「胸が張り裂ける思い」ティル mametaさんの映画レビュー(感想・評価)
胸が張り裂ける思い
話の概要は知った上で鑑賞したのですが、やはり母親役のダニエル・デッドワイラーの迫真の演技で苦しみが痛いほど伝わり涙が溢れました。
1950〜70年代頃のアメリカの音楽や文化にとても興味がありいろいろ勉強中ですが
この時代はこのようなことが(もっと酷いことも)日常的に起こっていたと知り胸が痛みます。
唯一の希望は息子の死を無駄にしまいと立ち上がる母の姿。
いつの時代も母は強し。。。
そして最後はなぜかファンタジー。。。
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