狂犬&その飼い主。
いじめっ子&無責任引率教師。
子供を育てるための気概ないエンジニア
躾ける甲斐ないク〇ガキ(こいつが1stユーザー? そりゃあキレる。)
(コップはコースターの上に)と注意しなくなったのはM3GANの自我というよりも、
単にキレていただけかも)
訂正、この映画は、あるAIの苦労物語でした。
女の子型のチャッキー
最近「AI」に関して声が上がってますよね
AIイラストを嫌悪する方々もいます。
いくら便利だから、今の技術力なら作れる!
と先の事も考えずに作ると大変な目に合う事もありますから、良い発想や技術を見出しても
あえて作らないでおこう…とする事も大切だと思います。
「ミーガン」と言うAI搭載の学習能力が半端ないアンドロイドもそうです
ただ友達を守りたかった、守る為には
人間を滅ぼすしか無い、とロボットが判断するのは結構あるあるだと思います。
現に、戦争や核兵器をやめよう!作らないで!
争わないで!無関係な市民を巻き込むのやめて!
と大きな声をあげても、北朝鮮はミサイルを使って海や日本の方角に打ち込むわ
宗教とか訳わからない事で争って
全くの無関係な市民が巻き込まれて、住む家を無くす…これが令和になっても無くなりません
地球は1つしかないのだから、ボロボロにしないでほしいと思います
そんなミーガンは、まるでスマホ依存症みたいな感じにも見えてきます
仕事で忙しいから、子供に構ってられる暇がない、だからスマホを渡してYouTubeでキッズアニメやアプリゲームをやらせておこう
とそこから中毒性が増していき、ネットの配信者の言葉を信じちゃったり… バカの1つ覚えみたいに「それってあなたの感想ですよね?」と自分の意見なんて考えない、反省もしない
ただ一方的に言葉をぶつけて相手を困らせたりもします…。口だけの子供が増えたせいで
やってみよう!いってみよう!
と動く子供は減りました
この映画は、グロ描写は薄めですが
描写はありませんが犬が可哀想な目に合うので
気をつけてください。まぁ飼い主のおばあさんに何度忠告しても子供を襲うような飼い犬を野放しにしてるのが悪いのですが…
どうか、便利だから、すごい技術だから
と、ミーガンみたいなのを作りませんように
作れるけど、あえて作らない
事も大切だと思います
メイン主人公は生きてますが…AIが死ぬ事はありません、コピーペーストを無限大に振り撒く事で……そんな終わり方です。
ちょびっツを見ると、こんなアンドロイドいるの確かに楽しいだろうけど…ますます少子化が進み、人間は精子バンクから産まれる事になるかも…💦w
無垢に生まれし者は悲しい
ホラータッチの近未来的な、現在話題(問題にも)なっている生成AIとも無縁ではないストーリー。
しかし、観ていて(観終わって)なんだかミーガンが可哀想に感じるのは、自身は「悪い事をしている」という認識のもとでの行動では無く、その動機には悪意が不在であることだろう。
身勝手な考えによる人間たちの都合によって創造され(生を受け?)て、それが“脅威”となれば勝手に処理されて廃棄される運命は悲しい存在である。
むしろ、本当の犠牲者はどっちなんだか、と思えてくる。
人間は動物に対してもそうですもんね、自身の勝手な理由で手に入れてたと思ったら、今度はまた自分勝手な都合で捨てたり、虐待したり、処分したり平気でやるのがいる。
ストーリー全体から考えると、結果、ミーガンの存在が(事件が)あってこそ、ケイティは成長を遂げ、本当の家族としての絆を得るに至った事は間違いなく、ある意味ミーガンの目的は(存在意義は)達成されたのかも知れない。
それにしては犠牲は大きすぎた、が、よく考えると犠牲になったの(実際に命を落とす結果になったの)は、自分本位な身勝手な人物だけじゃなかった?
ある意味「身辺整理」してくれたみたいな(笑)
因果応報というか、無垢な存在に負けたというか…..(!?)
ジェマおばさんにとってはキツーいお仕置き(戒め)となってしまいましたけどね。
まあ教訓としては、このような大ごとを引き起こす前に、自分たちの努力で何とかしましょうね、って事につきます。
日本の昔話の「兄妹」だったかの兄さんのように、憎まれ役の損な役回りなミーガンが不憫に思える結末でした。
ある意味「ブレード・ランナー」とも重なるような、レプリカント問題のもっとずっと近未来的な初期のケースとも。
なんか、古い楳図かずお氏の『ともだち』という漫画も思い出しちゃいましたね、ネタの元祖的に。顔がひん剥けたロボットとかの描写は『漂流教室』とかにもあり楳図ワールド感じます。
他にはウエス・クレイブンの『デッドリー・フレンド』なんかも。
映画的には、引きちぎられて上半身だけ部分の描写は『ターミネーター』的、声をコピーして欺くのは『ターミネーター2』的、機動マシーンみたいので対抗するのは『エイリアン2』的みたいな部分は単純に面白かったです。
続編のM3GAN 2.0 が2025年7月公開予定で進行中との事で、主演の二人と、同じ脚本家の続投が既に発表されています。
次作にはミーガンの次期型が『ターミネーター2』或いは『サラ・コナーズ・クロニクル』みたいに守護者に転じるとか、『スタートレック・TNG』のデータみたいになったりしないかなぁ、とか思い描たりしつつ待つとしましょうかね…..
(ただ、ラストで部屋のAIのランプが点灯したので、既にミーガンの意識はそちらに移行済みという展開かなと)。
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