パラヴィの見つけた幸せ

主人公はアメリカで彼女を見つけ、自分の両親に紹介するため、彼女の両親とともにインドへ帰って来る。
主人公には姉がいて、インドでジェンダーの研究をしている活動家だった。
ある時、母がジェンダーやLGBTに理解がないと非難するが、母から実は・・・となる。
建前で差別を非難しても、自分の身の回りで起きると、という耳の痛い話だった。

丁寧にカミングアウトの過程を追った映画だった
ロープウェーのシーンが印象的。

生まれ変わっても、あなたでね。
その言葉で自身をも肯定していた。

引き続き、全く男目線な話。
夫婦をひっくり返して見ればすぐに分かる。
あと、30分。言いたい事は分かったが、どう終わらせるか？だけだ。
うそ発見器のシステムが全く違う。
今のうそ発見器はこう言った機械か？
その終わり方は全くのルール違反だと思うが。

LGBTを理解出来ない者が悪いと言った結論はない。違うんだから、理解なんか出来るわけない。分かったフリをする方が悪いと思うが。
あやふやに映画は終わったが疲れた。
少なくとも、この映画はＬの事しか語っていない。GBTと多様性があると言っていたと思うが。男が語るＬの話。女性の方必見！どう見えるか？レビューが読みたい。僕はジジイなのでその点が興味ある。それまで、0.5にしておく。誰かレビュー入れたら、0。